前日、ドロッパーシートポストに変更したCheckpoint SL5で、その効果を確かめるためにというか、慣らし運転のために京見峠方面に。なかなかEmondaでは京見峠へ登る気がしないんですけど、Checkpoint SL5ならそこのハードルはグッと下がる訳で。 5/21(日)、13時回ってからの遅い出発。 京見峠入口の温度計は27℃と、この日も暑いです。 バイパスと旧道の分岐。あらっ、キイチゴがあるやん! 序盤に収穫したらまたキイチゴが潰れるのと、ジャムばかり作っても仕方ないので、収穫はせずに旧道を進んでいきます。旧道にはキイチゴらしきものは見当たらず。 途中もチェックしたんですが、そんなに気になるスポットはなくて、強いて言うなら、ワラビが生えてるなっていうところが何箇所か。氷室分かれで定点観察を兼ねて休憩。息もあがらずに登ってこれる気持ちの余裕が嬉しいです♪ この日の目的はモミジイチゴの状況をチェックしたかったんです。実が大きくなりつつあるのは確認できましたが、色づきはまだ。 途中、林道へ寄り道してドロッパーシートポストの動作と態勢を確認。基本アスファルトのガレ道なので、然程ドロッパーシートポストの効果はなかったものの、態勢を確認する上ではちょうどよかったです。 府道へ戻ってちらほらワラビを見かけたんで、帰りがてら採取。 長坂道と合流するところもワラビがそこそこ生えてました。 バイパス経由で戻ったら、視界に入っちゃったんですよね。 ここの個体はオレンジ色のものがそこそこあって、まだ未熟なのかと思いきや、どっちかというとオレンジのほうが柔らかいくらい。 この日はキイチゴ採取するつもりなかったのに、収穫せずにいられなくなり、一生懸命藪を漁っていたら、あろうことか、TREKのお仲間のT中さんに目撃されるという、、、 にしても、京見峠の入口近くでこんなにキイチゴがあるとは思いませんでした。まぁ、自転車乗りの皆さんは、序盤懸命に漕いでますしね。前かサイコンしか視界に入ってこないです(笑) これくらいにして帰路へ。 ちなみにワラビはこれだけ。 キイチゴ洗浄中 172g。オレンジと赤を1個ずつ生食してみましたが、大差なし。どちらも甘かったです♪ もうジャムはいらないので、全て果実酒に。 左︰前回、右︰前々回 ワラビは、夏に近づいて味とか食感が変わっているのでは?と不安でしたが、特に変わらず、美味しくいただきました。〈おまけ〉 Checkpoint SL5には、ダウンチューブに小物入れが標準装備されています。 いつでも何か収穫できるように、ナイロン袋を常備することにしました。 バラが満開です♪