『ガソリン車、EV対抗へ燃費改善競う マツダや日産』 2017/3/10 0:28 自動車各社がガソリンエンジンの性能向上を競っている。マツダは2017年度末にピストンを一部止める機能などを導入し、燃費を1割改善する。日産自動車もピストンを無段階で制御して燃費と出力を自在に変える仕組みを採用する。電気自動車(EV)などの開発競争が過熱する一方で、世界市場の中心は当面ガソリンエンジンが占める。商品力を磨き、EVなどのエコカーに対抗する。(続きはwebで)<日本経済新聞/電子版>