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まとめ記事(コンテンツ)
みみ助さん
2014/07/05
16ビートのスペシャルティ・スポーツ
近頃温めていたネタを一挙放出中ですが、どうぞ気長にお付き合い下さいませ。
この先しばらく続きます(笑)
今回も車種としては非常にベタかもしれませんが、誰もが知る80年代を代表するFRスポーツ、カローラレビン(AE86型)にスポットをあてます。
もはやハチロクに関しては説明する必要もないですが、1983年、FF化したセダンに対し、従来型TE71のシャシーをキャリーオーバーする形でモデルチェンジしたレビン。
手頃な大きさに痛快な吹け上がりが魅力の新開発4A-GEUエンジンも相まって、走り好きのドライバーに絶大な支持を集めました。

今回イメージキャラクターに起用されたのはお馴染みの郷ひろみ。
カタログのほぼ全てのページに登場してきます(笑)

名実ともにハチロクのイメージリーダーとなった赤黒ツートーンの3ドアGT-APEX。
オプションのスポーツパッケージⅡにはまだ認可されたばかりだった60偏平の14インチタイヤ。
今やコンパクトカー並みのサイズですが、当時はスゴくカッコ良く見えたものです。

装備を簡略化し、走りに徹したGTVは走り屋にも人気のグレード。
それにしても、声に出すのも恥ずかしくなっちゃうようなセリフが並ぶのも時代です。

ライト&ワイパースイッチを独立させた、独特なデザインのインパネ。
トヨタお馴染みのバーグラフ型デジパネも装備。
ハチロクと言えばアナログのイメージが強いですが、3ドアのAPEXはデジパネが標準でした。

この頃からこういった形状のスポーツシートがあらゆるクルマに採用されていきましたが、もちろんハチロクも例に漏れず新採用。
これが色褪せるし、破れるし、というのはお馴染みでしたね(笑)

ハチロク最大のトピックと言えば、やはり新開発のツインカム16バルブ・4A-GEUエンジンに他なりません。
それまで長年使われてきた2T-G(EU)エンジンは排ガス規制で骨抜きにされ、そこに満を持して登場した4A-Gはまさに雲泥の差。
レブリミット7700rpmまで一気に吹け上がる気持ちよさは「スーパーレスポンス」と呼ぶに相応しいものでした。

ボディ剛性でも有利な2ドアのレビン。
こちらは「パンダ」でお馴染みの白黒なイメージが強いです。

こちらは「ハチゴー」の愛称で呼ばれるAE85。
1500ccの3A-U型キャブ仕様のエンジンを搭載します。
レビンとして久しぶりに非ツインカムでレビンの名を名乗るモデル。
(最初は1600OHVツインキャブの2T-Bを搭載するTE27型レビンJ)


80年代トヨタ大衆車のお決まりだった「レディース・スペシャル」、ライム。
パワステやシートリフター、専用の内装などを与えられたいわゆる女性向け仕様。
確かにオネーチャンとかオカアサン、良く乗ってました♪

水温に応じて自動開閉するエアロダイナミックグリルや、パーソナル無線といったオプションがあるのも古き良き80年代ならでは。
フルラインナップ。

ハチロクも登場から30年以上が経過しましたが、まだまだ「旧車」という感じがしませんね。
街中でも比較的よく見かけますし、イベントに出かけても数多くの個体に出会うことができます。
我が家も父親が趣味に足代わりにハチロクを使っていましたので、走る楽しさを助手席で教えてもらったのは何を隠そうこのハチロクなのです。
新生86ももちろん素晴らしいクルマですが、人車一体を存分に楽しめる「AE86」、ぜひ改めて自分の手で走らせてみたいものですね。
この先しばらく続きます(笑)
今回も車種としては非常にベタかもしれませんが、誰もが知る80年代を代表するFRスポーツ、カローラレビン(AE86型)にスポットをあてます。
もはやハチロクに関しては説明する必要もないですが、1983年、FF化したセダンに対し、従来型TE71のシャシーをキャリーオーバーする形でモデルチェンジしたレビン。
手頃な大きさに痛快な吹け上がりが魅力の新開発4A-GEUエンジンも相まって、走り好きのドライバーに絶大な支持を集めました。

今回イメージキャラクターに起用されたのはお馴染みの郷ひろみ。
カタログのほぼ全てのページに登場してきます(笑)

名実ともにハチロクのイメージリーダーとなった赤黒ツートーンの3ドアGT-APEX。
オプションのスポーツパッケージⅡにはまだ認可されたばかりだった60偏平の14インチタイヤ。
今やコンパクトカー並みのサイズですが、当時はスゴくカッコ良く見えたものです。

装備を簡略化し、走りに徹したGTVは走り屋にも人気のグレード。
それにしても、声に出すのも恥ずかしくなっちゃうようなセリフが並ぶのも時代です。

ライト&ワイパースイッチを独立させた、独特なデザインのインパネ。
トヨタお馴染みのバーグラフ型デジパネも装備。
ハチロクと言えばアナログのイメージが強いですが、3ドアのAPEXはデジパネが標準でした。

この頃からこういった形状のスポーツシートがあらゆるクルマに採用されていきましたが、もちろんハチロクも例に漏れず新採用。
これが色褪せるし、破れるし、というのはお馴染みでしたね(笑)

ハチロク最大のトピックと言えば、やはり新開発のツインカム16バルブ・4A-GEUエンジンに他なりません。
それまで長年使われてきた2T-G(EU)エンジンは排ガス規制で骨抜きにされ、そこに満を持して登場した4A-Gはまさに雲泥の差。
レブリミット7700rpmまで一気に吹け上がる気持ちよさは「スーパーレスポンス」と呼ぶに相応しいものでした。

ボディ剛性でも有利な2ドアのレビン。
こちらは「パンダ」でお馴染みの白黒なイメージが強いです。

こちらは「ハチゴー」の愛称で呼ばれるAE85。
1500ccの3A-U型キャブ仕様のエンジンを搭載します。
レビンとして久しぶりに非ツインカムでレビンの名を名乗るモデル。
(最初は1600OHVツインキャブの2T-Bを搭載するTE27型レビンJ)


80年代トヨタ大衆車のお決まりだった「レディース・スペシャル」、ライム。
パワステやシートリフター、専用の内装などを与えられたいわゆる女性向け仕様。
確かにオネーチャンとかオカアサン、良く乗ってました♪

水温に応じて自動開閉するエアロダイナミックグリルや、パーソナル無線といったオプションがあるのも古き良き80年代ならでは。
フルラインナップ。

ハチロクも登場から30年以上が経過しましたが、まだまだ「旧車」という感じがしませんね。
街中でも比較的よく見かけますし、イベントに出かけても数多くの個体に出会うことができます。
我が家も父親が趣味に足代わりにハチロクを使っていましたので、走る楽しさを助手席で教えてもらったのは何を隠そうこのハチロクなのです。
新生86ももちろん素晴らしいクルマですが、人車一体を存分に楽しめる「AE86」、ぜひ改めて自分の手で走らせてみたいものですね。
Posted at 2014/07/05 14:33:40
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