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今日はお手伝いでした。オイル交換とブレーキローター＆パッド。
リフレッシュですね。

写真はeKです。
なんとなく見たルーフの後端、ハッチの影に隠れる部分がサビてます。
もう一台あるオッティも同様のサビが出ているのでもとの塗膜が薄い部分なのかもしれません。

見てしまったものは仕方ない、転換剤を塗ったら適当にスプレーするつもりです。

今回も動画を撮っていたのですが、以前の安物カメラがいよいよ寿命のようでスマホのカメラで撮りました。
それが、振動のせいなのか？オートフォーカスのせいなのか？ぶれぶれというか歪みまくってしまっているので、アップロードするかお悩み中です。

さて、FCのほうですが、タイヤが3部山くらいなのに今までよりも体が疲れました。
おそらくは今までコーナー出口の旋回から立ち上がりで逃げていたトラクションが地面を蹴るので、斜め方向のGが増したのでしょうか。
LSDが変わったおかげで挙動は安定。今まで気になっていた箇所でのオーバーステアも落ち着きました。

修理やリフレッシュがてらこうしてパーツが変わると挙動も変わるので、自分のアップデートもしなければなりませんね。

FCの負荷を考えると右回りのコースも走りたいです。
本庄がいいかな？筑波1000がいいかな？
いずれにせよ、最近はジムカーナも減って富士ショートばかり走っているせいで右側に負荷がかかり続けているので、検討しなければいけません。

eKワゴンは20万kmを超えて、継続車検を受けてきました。
大前提として僕はスポーツカーが好きなのですが、やはり自動車を使っていくと利便性というものも必要に感じます。
それに、気に入った車を何時間も出先の駐車場におくことで当て逃げなんていうことも考えられるので、いわゆる普通のお出かけ、観光に普通の車が安心なのかなと。
(10年くらい前にFCでスーパーに買い物へ行っていた間に駐車場であてられた経験もあり)
やはりランニングコストも変わってきますしね。

そんなで、結構気に入っているeKワゴンですが、うちに来てから7万km、2度目のタイミングベルト交換でした。
少し前にはフロントガラスも交換してもらって、車体ゼロ円でもらってきたポンコツ軽自動車(しかも相当臭い、すごい激臭でした)という出会いからしたら、こんなに長く乗るとは思っていませんでした。

画像は今日の整備手帳から。




FCもまだ全塗装していないし、MR2も塗装面がカサカサなので塗りたい。





クリアはげしている時点で、世間からしたら十分に古い車という認識なわけです。
でも、車は修理したら乗れちゃうので、こうして長生きしてしまうのでした。
タイヤサイズも含めて安い消耗品代、MT、そして都内のタワーパーキング、機械式駐車場でも困らない1,550mmの全高。何気にかわいらしい外観も相まって、手放す気にならない。そんな車です。


あと、割引券が切れる前に9月あたり富士スピードウェイもまた走りに行きます～

今日は整備デーでした。
いつもどおり整備手帳のほうに備忘録として記入しましたが、eKとMR2のオイル交換、eKのテールランプ交換、MR2のエアクリーナー交換でした。正直なところ台数多いと楽しいですが管理がとにかく大変。

そして本題ですが、テールランプユニットのLEDについて。
このH82系が軽自動車で初めてLEDのテール＆ストップランプを採用したのだと記憶しています。
初期のLEDテールランプユニットって、バルブ交換を考慮していないものばかりです。生産時のコストと耐用年数の面もあるのでしょうか。
古くなって諸外国へ活躍の場を移す中古車は現地のルールで良いでしょうが、国内の場合は一発でもLED不灯では車検NGですよね。

一般論で言えば、もうその頃には新車へ乗り換えなさいという年数＆距離なのでしょうが、僕はせっかく入手した車両で気に入ってもいるので、できるだけ長く乗りたいのです。

整備して乗り続けることと新車への乗り換え、経済を回すとか環境負荷とか、大きなテーマに繋がりがちで、僕には答えが出せないものと思っています。

でも、たかだかテールランプのLED一発のせいで車検NG、乗り換えるかユニットごと交換で数万円という選択肢しかないのは、少々悲しい気もします。

幸い僕自身は僅かながらDIY整備ができるので、そんな金額にならずに済みますが、もし知識やスキルがなかったらこの車とお別れしていたのかもしれません。

逆にどこが壊れたら手放すのかわかりませんが、まだ何年か乗れるといいですね。