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2020/05/27

インテリジェントルームミラー(もどき)~その6「改修構想」~

カテゴリ : 電装系 > その他 > その他

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インテリジェントルームミラー(もどき)を取り付けて3日経ちました。
使ってみての感想と反省点を記してみます。


<良かった点>

〇「視野が広くなった」
とにかく視野が広くなり、運転席より後方の車体側面についてはほぼ死角が無くなりました。後輪あたりであれば、真横で直交する道の結構奥まで見えています。
右左折時の巻き込み防止と、分岐・合流時の視野補完の観点では、非常に有効な装備になっています。

〇「夜間でも左右脇下の状況が見える」
赤外線LED付きのため、真っ暗の中でも車の脇下がちゃんと見えてます。
2
<悪かった点>

〇「常時は見ない視野だった」
この視野は必ずしも常時は見ないことに気が付きました。通常はドアミラーの視野で十分。
それよりも、やはり真後ろの視界のほうが必要でした。今回それを補うためにスリムミラーを増設してみたけれど、やはり実際に使ってみると「なんだか違った」感がだんだん強くなりました。
それと、見えるようにしたい視野というのがもう1つありました。それは「左車線変更時の左車線前方」の視界です。具体的なシチュとしては、(大きな声では言えないが)左追い抜き用の前方状況の把握用です。
従って、自分としては「後方視界」と「左前方視界」のほうが「左右後方視界」より優先順位が上だったことに(今更ながら)気が付きました(^^;

〇「映り込みがうるさい」
モニターONでも、モニターのガラス面に映り込む背景がうるさいです。
元々このモニターはOFF時に通常のミラーとしても使えるようになっているので、これはある意味仕方が無いこと。しかし、モニターとして使用する場合にも背景がそこそこはっきりと映り込んでしまうのです。
特に、私はモニターとしての使い方を主にしているので、モニターを自分の顔面方向に正対させています。すなわち、モニターのど真ん中に自分の顔がいつも映り込んでいます。これはさすがに耐え難い(^^;
(私には、鏡に映る自分の顔を見て悦に浸る趣味は無い)
鏡として使うことはほとんど無いので、映り込み防止シートをモニター面に貼ることをまじめに検討しようかなと思っています。
3
・・・で、早々と改修案を構想しています。

通常は「左前方視界」と「後方視界」を映しておきます。
コーナリングランプで使用したCEPの「コーナリングランプキット」をもう1セット購入し、ウインカー点灯時に当該方向の「ミラービューカメラ」に片方の画面を自動的に切り替えるというもの。

そうなると、後方視界用のカメラには、魚眼じゃなくてもうちょっと焦点距離が長いカメラが欲しくなります・・・。

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