『マツダの技術開発はこの方向でいく』「品質管理シンポジウム」で会長が語る2017/12/22 05:00 マツダ代表取締役会長の金井誠太氏が、日本科学技術連盟が主催する「第105回品質管理シンポジウム」(2017年11月30日~12月2日)の特別講演に登壇。これからのマツダの技術開発の方向について語った。将来的にも内燃機関(エンジン)を搭載したクルマが世界で大多数を占めるとの予測と、Well to Wheel(井戸から車輪まで)で見た二酸化炭素(CO2)削減を重視すべきとの認識を示し、マツダはこれからも理想を徹底的に追求したエンジンの開発を進めると語った。(前編)□ 圧縮着火式エンジン□ 再生可能液体燃料に期待(後編)□ 2つの不安を乗り越える□ ブレークスルー□ 「芋虫変革」□ PDCAとマネジメント□ 伝承すべきは「Know-Why(ノウホワイ)」<日経テクノロジーオンライン/ものづくり/品質の明日>