来世の嫁がキタ!@ひでエリです。
先日、酔った勢いで何故かフィギュアを買いました。
フィギュアなんて買ったことないんですが、目について買ってしまったのです。
買ったのは「オオカミと香辛料」のホロちゃん!
来世、一緒になると勝手に心に誓ったキャラクターです。

2期は正直微妙でしたが、1期のホロは本当に可愛かった。
原作ノベルも素晴らしく、通貨発行の話までアニメがいかなかったのはとても残念ですが、3期があると信じて待っています。
うん、まあ振り回されるのが好きなんでしょうね、わたくし。
さて、本日は14時アップの予定だったのですが、次々と仕事が飛んでフリーになりました。ままあることですが、先行して九重に出発していたやまちゃんの本田ブイくんに追いつくべく、山葉チズルくんで出発し長者原まで行きましたが寒い!
立冬の本日、バイクにおけるお山は冬なので装備も冬装備じゃないとダメですね。

ともかく手が冷たい。
バイクは手がかじかむと生死にかかわるので、上着を中心にグローブは冬物にしないといけません。
ちな本日は上着ウィンドブレーカーとグローブは夏用のメッシュでした。
さて本題です。
倉庫に戻ってアニメ鑑賞の時間ですが、やまちゃんはツーリング中に既にタイトルを決定していて、今日観るのは
「空の青さを知る人よ」
でした。発表は2019年。アマプラ落ちしています。
ピンときた方も多いと思いますが、同名のあいみょんの歌があります。
どっちが先なのかわかんないですが、たぶんこのアニメへの書き下ろしではないかな。
製作はクローバーワークスですが、サポートにA1-pituresも入っていて鉄壁の布陣。
監督は「あの花」で有名な長井龍幸監督。
声優は吉沢亮と当時まだ新人だった若山詩音、そしてなんとヒロインの姉役が吉岡里帆様という私にとってのご褒美映画です。
もちろん舞台は秩父。
見始めて直ぐ「あの花」の既視感が凄い。
まあキャラデザは田中将賀さんなのでそりゃそうか。
まあもう公開から5年経っているとはいえ、ざっくりとネタバレない程度のあらすじを。
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両親を事故で亡くしたあかねとあおい姉妹は当時高校生であるあかねが、まだ小さいあおいを育てることに。
当時あかねと恋仲(?)だったシンタ(あの花感w)は、この事故で一緒に東京に行くことがかなわなくなります。
そして13年が過ぎて、あおいも高校生に。
自分のせいで秩父に縛り付けられている姉の人生を開放するために、高校卒業後は秩父を離れて東京に行く!と決意。
(まあ九州人からすると、秩父から東京なんて下手すりゃ通勤圏じゃねえか、と思ってはいます)
子供のころ、あか姉と一緒に友達バンドの練習にいつも付き合って、近所のお堂に行っていたあおいはシンタに
「大きくなったら俺のバンドのベースになれ」
と言われベースを練習し続けてきました。
そしてある日、お堂で練習していると当時の高校生ままのシンタと再会。
翌日には13年経った31歳のシンタ(ロウ)とも再会。
あかねとあおい、シンタ(ロウ)との時空を超えた出会いが動き出す!
=====
という感じです。
正直、やまちゃんが勧めてきただけで、何の前調べもなく見始めたのですが、序盤であか姉の声を聴いていて「んんんん?これは?もしかして??」と思ったら案の定でした。
マイミューズ、里帆さま!

脚本は最高で、最後のトンネルのシーンでは号泣。
つい最近、赤坂アカという先生に裏切られ、某「推しの〇」とかいうマンガでは物理バッドエンドをかまされたばかりなので、ハッピーエンドで安心しました。
本日のおつまみは炭火焼きアラカルト。
ピザと鶏手羽、イカと塩サバというラインナップ。
先日のカメちゃん帰省で、七輪での炭火焼き最高というのを改めて思い知ったので、本日は乾きものではなく、何でもあぶって食べます。

ともかく美味い!
特に好物の塩サバは絶品でした。
家の中でやると煙で大変なことになりますが、倉庫なら簡単に七輪を外に出せますし、外はパリパリ、中はほっこり。
これからの季節、積極的に炭火焼きやっていきたいと思います。
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サブカル | 日記
Posted at
2024/11/07 20:18:59