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2019年04月30日

令和の前に、、、鈴鹿6峠ライド

令和の前に、、、鈴鹿6峠ライド  世間では10連休だの、平成が終わるだの、何だか大晦日のような雰囲気ですが、こちらは特にいつもと変わりないお休み気分で、どこか旅行へ繰り出すなんてことはありません。ひとまず、4/26(金)は、休み前に呑んで仕事のガス抜きをしてまずは気持ちをリセット。

 10連休の前半は、Hさんと四国や小豆島へライドしようかという計画もあったんですが、お天気もイマイチな感じですし、フェリーとかも混んでそうなので企画倒れ。その代わり、TNさんが鈴鹿6峠を1日でライドする企画をぶちあげていたんで、Hさんともどもエントリー(笑)

 4/27(土)は、歯医者とEMONDA運搬用に実家へN-BOXを借りに行ったりして準備で終了。翌日は朝が早いんでね。

 4/28(日)、鈴鹿6峠ライド当日。朝の5時に栗東のコンビニ集合になってましたんで、3時に起きて、N-BOXでHさん宅へ移動。4時半すぎから自転車活動開始! これが、寒い寒い(>_<") 10℃は確実に下回っていますので、日が昇るまでは我慢の時間帯。5時前に待ち合わせのコンビニに着いてTNさんとも合流。

 暫くは8号線を彦根方面へ。日が昇っても寒いのは変わらず。Edge520の温度計の表示は1.5℃とか… まぁ、これは違うと思いながらも体感的には大差ない感じ(;_;)/~~~

 ずっと平坦でしたが、いよいよ8号線とお別れして、一本目、五僧峠へ。これが路面が悪いし、そこそこ斜度はあるし、百井峠を彷彿とさせるところでした。

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 ここは、県境ではないですが、ピークのところでの一枚。※後から調べてみたら杉坂峠とか島津越えとか言うらしいです。

 fenix5の心拍が何か低めに出ていたからか、ちょっと頑張りすぎたかも。まだ一本目なんですがねぇ。ただ、回せるところは回してしんどいのは早く片付けときたいですし(^_^;) 約2名からは『EMONDA乗ってて遅かったら恥ずかしい』とか、『高いだけあって、何か仕込まれてる』とか、平成の最後でも弄られ、これは令和になっても変わらんのでしょう…(`Δ´)

 で、県境の五僧峠自体は、もう少しアップダウンを進んで、廃村を抜けた先になります。至るところに落石があって、地雷を避けるごとく下りでも気が抜けませんでした(-.-)  実は前輪サイドカット気味のやつをはいてますんで…(^_^;)  それにしてもBONTRAGERのR3タイヤ、2回連続で1,000km未満でサイドカットってどうよ。ただ運が悪いだけ?(*`Д´)ノ!!!

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 それなりに進んだ先の五僧峠到着、with TNさんのピナレロ。後で持たせてもらったら、意外にも重かった。えっ、カーボンなんですかって? 鉄じゃないの?っていう感覚(笑)  EMONDA SLRの軽さになれてしまったのもありますけど、まぁ、体重が全然お二人とは違いますから少しはハンディ貰わんとね(^_-)

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 滋賀と岐阜、三重の県境でクマの目撃が続いているようで、こんな看板がありました! 五僧峠付近は人家もなく、キツツキ?か何かの鳥の鳴き声と木を叩くような音が聞こえるので、気持ち悪いしさっさと退散します。

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 五僧峠までの悪路で、パンクに気を付けないとなんて話してたら、Hさん、パンク!(T-T)

 ボロタイヤに予備チューブはパッチ貼り付けの中古品… 鈴鹿6峠をなめてますな(`Δ´) 実務は、技術者にまかせて… 会社の業務分担的にも仕方ないですよね(笑) ちなみにパンクの原因はリム打ちでした。

 続いて鞍掛峠へ。三重県側から登ります。

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 約6kmを30分ほどかけて登ってきました。鞍掛トンネルが通行止ということもあって登山者以外のクルマが通らないのでヒルクライムしやすい環境ですね。三人ともそれなりに脚が合うのでしんどいですが楽しく登れました♪ 峠、二本目終わり。

 走行距離も100kmを近くなったので、下って、コンビニで補給したあと、石榑峠へ。

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 ここは楽勝かと思ったら、最後に登坂車線付きの斜度が上がるパターンで、はめられました(>_<) 峠、三本目攻略。

 引き返して、再度コンビニで飲料補給して、菰野(武平峠)ヒルクライムに備えます。

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 湯の山温泉もある観光地ですし、菰野ヒルクライムも開催される道程ということもあって、ひとりテンション上がっちゃいました。でも、序盤突っ込みすぎて、後半大失速(;´д`) 40分は切りたいところでしたが、まぁ、距離走ってきてましたし、記録はまた今度。四本目の峠、攻略。

 ここは、滋賀県側へ抜けて、あと二つ。菰野を攻略したんで、あとは惰性でいけそうな気はしてきました。

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 五峠目の安楽峠。ここは、以前登ったことありますね。再度、三重側に下って、最後の鈴鹿峠へ。三人とも腹が減って、コンビニまで我慢のライド。結局、鈴鹿峠登り口の1号線の関まで見つからず(>_<) 安楽峠後もアップダウンがそれなりにあって、ここに来て脚が削られるのは辛かった…(;_;)

 補給後、活動再開。鈴鹿峠は、三重側から登るの初めてでしたが、クルマで走っているともっとしんどそうな印象だったものの、意外と斜度はなかったですね。視界の先にゴール(トンネル)地点が見えると、ビジュアル的に心が折れちゃうパターンかと。あぁ、あそこまで登らんとあかん…っていうやつ(^_^;) Hさんは信号でちぎれて、TNさんと二人旅。TNさんに先行されるも、ついていく気力が… でも、最後なんで売り切れ気味の脚を回して何とか見える範囲でついていくことに。

 やっとこさトンネルが見えた! これで鈴鹿6峠、1日で制覇! 達成感のあまりに写真撮ってません。本当は、常夜灯のところで撮りたかったんですけど、場所がよくわからんまま下ってしまったというのが正解(笑)

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 ※以前行った時の写真を使い回しときます(^_^;)

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 少し晩御飯には早い時間でしたが、栗東まで戻ると混んでそうなので、ご褒美は、三雲で自転車部、御用達の餃子の王将(^_^)v

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 何とか日没までに残り15km圏内に戻ってこれました。

 Hさん宅に無事到着し、約232km、獲得標高3400mのライドでした。疲れた~(´д`|||)

 今回はTNさん、企画、かなりの区間先頭ひいてもらってありがとうございましたm(__)m  で、Hさんは今回も安定の一番後ろでした(-.-)

 翌4/29(月)。TNさんは、朝から回復走といって金勝登ってる。変態やわ(^-^)

 こちらは爆睡から目覚めるのが遅かったのと昼から嫁さん実家へ行くので、少しばかりランを。天気予報でも雨の降り始めが夕方になってましたし。

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 西へ。京福電車。時代が平成から令和に変わろうとしている中、コイツの電装・足回り系は昭和初期のものかと。

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 コイツらも車体が新しいだけじゃないかな。吊りかけモーター音を響かせて路面を行く風景はいいもんですね♪

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 嵐山までやってきました。

 約16kmランして、4月、何とか月間100km越え! 4月から100kmもランしたの初めてじゃないですかね。六甲5ピークストレイルラン終わっても、どこまでモチベーション維持できるか…('_'?)

 4/30(火)は、朝から雨なので、鈴鹿6峠ライドで汚れたEMONDAのお手入れにようやく着手。

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 チェーン洗浄、バリアスコート付き。それなりに時間がかかりました。相変わらず、ちょっとしたシミ・汚れも気になって、マットカラーは終わりがないです(;´д`) 『どうせすぐ汚れる~』って自分に言い聞かせて終了(笑)

<おまけ:平成の終りに際して>
 平成元年、自分の中では
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 コイツのインパクトが大きすぎて語らずにいられません! いいですね、V8 4000。

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 実家は残念ながら3000ロイヤルサルーンと、『G』がつかず、些か残念な仕様ではありましたが、120のスーパーサルーンエクストラからの乗り換えに当たり装備差、風格の違いに免許も持っていなかった未成年ながら『いつかはクラウン』たるものを思い知らされたのでありました。さすがロイヤルサルーンは違うと。前期仕様は、ワイドボディの3000ロイヤルサルーンGと2000ロイヤルサルーン スーパーチャージャーあたりでほぼ販売の大多数を占めていたと思うのですが、この平成元年の後期仕様はワイドボディばかりで、『G』のつかないロイヤルサルーンもそれなりに見ました。ちなみにアスリートLは生涯で1台しか見ていませんが。

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 うちの3000 ロイヤルサルーンは、オプションのエレクトロマルチビジョンを装備していたので、ステアリングホイールとかエアコンの温度設定がデジタルでないとかを除けば、ほぼこのインパネのイメージでした。こんな風に排気量、グレードによって微妙な装備差があったりするのも趣味的にもハマるポイントでしたし、廉価グレードとかどこから見ても安く見えるように作られている格差社会なんかも学べました(笑) ハードトップのスーパーエディションとか、マークⅡの2000グランデと大差ない価格だったかと思いますが、特筆するようなクラウンらしい装備は皆無でしたし。

 あと、まだ個人のCDコンポとかを持っていなかったので、夜な夜なクルマにCDを聞きにいったりと、CDすら消えようとしている時代が来るとは、当時は想像もできなかったですね。

 現行クラウンも悪くはないと思いますが、30年前のこのクラウンの方が、クラウンらしさ、風格全て自分の中では上回っています。

 令和の時代は、この130クラウンを越えるクラウンが登場するんでしょうか…('_'?) そもそも、平成の時代、マジェスタ、スプリンターマリノ、スプリンターカリブ、アコード、コロナエクシブ、ライフ、ストリーム、レヴォーグと身近に関わってきましたが、アコード、直近のレヴォーグ以外のモデルが廃盤になっている中ことをみても、ブランド(車名)の維持だけでも大変なんでしょうけど。

 こんなことに思いを馳せてみましたが、令和になろうとも、自分はまだまだストリームから降りるつもりないんですけどね(^_^;)
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Posted at 2019/04/30 23:54:46

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