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まとめ記事(コンテンツ)
tododesuさん
2016/10/29
屋久島・種子島を巡る旅 その3
2016/9/17〜9/25
足踏みすることなく屋久島を巡れたので、時間に余裕ができました。
行きたいけど、行けないと諦めていた種子島へ行くことに。
屋久島に別れを告げ、種子島に上陸します。
6日目:
朝から晴れ予報、早起きして洗濯物を閉まったり。
落ち着いたら外でのんびり軽く朝ごはん。素敵な時間です。

まずは、お土産を買いに行きます。がっつり購入、バイクだとあまり買えないのですが、送るザックと一緒に家まで送れるため躊躇なく。
宿に戻ったら荷物まとめて、オーナーさんに荷物をヤマトまで運んでもらいました。
いろいろお世話になりました(^^)

フェリーの時間まではまだ数時間、屋久島はあまり走れてないので最後にr86を走り抜けます。
東シナ海展望台から沖永良部島を望みます。

永田の浜を見下ろします。綺麗な白浜ですね、ここはウミガメの産卵が日本一のようですね。


そのまま西へ走り、屋久島灯台へ。
口永良部島、東シナ海と不思議な海岸が見渡せます。


ここから先の西部林道は断念。フェリーの時間もありますし、「わ」ナンバーが本当にこわいので。ここまでの道も車線が無いとブラインドカーブでイン進入してくる車が多数でした。
港の方へ戻り、ちょこちょこ停まりながら。
白砂の堤防?とか。

永田の浜にも立ち寄る。

スーパーでお昼ご飯を買い込んだら港に戻って乗船受付。
島間フェリーです。初めてエレベーター式の乗り込み口でした。

それでは、屋久島とはお別れです。素敵な島でした、またね。

1時間半ほどで種子島島間港へ到着します。種子島は渡るつもりなかったので、この移動中に行きたいところを探し出します。お昼ご飯は船上で。


まずは、r75と名もなき農道(マップル紫道)を走り門倉岬へ。昔習った鉄砲伝来の地だそうです。

r75を東へ走るといきなり現れた七色展望所からは田んぼと海岸線が同時に見渡せる珍しい景色でした。

農道を北上して宇宙ヶ丘公園へ。ロケット打ち上げ時にはここから見られるそうです。

ここの公園はキャンプ可のようで、下見しましたが、夏が過ぎたからか、打ち上げがないからか、寂しい感じでしたので、やめました。
雲も増えてきて、まだ泊まるところも決まってないため、まずは南種子町に出て買い出しを。
道の駅のようなところで芋と鶏を購入し、もはやスーパーなのか何なのかわかりにくい名前のコープで残りの買い出し。

明らかに元エブリワンのファミマでポークサンドを。エブリワンの名残があって嬉しいです。
バクダンおにぎりや店内パンも健在、ソフトクリームは見当たらなかったなあ。

次に狙っていたキャンプ場の受付は17時までなので、このまま目指します。
R58を北上、日本一のソテツがあるらしいですが、間違えてこれを撮影。これも大きいですよ。本物は奥まったところにあったので断念。

程なく自然レクリエーション村キャンプ場に到着。
最初、誰もいないので焦りましたが、海岸でゴミ拾いされていた管理人のお姉さんに受付してもらい設営(1張/¥500)。
最近、整備されたようで、管理棟もサイトもとても綺麗。
設営していると、犬の散歩中のお兄さんに話しかけられ、すぐ近くの温泉(歩いて行けた予定)が定休日だったので、他の温泉情報をゲット。

日が暮れる前に向かいます。その前に素敵な島々を背に撮影。

目指すは浜田の湯、バイクで5〜10分くらい。
ですが、途中の千座岩屋に寄り道。すると、こんな時間なのに観光バスが。
運転手さんに聞くと干潮のみ現れる海触洞に入れるそう。
ラッキーなので、行ってみることに。バスの方々とはちょうど入れ替わるタイミングでした。
行ってみると、雰囲気のある入り口があり、進入。
中は広く、冒険心がくすぐられる空間が広がってました。

外に出ると何かが地面を這っているような。
よく見ると砂と同化したカニでした、すんごいすばしっこくて見ていて飽きないやつでした(見にくいけど)。

ここらで日も暮れたので、駐車場にいた猫と戯れたら浜田の湯へ。

なんの温泉の看板もない共同浴場(1人/¥300)、期待大。
お湯は褐色でとても気持ち良い、途中からは貸切で堪能しました。

ロビーというか田舎のおばあちゃん家みたいなところにいると、管理人さんから声をかけられます。
どうやら、横浜から定年後に移住してきた方のようで、横浜の話と島での生活の話を聞いたりしました。
キャンプ場に戻ったら、鶏しゃぶしたり、ご飯をのんびり食べました。


星が思った以上に出てたので、写真撮ったら就寝。


走行距離:115.4km
足踏みすることなく屋久島を巡れたので、時間に余裕ができました。
行きたいけど、行けないと諦めていた種子島へ行くことに。
屋久島に別れを告げ、種子島に上陸します。
6日目:
朝から晴れ予報、早起きして洗濯物を閉まったり。
落ち着いたら外でのんびり軽く朝ごはん。素敵な時間です。

まずは、お土産を買いに行きます。がっつり購入、バイクだとあまり買えないのですが、送るザックと一緒に家まで送れるため躊躇なく。
宿に戻ったら荷物まとめて、オーナーさんに荷物をヤマトまで運んでもらいました。
いろいろお世話になりました(^^)

フェリーの時間まではまだ数時間、屋久島はあまり走れてないので最後にr86を走り抜けます。
東シナ海展望台から沖永良部島を望みます。

永田の浜を見下ろします。綺麗な白浜ですね、ここはウミガメの産卵が日本一のようですね。


そのまま西へ走り、屋久島灯台へ。
口永良部島、東シナ海と不思議な海岸が見渡せます。


ここから先の西部林道は断念。フェリーの時間もありますし、「わ」ナンバーが本当にこわいので。ここまでの道も車線が無いとブラインドカーブでイン進入してくる車が多数でした。
港の方へ戻り、ちょこちょこ停まりながら。
白砂の堤防?とか。

永田の浜にも立ち寄る。

スーパーでお昼ご飯を買い込んだら港に戻って乗船受付。
島間フェリーです。初めてエレベーター式の乗り込み口でした。

それでは、屋久島とはお別れです。素敵な島でした、またね。

1時間半ほどで種子島島間港へ到着します。種子島は渡るつもりなかったので、この移動中に行きたいところを探し出します。お昼ご飯は船上で。


まずは、r75と名もなき農道(マップル紫道)を走り門倉岬へ。昔習った鉄砲伝来の地だそうです。

r75を東へ走るといきなり現れた七色展望所からは田んぼと海岸線が同時に見渡せる珍しい景色でした。

農道を北上して宇宙ヶ丘公園へ。ロケット打ち上げ時にはここから見られるそうです。

ここの公園はキャンプ可のようで、下見しましたが、夏が過ぎたからか、打ち上げがないからか、寂しい感じでしたので、やめました。
雲も増えてきて、まだ泊まるところも決まってないため、まずは南種子町に出て買い出しを。
道の駅のようなところで芋と鶏を購入し、もはやスーパーなのか何なのかわかりにくい名前のコープで残りの買い出し。

明らかに元エブリワンのファミマでポークサンドを。エブリワンの名残があって嬉しいです。
バクダンおにぎりや店内パンも健在、ソフトクリームは見当たらなかったなあ。

次に狙っていたキャンプ場の受付は17時までなので、このまま目指します。
R58を北上、日本一のソテツがあるらしいですが、間違えてこれを撮影。これも大きいですよ。本物は奥まったところにあったので断念。

程なく自然レクリエーション村キャンプ場に到着。
最初、誰もいないので焦りましたが、海岸でゴミ拾いされていた管理人のお姉さんに受付してもらい設営(1張/¥500)。
最近、整備されたようで、管理棟もサイトもとても綺麗。
設営していると、犬の散歩中のお兄さんに話しかけられ、すぐ近くの温泉(歩いて行けた予定)が定休日だったので、他の温泉情報をゲット。

日が暮れる前に向かいます。その前に素敵な島々を背に撮影。

目指すは浜田の湯、バイクで5〜10分くらい。
ですが、途中の千座岩屋に寄り道。すると、こんな時間なのに観光バスが。
運転手さんに聞くと干潮のみ現れる海触洞に入れるそう。
ラッキーなので、行ってみることに。バスの方々とはちょうど入れ替わるタイミングでした。
行ってみると、雰囲気のある入り口があり、進入。
中は広く、冒険心がくすぐられる空間が広がってました。

外に出ると何かが地面を這っているような。
よく見ると砂と同化したカニでした、すんごいすばしっこくて見ていて飽きないやつでした(見にくいけど)。

ここらで日も暮れたので、駐車場にいた猫と戯れたら浜田の湯へ。

なんの温泉の看板もない共同浴場(1人/¥300)、期待大。
お湯は褐色でとても気持ち良い、途中からは貸切で堪能しました。

ロビーというか田舎のおばあちゃん家みたいなところにいると、管理人さんから声をかけられます。
どうやら、横浜から定年後に移住してきた方のようで、横浜の話と島での生活の話を聞いたりしました。
キャンプ場に戻ったら、鶏しゃぶしたり、ご飯をのんびり食べました。


星が思った以上に出てたので、写真撮ったら就寝。


走行距離:115.4km
Posted at 2016/10/29 11:26:38
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