『トヨタ米戦略の切り札、実はマツダ「デミオ」』2015/4/2 2:00 トヨタ自動車が屋台骨の米国市場で戦略の立て直しに動き始めた。景気拡大を受けて全体の販売は堅調だが、20代~30代前半の消費者へのアピール力の弱さが泣きどころだ。「品質や燃費は良いけど、デザインが退屈」とのイメージを払拭できず、北米の若者向けブランド「サイオン」が販売不振に陥っている。挽回の切り札に指名したのはマツダだった。(続きはWebで)<日本経済新聞>