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まとめ記事(コンテンツ)
榛名颪さん
2019/08/25
フォグランプ増設~その16「さらに改良」~
カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換
車種:日産 エクストレイル
作業日:2019/08/25
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
増設フォグのコンセプトの1つは「脱着が容易であること」でした。
実はこのコンセプトの裏には、重要な命題が隠されています。
それは
「外した後の車体側の回路機能は、増設フォグが無い状態でも本来の機能を喪失してはならない」
です。
その点をもう一度検証してみました。
その結果、大きな盲点が見つかりました。
実はこのコンセプトの裏には、重要な命題が隠されています。
それは
「外した後の車体側の回路機能は、増設フォグが無い状態でも本来の機能を喪失してはならない」
です。
その点をもう一度検証してみました。
その結果、大きな盲点が見つかりました。
2
現在の回路では、増設フォグを取り外しても、それに関係なく増設フォグの1次電源ON/OFFリレーまでの回路は機能します。
これは何を言っているかというと、
「増設フォグが取り外されても、増設フォグの点灯信号はバックフォグON/OFFリレーに渡される」
ということです。
どういうことが起きるかというと、既設フォグ消灯状態であっても、増設フォグのスイッチをONにすれば、バックフォグは点灯できることになります。
これは元々のバックフォグ回路の設計コンセプトに反します。
これは何を言っているかというと、
「増設フォグが取り外されても、増設フォグの点灯信号はバックフォグON/OFFリレーに渡される」
ということです。
どういうことが起きるかというと、既設フォグ消灯状態であっても、増設フォグのスイッチをONにすれば、バックフォグは点灯できることになります。
これは元々のバックフォグ回路の設計コンセプトに反します。
3
なので、増設フォグを取り外したときには、増設フォグ回路側がバックフォグ点灯可能な状態に切り替わらない回路を検討しました。
赤塗り部分が改修追加部分です。
カップラ流用の断線センサーやリレーを追加する作業が再び必要になりますが、そんなに大きな手術にはならなさそうなので、必要なパーツを入手次第にやっちゃおうと思います。
赤塗り部分が改修追加部分です。
カップラ流用の断線センサーやリレーを追加する作業が再び必要になりますが、そんなに大きな手術にはならなさそうなので、必要なパーツを入手次第にやっちゃおうと思います。
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