
『マツダの工場に「戦車」が登場!大型無人搬送台車が組み立て中の車両に伴走』
2015年07月29日
マツダは宇品第1工場(広島市南区)の車両組み立てラインで、巨大な無人搬送台車(AGV、写真)の運用を始めた。自動車1台分に使う部品を搭載し、組み立てるクルマの横を併走する。部品の棚をなくし、生産車種の変更に柔軟に対応できるようにする。
子会社のマツダエース(広島県府中町)に発注し、53台を導入した。
社内での愛称は「戦車」。樹脂バンパーやマフラーなどの大物部品を搭載し組み付けラインに併走する。「からくり装置」と呼ぶ動力源をつかわない仕掛けによって、ラインの途中で台車の上部が自動で半回転する。これにより積載量を上げ、作業性を高めた。
(続きはwebで)
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2日前の記事に追加された一文が太字んトコのみ・・・だケド、非常にそそられる単語だったので。
☆ それなら2号機、3号機はマークⅡ、マークⅢ・・・って呼んで欲しいっす。(笑)
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2015/07/29 20:25:12