• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

クラッチ@のブログ一覧

2024年03月24日 イイね!

野良猫に嫌がらせをされるのはエサをやらないせいなのかもしれない【解決編】

野良猫に嫌がらせをされるのはエサをやらないせいなのかもしれない【解決編】
前回ブログはコチラ

↑このブログで、猫のフン害について町内会長に相談しようと言っておきながら、なかなか踏ん切りがつかずにいた。フンダケニ

私はこの町内で圧倒的に新参者なので、ヘタをするとこちらの立場が悪くなってしまう心配がある。


この2年半の間、引き続きガマンしてほぼ毎週末にフンを片付けていた。

超音波の動物撃退器も嫌なニオイのする忌避剤ももはや通用しない。

うちの周りをうろうろしている猫を見ると怒りが湧いてくるが、手を出せないのがもどかしい。









昨年末、緩まないようにワイヤーで二重三重に固く固く結んでいた堪忍袋の緒が切れる事態が起こった。


普段は軒下にフンをされるので、そこしかチェックしてなかったんだけど、




久々に裏庭に行ってみたところ、


(↑4年前の画像。今は草ボーボー)


そこにはあちこちにフン、フン、フン、フン、フン、フン、フン・・・・・・・


全部で15回分程度はあった。

コロコロしてるのはスコップですくいやすいけど、ペースト状のやつは植物に絡みついて取りきれない。


許さねぇ…。もう裏庭が安全に使えないじゃないか。

もう、遠慮はいらない。エサやってるやつを吊るし上げてやる。


と思いながらも年明けてから週末は柿の剪定やらでいろいろ忙しく、なかなか動けない。


町内会長にいきなり相談しても対応に困るだろうから、先に役所に相談して町内に回覧するチラシを作ってもらった。




この赤枠の部分は元々1行の分量で簡単に書いてあったけど、カスタマイズして私の思いを入れてもらった。




2月に入り、このチラシを持って会長に相談に行った。

もう何年も困っていることを訴えて、回覧で回してもらうようにお願いした。

会長は野良猫がいることは知っていたけど、私以外で猫の被害を聞いたことがないらしく少し驚いていた。

猫を排除することのほかに、猫を去勢し地域住民でエサやトイレの面倒を見る、いわゆる「地域猫」として対応していくプランも考えて会長に相談した。

でもそれはほとんどが高齢者のこの町内で理解を得るのは難しく、だれも面倒なんて見ないだろうという予想通りの結論となった。




その翌日の夜、会長が家にやってきた。

日中に町内を回って猫の被害をヒアリングしてくれたのだ。

私のほかにもフンの被害や柱で爪とぎなど被害を受けている人がけっこういたということだった。

被害を受けている人は、エサをやっている人は知ってるけど近所で揉め事になるのが嫌で黙って我慢していたらしい。

会長はエサをやっている人が誰か聞いて、その人に注意もしてくれたらしい。

会長、スゴ~イ!(夢グループ風に)

そして、野良猫にエサをやっているのかと思っていたけど、実は飼っているという信じられないことがわかった。

4匹飼っていて、朝エサをやると家から外に出し、夜は家に入れているらしい。

バ○じゃん。あえて外でウンチさせてる確信犯だ。ウンチも繁殖もし放題。

私もそのバ○の名前聞き出して文句言いに行きたかったけど、会長が教えてくれないし、会長がたった1日でここまでやってくれたから様子を見ることにした。






それから約ひと月、ウンチ・ゼロ。猫の姿も見ない。

どうやら会長の注意を聞き入れて、室内飼いしていると思われる。

今日、会長にお礼を言ったら、会長は「あれからちゃんとしているんだろうから、今回のことは公表せずにしまっておく。いいよね?」と。

私としては本当は本人に向かってちゃんと文句言いたいし謝ってほしいけど、会長が言うなら仕方ないので、「いいです。」としか言えなかった。

会長のおかげでスピード解決したので、少しは溜飲が下がったかな。今回はひとまず目をつぶっておこう。






で、目をつぶっておけないのがこれ。

>あえて外でウンチさせてる確信犯だ。

「確信犯」って、ここでは「悪いことであると分かっていながらなされる行為・犯罪又はその行為を行う人」の意なんだけど、これは本来の意味ではないそう。

「政治的・宗教的等の信念に基づいて正しいと信じてなされる行為・犯罪又はその行為を行う人」が本来の意味なんだって。

元々は「正しいと信じてなされる」なのに、「悪いことであると分かっていながらなされる」と真逆の意味で使われるようになっている。

この変化を知っておきながら文中で本来の意味とは異なる確信犯の使い方をした私も確信犯なんだけど、この確信犯の意味もまた本来の意味ではないからこの場合の確信犯を別の言葉でなんて言えばいいのやら。

検索したら、「故意犯」というみたいだけど、聞きなじみがないからもう確信犯で通していいような気がしている。

本来の確信犯のほうを思想犯・政治犯に言い換えて、本来でないほうの確信犯を確信犯にしてしまったほうがわかりやすそうな感じがする。




おしまい。







Posted at 2024/03/25 02:26:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2024年02月18日 イイね!

柿づくり2024シーズンスタート

柿づくり2024シーズンスタート
またこの時季が到来してしまった。

西条柿の剪定。

昨年は1月終わりころから始めたけど、天気の良い土日しかできないので、今年は早めに取りかかることにした。

1月14日(日)、開始。





気が遠くなるくらいニョキニョキ伸びている…



なにこのほとばしる生命力…



元気が良いのはいいことなんだろうけど。



木は約50本ある。1本1本やっていくしかない。










14日(日)、21日(日、BNYTシン・新年会翌日)、27日(土)とやった成果。




けっこうできてきたと思うけど、同じ場所から振り返ると、






まだまだ気が遠くなる…。




28日(日)、2月3日(土)、4日(日)で徒長枝(とちょうし)はだいたい切り終わった。





ところで、新築の劇場や映画館で行われる最初の興行を「こけら落とし」というが、この「こけら」は漢字で「杮」と書く。

材木を削った際の木片を「杮(こけら)」といい、建設工事の最後に屋根などの木片、削りくずをを払うことが「こけら落とし」の由来になっているらしい。

「杮(こけら)」は柿(かき)とよく似ているが、柿(かき)のつくりが「亠(なべぶた)」と「巾」なのに対して、杮(こけら)のつくりは縦棒が上から下まで1本で突き抜けている。

(かき)と(こけら)の見分けが難しいように、剪定する枝の選別も難しい。

枝先の細かな剪定はせいちょんのお母さんに任せて、私の仕事は終了。





母によると、この柿畑を見た近所の人から、

「あんまり切りすぎると、余計に生えてくるよ。」と言われたらしい。

どうすりゃいいんだ…。


おしまい。














Posted at 2024/03/17 23:45:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 柿作り | 日記
2024年02月04日 イイね!

BNYTシン・新年会 in papa厨房♪

BNYTシン・新年会 in papa厨房♪さかのぼること半月前…、



1月17日(水)、お年玉付き年賀はがきの抽せん会があり、当せん番号が発表された。

なぜ「抽せん」、「当せん」の「せん」を平仮名で書いているのか。そう思われた方もいるだろう。

年賀はがきには「抽せん日1月17日」と記載があるし、郵便局のHPにも「当せん番号」と表記してある。

郵便局だけでなく、宝くじ公式サイトでも「抽せん」「当せん」と表記してある。

この場合の「せん」を漢字で書くと「籤」であり、常用漢字には含まれていない。

常用漢字ではない漢字については、一般的に平仮名で表記されるか、代用字(同音の漢字による書きかえ)が使われるか、振り仮名をつける。ムズカシイカンジヨメンシカケンカラ

代用の例としては、按分→案分、叡智→英知などが挙げられる。

よく目にする「抽選」、「当選」の「選」は代用で使われているらしい。

郵便局は漢字の代用ではなく、平仮名表記を選択している。

ちなみに選挙で選ばれることは「当籤」ではないので、表記は「当選」が正しい。

そんなことはどうでもよくて、

昨今のいわゆる「年賀状じまい」、年賀状の終活について思うところがある。

いや、それも話すと長くなるのでやめておいて、

気になる当せん結果をお知らせしたい。

当せん番号はこのとおり。

alt


3等なんて、71、00、69と3つも数字があるのだから、ひとつくらい当たってるでしょと思っていたら、なんと3枚もあった。
alt

しかも3枚とも「69」。


69に愛されているのだ。


ついでに2等も確認してみたら、1枚あった。
alt

2等の商品はこの中からひとつ選ばないといけない。

めんどくさいが、年賀状をくれたお友達に感謝しながら選ぼうと思う。

おしまい。





















じゃない。


さかのぼること半月前…、

1月20日(土)、BNYTシン・新年会に参加。

場所は、いつものところ。松江市の中国料理の名店「爸爸厨房(パパチュウボウ)」。
alt


実は前日の19日から広島に出張しており、家に帰ったのが20日の13時くらい。

急いで準備して松江に向かい、開始の18時になんとか間に合った。

参集が一番遅かったけど…。スミマセン


お料理は、お正月感のある前菜的なものから始まり、
alt


怒涛のおいしいもののラッシュ。
alt


スパイシーな話題も怒涛だった…。



幹事のインディさん、しろっこさんありがとうございました。




ホテルに帰り、明日のBNYTを考えながら就寝。

翌朝、やらなければならないミッションがあった。

22日(月)に人間ドックを受けるので、提出を課せられているコレ。
alt

お食事中の方、食事中のながらスマホは周りの人にマナー違反と捉えられるおそれがあるので気を付けましょう。スミマセン。

おいしいもの食べたので、いい便が採取できたに違いない。

ミッションコンプリートし、帰路へ。




いつもの寄り道、那賣佐(なめさ)神社。
alt


いままで気にならなかったけど、立派なしめ縄。
alt


地元で作ったやつとなんか根本的に違う気がする。


今年はきっと激動の一年になるので、守っていただけるようにお願いして、お守りを購入。
alt



家に帰って、午後から実家で柿の剪定する話はまた別ブログで。



おしまい。


(トップ画像は和泉さん提供です。ありがとうございます。)





Posted at 2024/02/04 22:56:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | BNYT | 日記
2023年12月03日 イイね!

米づくり2024シーズンスタート

米づくり2024シーズンスタート昨年同様12月の第1土日、2日、3日の2日間で田起こし。

トラクターを倉庫から出さないといけないけど、縦列駐車で奥からトラクター、田植え機、コンバインが並んでいる。

もれなくバッテリーが上がっているので、いちいち充電して動かさないといけない。

ジャンプスターター買おうかな…。

前の週にコンバインを充電して動かしておいたので、田植え機の充電から。









その間に、この肥料とかを散布。




私は1袋が2kgもある稲わら分解促進剤「アグリ革命」を、手持ちで田んぼの中を歩き回って、計5袋も散布。





せいちょんは、1袋が20kgの肥料「ホスビタ」担当。




たぶん10kgくらいある動力散布機に、1袋入れて背負って田んぼを歩き回って散布。

全部で10袋だったかな。ワスレタ




さすがのせいちょんも後半ヘトヘトだったけど、私は重たいものを持てないので、げきを飛ばすことしかできないのだが、


この「げきを飛ばす」の使い方はどうやら誤用らしい。ハジマッタヨ


「げき」を漢字で書くと、「激」ではなく「檄」である。

「檄」とは、「①古代中国で、招集または説諭のための文書。木札を用いたという。めしぶみ。さとしぶみ。②相手の悪い点をあばき、自分のすぐれている点を述べて、世人に同意を求める文書。現代では特に、一般大衆に自分の主張や考えを強く訴える文章。檄文。ふれぶみ」と2つの意味がある。

「檄を飛ばす」の本来の意味は、「自分の主張や考えを、広く人々に知らせて同意を求めること」であるが、「檄」を「激」と取り違えて、「元気のない者に刺激を与えて活気づけること」という誤った解釈が生まれたと考えられている。ショセツアリ

文化庁の国語に関する世論調査では、次のような結果となっている。


調査年度    平成29年度  19年度  15年度
本来の意味    22.1%    19.3%   14.6%
激励の意     67.4%    72.9%   74.1%

本来の意味で認識している割合が改善傾向にあるが、かなり劣勢である。

私も気合を入れたいときは、げきを飛ばしたいのだけれど、そんなときはどう言えばいいのか。

「激励する」、「活を入れる」など言い換えができそうだが、しっくりこない。

もういっそのこと「激を飛ばす」という言葉を認めてあげたらいいのに。


似た漢字から生じた誤用が、本来のものを押しのけ定着した例がある。

「独壇場(どくだんじょう)」は、もともと「独擅場(どくせんじょう)」だったが、「壇(だん)」と「擅(せん)」が似ていることから、誤って「どくだんじょう」と読まれるようになり、表記も「独壇場」となってしまったらしい。


ホスビタ散布はせいちょんの独壇場であった。




散布を終え、いよいよトラクターで田起こし。




2日に3枚、3日に1枚やって終了。




2時間洗車し、倉庫に格納。



次は4月に代かきだな。セイチョンタノムデ


おしまい。












Posted at 2023/12/16 22:19:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 米作り | 日記
2023年11月25日 イイね!

クマル

クマル

25日(土)、田んぼの水利組合による堤の草刈り、ツツジ剪定があった。

集合時間の8時に堤に到着すると、もうみなさん集まっていた。






軽トラから降りるとすぐに、

「クラッチさん、こっっちこっち、これ見て。」

と声をかけられたので行ってみると、



「これ、熊の足跡。」



えっ(゚д゚)!



マジだ…指の跡もある。



そこらへんのおじさんが長靴で歩いた跡ではない。


近くの柿の木から田んぼの中を通って道路に出てきたので泥の跡がついているようだ。



リアルすぎる。

市内でも熊の被害が報告されているが、どこかまだ他人事だと思っていた。

こんなの見ると、死が近くに迫っているのを感じる。

熊の駆除については、行政にクレームが殺到したこともあり賛否両論あるところだが、

クレームを言っているのは、安全地帯に住んでいる人に違いない。

駆除しないとこっちの命を落とすんだけど。

喰い殺されるのは嫌だよ。


っていうか、熊、ちゃんと端っこ歩くんだな。








私を含め、5人で作業開始。






ウインナーのようなフランクフルトのような植物、ガマ(蒲)。



熊、これ食べればいいのに。

いや、ここに来てもらっても困る。いや、クマる。




キョロキョロ周囲に気を配りながら、草刈り&剪定。







作業終了後、缶コーヒー飲みながら団欒していると、

おもむろに柿の木の付近から黒い動物が現れた!


クラ「あー!、あれ!アレぇ!」


ビビりすぎてちゃんと言葉にならない声をだして指さすと、


「あ、あれうちの猫だ。よく外に出るんよ。猫にしちゃあ、大きいんよ。」


まぎらわしいわ!





うちのさざんかも剪定しないといけないな。






おしまい。






禁断のブログ連投ゴメンナサイm(__)m

Posted at 2023/11/26 23:47:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 米作り | 日記

プロフィール

「こまかいの持ってなかったからなぁf(^_^;」
何シテル?   05/27 18:38
車もネットも初心者です。そして田舎者です。 インプレッサが好きでみんカラ登録してみました。 よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

ワイパーゴムの交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/28 17:08:32
今日はR1にマフラー装着を行いました。ヴィヴィオとは同じじゃないのね(^_^;)。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/13 22:00:02
BNYTアクアスオフ ブログリンク編 
カテゴリ:BNYT
2012/03/24 09:09:14

愛車一覧

スバル R1 スバル R1
初の軽! 初のスーパーチャージャー! 初のCVT! 初のセカンドカー! 神奈川県 ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
GGAEからの乗り換え。 はるばる長野県から引っ張ってきました。 今度こそ長く乗って ...
スバル インプレッサスポーツワゴン スバル インプレッサスポーツワゴン
2004年10月~2008年4月 所有 MTで四駆で荷物載せられてコンパクトでスポーツ ...
スバル インプレッサスポーツワゴン スバル インプレッサスポーツワゴン
3年半乗ったGFから乗り換えました。 GF購入時から涙目WRXワゴンは憧れでした。 涙目 ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation