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2013年01月08日

デザインの崩壊はT社だけじゃない!と思う

デザインの崩壊はT社だけじゃない!と思う ご存知の通り私は海外赴任中で、私の今の愛車はVWゴルフ・ラビットです。この1.6ディーゼルターボは素晴らしく、日本ではガソリンエンジンの車両しか入っていないのが非常に残念です。実用クラスのゴルフにこのエンジンは素晴らしいパッケージングです。ただしMTで運転するという但し書き付きですけど。

さてそんな私、赴任当時から次期主力戦闘機は何にするか?が常に頭の中にあり、しょっちゅう中古車検索サイトを検索しています。

何で中古車サイト?って言いますと、最近の新型車のデザインが私にはカッコ良い、あるいは美しく見えないのです。


最初の写真のクルマは論外。(笑)


例えばBMWの1シリーズ。これはカッコいいんですか?



BMWって言ったら3シリーズ


キドニーグリルとヘッドライトのつなげ方が素人っぽい。私レベルでやりそう。
バンパー下部のデザインは締めきりに間に合わなくて、とりあえず提出しました?って感じ。


前のモデルの方がカッコいいです。



次、AUDI、これは売れてるんですか?これはカッコいいカテゴリーですか?



これはヒュンダイ・・・じゃなくてメルセデスですね・・・・



「若者のクルマ離れっ」て聞きますが、軽自動車だって買うのに100万以上必要ですよ。100万ったら大金ですよ。こんなデザインじゃ清水の舞台から飛び降りることなんて出来ないです。


だから大好き中古車サイト。



※ 私の主観ですから、オーナー様はどうかお気を悪くなされませんよう。
ブログ一覧 | その他 日記 | クルマ
Posted at 2013/01/08 05:30:47

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この記事へのコメント

2013年1月8日 5:55
このブログは、ヨーロッパ赴任で得た成果のひとつですね。
もかとちびさんは、本質を見抜く能力をお持ちです。

日本に居るとハッキリ物申すことが疎まれ、「嫌われたくない症候群」の所為で、他人に対して気を遣い過ぎ、曖昧模糊とした表現しかしなくなります。あるいは、「照れ隠し」「笑って誤魔化す」的な表現になり、「〜〜じゃないですか」「〜〜とか」「〜〜のほう」が使われます。これらは、よくよく考えると寧ろ相手をねじ伏せる喋り方で、ヨーロッパが好きな私は、絶対に使いません。議論すること自体は、決して相手の人格を傷つけることではなく、本質を見出す為の会話のひとつです。「奴はヤツ、俺はオレ」お互いの価値観を大切にするヨーロッパ人の良いところです。だから、個々人は、横並びではなく、独創なのです。

VWのMT車を引っ越し荷物として日本に持ち込めば税金がかからないのではないでしょうか?
コメントへの返答
2013年1月8日 6:24
ちょっと心配なのは、ハッキリとモノいう欧米人に受け入れられているこれら車両です。

日本車のデザインが落ちたのは80点なクルマを100点と受け入れたユーザーにも半分責任があると思います。ハナから日本など相手にしていないはずの欧車ですが、ひょっとして中国偏重があるかもしれません。

今乗っているVWは本当に素晴らしいと思いますが、デザイン重視だからトランクが狭いとか言うな!というイタ車の方が好きです。
2013年1月8日 8:06
そうなんです。世界最大のマーケットになりつつある中国を意識しています。宝飾やファッションは、随分前から中国人とロシア人に似合うデザインになっています。
世界中のメーカーが、アメリカのマーケティング手法とトヨタ生産方式を使って、売れる車、儲かる車を作り始めたので、この写真のようになってしまったのです。ツマラナイ時代になりました。
チョット古いイタリア車は、最高ですね。
コメントへの返答
2013年1月8日 15:39
中国人は解り易い豪華が好きと聞いたことがある気がします。クルマのグリルやバッジが巨大なのはそのせいだとか。

空港をよく利用するようになり、時計コーナーをよく見物するのですが、キラキラしたものや、ゴチャゴチャしたものが多いのもそのせいでしょうか。シックという言葉は死語になったのかもしれません。

バイクも所有していますので、あまり手のかかるクルマは維持が難しいと思いますが、私にはイタリア車というカテゴリは外せないでしょう。ドクトル・ジバゴさんも所有されているランチアデルタは非常に好みです。
2013年1月8日 17:50
いやはや、ドクトルさんのおっしゃる通りだと思いますが、どうも妥協して笑ってごまかしてしまいます。
自分はどこにあるのやら・・・(;一_一)
好きなものには妥協したくない(価格等の制約はしかたないですが)とは思います。
とは、思うんですが、なかなか・・・いや、弱い意志やなぁ・・・・^_^;
コメントへの返答
2013年1月9日 4:47
私も自分の身の丈の範囲内での意見になります。フェラーリあたりにもうーん、と思うモノが実はあるのですが、私が言っても貧乏人のヒガミになっちゃいますし。

デザインはもちろん好みというのがありますが、でもダメなものを見続けるとレベルが下がるのが嫌なんです。デザイナーさんは私の数万倍センスがいいはずなのに・・・なぜ?と思ってしまうんです。
2013年1月8日 21:10
こんばんは。
通りすがりの者ですが、
確かに最近のBMWはダウンサイシングでつまらないです・・・・
やはり時代の流れでしょうか?
3シリーズも前のが好きです・・・
コメントへの返答
2013年1月9日 4:49
おはようございます。

憧れのBMWも夢ではなく現実を売ってるんですね。メルセデスは完全に中国に向いてます。

私も前の3シリーズが好きですね。それ以上におバカなイタリアンが好きです。
2013年1月8日 21:15
クルマもバイクももともとは高度で安定した機能性と感情的に良いデザインを高い次元で形にすることを目指していたように思います。そしてクルマもバイクも各国の文化性が表われる技と芸を融合した創造物だと思います。しかし近年ではそこに経済が深くねじ込まれるようになったことで、メーカーとしての目指す形が変わってしまい、結果、つまらなくなったように感じます。これまではクルマやバイクで経済発展したにもかかわらず、今度はクルマやバイクを食いものしてしまって、クルマやバイクを創るのではなくお金を作るようになっているのも現実のように思います。そういう意味でも旧型の方に魅力があるのは確かだと思いますし賛同です。私も中古車サイトをかなり見倒しています。
コメントへの返答
2013年1月9日 5:44
製造コスト削減とは、製造工程を見直すことで、コストが削減できたことを言うはずですが、最近は開発、設計段階からコスト削減したクルマを作ろうというコンセプトのように思えます。

デザインにもあまり時間を掛けていないように思えますし、コストの掛るデザインはやめて単純化しているように思えます。単純化なのでシンプルでは無いのが残念です。メカニズムもエコを言い訳にして、右も左もダウンサイジングです。不思議なことにボディは小さくならないですが。(笑)
そしてそんな風潮は長引く不況により、日本だけではなく世界中に行きわたってしまいました。国やメーカーが違えばクルマの雰囲気は違いますが、車とは何?という根柢の部分は同じな感じになってきています。
2013年1月9日 21:10
はじめまして。デザイン本当に効率重視だと思います。質実剛健と思っていたドイツ車もやはりグローバルな市場を向くと他メーカーと同じなのかなと。しかし、乗り物が何処で設計して組み立てても大きく変わらない、即ち差別化が難しい製品になって成熟されてしまったんですかね。近年のイタリア車は少々元気が無いですが、もっと頑張って欲しいです。ディーゼルのマニュアルはイイですね。ゴルフに乗るまではイタ車最高と思ってましたが、ゴルフの性能の高さと設計の志の高さに参ってしまいました。国策としてレーザー溶接機を普及させてる車造りには、国産車はいつまで経っても追い付けない気がします。乱文失礼しました。
コメントへの返答
2013年1月10日 2:24
こんにちは。

>質実剛健と思っていたドイツ車もやはりグローバルな市場を向くと他メーカーと同じなのかな
私が言いたいことを端的に表現されてます。

は私もゴルフの出来に感心してます。次にブログにしようと考えていますが、文章が下手なんで、今構成中です。(笑)
2013年1月9日 23:16
ディーゼルは本当に良いですよね。堪能さは無いですけど・・・。
デザインは好みがあるので人それですが、それだから良いんだと思います。みんな一緒なんて嫌だし(笑)逆に日本人は突出した所があると変わり者扱いされる傾向ですが・・・。

ただ一つ言えることは次のブログでも描かれてますが、大手企業は存続のためにはブランドも人も簡単に切り離しますよね。
コメントへの返答
2013年1月10日 2:28
そうなんですよ。ディーゼルは口角は緩まないんですけど、あぁーやられた!という良さに最近ようやく気付きました。

まぁ、デザインは好みもありますから軽く流してください。

次のブログの返信にも書きましたが、ランチアの扱いは酷すぎです。
2013年1月13日 11:46
初めまして、お邪魔します。

↑でのやりとりを読んで「なるほどなぁ」
と・・・。
少し前からアウディを筆頭として、歯を
むき出したようなえげつないグリル、
醜く吊り上がった目、ガンダ○みたいな
子供っぽいデザインに辟易していましたが
なるほど、大陸向けだったんですね。

ヒステリックなほど過保護に思える
衝突安全性云々で、デザイナーの腕が
奮えなくなったこと。
カロッツェリアの連続閉鎖が象徴する
「やれることはやりつくした飽和状態」。
アニメ世代のメーカー開発部門への台頭、
コストダウンによる開発期間の短縮、
メーカー社員のモチベーションの低さ
(車好きでもないのに安定志向で入社。
 ノルマをソツなくこなして保身に走る)。

これからのクルマには、趣味性や官能は
期待していないというのが、スーパーカー
ブーマーなオジサンの本音です。
 
コメントへの返答
2013年1月13日 17:06
初めまして。ありがとうございます。

大陸の方は、俺は金持ちだぞ、退け!とブランドを誇張したいのでしょうね。スリー・ポインテッド・マークもでかすぎです。

衝突安全性の関係で、ボンネットの前面の切れ目をグリルまで伸ばすことが出来なくなり、BMWは不自然にボンネット上に一本のラインが入ります。キドニーグリルとの関係を成立させるのは難しいだろうと想像出来ますけど、そこを上手にデザインするのがデザイナーの技量だと思います。

全体のフォルムも、コスト要因でプレスラインに制約ができて、ぺたっとしたラインです。それを誤魔化そうと、今度はボディサイドに変なプレスラインを入れている。
クルマの4角をプレスで成形するとコストが掛るので、そこに自由度のあるプラスチック、つまりヘッドライトやテールランプを持ってくる。やり方が同じなので同じようなデザインになる。そこでヘッドライトやテールランプのデザインを変に凝ってみる。

もう悪循環としか言いようが無いです。
2013年1月13日 13:14
はじめまして。
最近は、意図的にバランスを悪くするデザインがカーデザイナーにはやっているようです。少し前は、ロボットアニメ(の中でも、ガンダム?)調でした。
ちなみにWILL VSと日産GT-Rは同じデザイナーが担当していますが、私はその頃からカーデザイナーの暴走が許されすぎていているように思います。
コメントへの返答
2013年1月13日 17:12
初めまして。ありがとうございます。

意図的に流行りですか。それでは早くその流行りが廃れることを祈りたいところですが、これだけ長く続くということは、バランスの悪い方向性は沢山あって、まだまだいっぱい作れるのですね。
デザインも3DCGでまさにゲーム感覚なんでしょうね。

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