『マツダ・藤原常務に快進撃のワケを聞く【前編】/フォード“徳川時代”に学んだこと』 2015年04月23日 最近、明らかに勢いづいている日本の自動車メーカーがある。マツダだ。2015年2月4日第3四半期決算発表時点の見通しで2015年3月期の連結営業利益が2100億円という、過去最高の業績もさることながら、面白いのはその勢いが天才、本田宗一郎が率いた時代のホンダとも、世界一の業績を引っさげる今のトヨタとも違って見えるところだ。またデザイン、商品的には欧風でも発想的には明らかに日本独自の理想主義が流れている。 以前、オザワは期せずしてそれを“1人明治維新”と呼んだが、はたして本当はどうなのか? 「スカイアクティブ革命」の立役者の1人にしてバリバリの技術系トップ、藤原清志常務を新橋の居酒屋で直撃した。(続きはwebで)<日経トレンディ/小沢コージの気まぐれ自動車談義>