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まとめ記事(コンテンツ)
2015/03/28
トランクルーム(下部)静音化
カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル > デッドニング
作業日:2015/03/28
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:3時間以内
1
続いて、トランクルーム本体に手をつけます。
こちらはロードノイズ対策ですので、キャビンへの影響はありますので、ちょっとはまじめ?にやります。
まずは、手前のプラスティックカバーを取りますが、写真を見てのとおり、緑クリップが上部にあり、下側は穴に差し込むベロが付いた形状ですので、左右を上側に引っ張って外します。
こちらはロードノイズ対策ですので、キャビンへの影響はありますので、ちょっとはまじめ?にやります。
まずは、手前のプラスティックカバーを取りますが、写真を見てのとおり、緑クリップが上部にあり、下側は穴に差し込むベロが付いた形状ですので、左右を上側に引っ張って外します。
2
またまた出てきた、ネジつきクリップを外します。
但し、押し込み式クリップが二箇所あります(下中央と奥側)。
これはただの押し込みクリップではなく、ギザギザが付いたタイプで、とても取りにくいです。じっくり力を入れて上に上げて取ってください。
それと、、、ネジ・クリップを落とすと、ハイブリットバッテリー下にもぐりこんでしまいます。触りたくない方は、クッションなどでブロックをしたほうがよいかも。
但し、押し込み式クリップが二箇所あります(下中央と奥側)。
これはただの押し込みクリップではなく、ギザギザが付いたタイプで、とても取りにくいです。じっくり力を入れて上に上げて取ってください。
それと、、、ネジ・クリップを落とすと、ハイブリットバッテリー下にもぐりこんでしまいます。触りたくない方は、クッションなどでブロックをしたほうがよいかも。
3
脱脂して、レジェを貼ります。
何度もしごいて....いつものことですが、タイヤハウス奥側は見えないので手の感覚でしごきますので、かならず手を切ります。
おかけで血だらけ。
お湯・水が怖い.....
何度もしごいて....いつものことですが、タイヤハウス奥側は見えないので手の感覚でしごきますので、かならず手を切ります。
おかけで血だらけ。
お湯・水が怖い.....
4
左右のタイヤハウスをレジェで貼って、その上に、今回初使用する「ぺフシート(5mm厚)」を貼りました。
ぺフシートは、本来断熱材ですが、車の加工に使っている方が多いこと、また価格が安いこと、場所がトランクであること(キャビンより重要度が低いと判断)から今回初ためしで使ってみました。
但し、ゼトロとは違い、低音ではなく中高音の吸音性能に優れるようですのでロードノイズにどこまで使えるか....ようは実験です。
ので、タイヤハウス内側は二重まきにしました(=1cm厚)
トランク中央部にもレジェとペフシートを貼りました。
ぺフシートは、本来断熱材ですが、車の加工に使っている方が多いこと、また価格が安いこと、場所がトランクであること(キャビンより重要度が低いと判断)から今回初ためしで使ってみました。
但し、ゼトロとは違い、低音ではなく中高音の吸音性能に優れるようですのでロードノイズにどこまで使えるか....ようは実験です。
ので、タイヤハウス内側は二重まきにしました(=1cm厚)
トランク中央部にもレジェとペフシートを貼りました。
5
これでどれだけ変わったか、ガソリンを入れるついでで自宅からジョイフルホンダまで片道12kmほど走ってみました。
(予断ですが、この道はよく使いますが、グリル塞ぎとハイブリットモニターのおかげで30km/lを下回ることはなくなりました)
トランクなので成果はさほど期待はしていませんでしたが、ロードノイズがいつもより少ない?????
というか、「自分のいるあたりから大きなノイズが出ている」というような感覚。
説明しにくいですが、明日横須賀まで片道90km弱かな、走ってきますので、再確認します。
(予断ですが、この道はよく使いますが、グリル塞ぎとハイブリットモニターのおかげで30km/lを下回ることはなくなりました)
トランクなので成果はさほど期待はしていませんでしたが、ロードノイズがいつもより少ない?????
というか、「自分のいるあたりから大きなノイズが出ている」というような感覚。
説明しにくいですが、明日横須賀まで片道90km弱かな、走ってきますので、再確認します。
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