
8月24日(日)
この日は、一番下の子のバレーの試合の送迎を頼まれていたため、宍粟市は一宮にある「スポニックパーク一宮」へ。
そこへ、前日からどっかへ行きたいと言ってた、真ん中の子が便乗して、下の子が試合やってる間にドライブする羽目にw
そんな経緯でS4でロングドライブすることになりました~
以下、当日の記録です。
朝7時自宅出発。中国道佐用IC→山崎IC→R29を北上
8時前「スポニックパーク一宮」到着→試合の終了が近づいたら連絡よこすよう伝え降ろす。
その後、道の駅「播磨いちのみや」でトイレ休憩。
駐車場に入ると早朝にも関わらず満車&なにやら30人近くの行列が...
その際は特に気にとめず、トイレだけ済ませて出発する。
真ん中の子が「滝を見に行きたい」「マイナスイオンで癒やされたい」など言うため、それなら兵庫には日本の滝100選に入ってる滝が3カ所もあるってことで向かうことにw ただ、「天滝」だけは軽く登山ちっくになるので今回は見送り。
8時半頃。まずは波賀にある「原不動滝」に到着。
ここは子ども達が小さい頃に何度か訪れており、滝までのアプローチも整備されていて距離もさほどなく行きやすい滝です。
30分ほどかな、じっくり眺めてから滝を後にする。
次は旧村岡町にある「猿尾滝」を目指し、滝を満喫したらどこかで昼飯食って折り返そうと子どもと話して出発。
再びR29を北上、先日ソロドライブで立ち寄った音水湖を左手に眺めながら、「出合橋」を右折、県道48号へ。そのまま若杉峠を越え大屋町へ入り、途中「天滝」のある場所を子どもに教えながら県道6号と走り、県道272へ。
県道272、30年前に親の車を借りてドライブしたときは、山越え峠道でしたがなんとまっすぐでキレイなトンネルになってましたw時の流れに感動ww
そこからR9へ乗り、さらに北上。
10時すぎぐらいだったか「猿尾滝」到着。実に30年ぶりの来訪w
ここは駐車場から一番上段の滝まででも700mほど登れば滝壺まで到達でき、原不動滝よりもさらにアプローチしやすい滝です。
個人的に見応え度は、①天滝②原不動滝③猿尾滝って感じですねw
今回はスルーしましたが、片道小一時間ぐらい登りますが、その苦労を吹き飛ばすぐらい天滝は見応えがあるのでオススメ。
さて、マイナスイオンで癒やされた後は、道の駅「村岡ファームガーデン」で昼食。但馬牛の定食を食ってきやした!
(まぁ、ここまで来たらねw必須でしょw)
その後は、木工に興味のある真ん中の子に「木の殿堂」ってのがあることを教えると興味を示したため、昼食後にそちらへ移動し見学しました。
この施設、県の施設で入館無料。中には木に関する展示や、木工教室で木工体験ができるようになってたりします。
車の免許を取って30年。今まで何度も但馬地方を訪れ、「木の殿堂」の看板も見てましたがいつも素通りしており、今回が初めての訪問。
なかなか興味深い施設でした。あ、設計は安藤なんとかって人らしいですよw
高校で建築関係の学科を卒業した子どもは、そのお名前当然の如く知ってましたw
さて、のんびりしてるうちに時刻は14時前、ふとスマホを見ると一番下の子からラインが。「もうあと1試合で終わるー」とのメッセ...
え!?16時~17時ぐらいに終わるって言ってたやん・・・
今、村岡やでww1時間以上かかるでw
てことで急遽見学終了。引き返すことにw
その後は来た道・新しいトンネルを戻り、県道6号で一宮まで戻るつもりでナビ入力したところ、距離優先で検索かけたせいで県道714号という、かなりの山越えルートを走る羽目に...スバルナビの道路の色は赤色でした...
道中、1台もすれ違わないというww
その代わり、道幅はそれなりにあり、かなり走り応えのある、楽し~いワインディングでした~
山を下りてから振り返ると、ものすごい高い山を上り下りしてました...
さすが、中国山地の山々w
峠道を堪能した後は、県道6号を一宮方面へひた走り、15時半すぎ?ぐらいには試合会場へ戻りました。
が、試合は終わったようですが閉会式待ちってことで、道の駅播磨いちのみやで16時半ぐらいまで待ちぼうけを食らったw
16時半頃。ようやく一番下の子と合流。
すぐさま、真ん中の子が友人との夕食のため、待ち合わせをしてるというJRは播磨新宮駅へ送るため移動開始。
17時すぎ、無事にJR播磨新宮駅へ到達。真ん中の子を降ろして、ようやく自宅へ向けて帰路につくw
R179をひたすら走行し、18時頃無事佐用帰投。
総走行距離 約240km
ほぼほぼ下道ばかり&途中厳しい峠道ありの、なかなかハードなロングランでしたw
Posted at 2025/08/26 01:18:08 | |
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