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まとめ記事

インチアップ!その時 空気圧は、ロードインデックスは、タイヤの慣らしって?

徳小寺 無恒さん
2020/10/18
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ことタイヤについては、値段が、グリップが、見栄えがと大騒ぎするのだが、実際に見栄えを重視してインチアップした時など 「空気圧」 はどうしたら!?とお悩みのユーザーのなんと多い事か。インチアップしても空気圧は純正と同じ・・・なんて言う事はまずございません。さらに新品のタイヤを買った後、あなたは慣らしをしてますか?そんな悩める人たちに一言。タイヤの現実からロードインデックス、慣らしについて、過去のブログからまとめて見ました。
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先日、東京都の小平市にある ブリヂストン東京工場にある、 ブリヂストンTODAY に足を伸ばしたブログを幾つか上げたが、そこで印象的だったのがふたつある。 ひとつは、さすが世界で名をはせた ブリヂストン と言う事で、世界の有名な路面のレプリカがあった事だ。 CMではモンマルトンの石畳とか、亜米利加のレイングループ路面とか散々聞いたことがあるのだが、 悔しいかなBSのCMは説得力がある。「もっと引き出せクルマの性能」も名言だろう。 それを再現とは言え、実際に見ると本当に驚きを禁じ得ないモノだ。 例えば、CMで一躍有名になった「モンマルトンの石畳」なんだが、 正確には「べルジアン路」と言うんだそうだ。この凹凸で磨かれた表面ではクルマは大変だろう。 石材と石材との間隔と、その表面の感じからすると、晴天時でも路面ミューが低そうだ。勿論振動、騒音も大きいだろう。 そこを快適までは行かないだろうが、安全に走行できるタイアの性能はかなりのモノが要求されるだろう事は容易に想像できる。 石畳なんて目じゃねぇよと挙手したのが、オーストラリアの「ピッツメン路」だ。(笑 ...出典:徳小寺 無恒さん
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久々の真夏の「帰省」という事で、かなりの猛暑を想像していたが・・・ やはり道路に設置されている「温度計」を眺めて見ると昼間は「35度」を下る事は無かった。 それでも、オイルクーラーのおかげで、道中、かつて見られた様な、明らかに「熱」によるパワーダウンは、ほとんど感じなくなっていた。 良く「邪道」と言われている「ローテンプ・サーモ」も、純正より早く冷却水路が開くので水温系の針も、通常より上がる事が無かったのは朗報であった。 さて、今年の「帰省」の道中で盛んに見てしまったのは、「バーストしたクルマ」や路肩に飛散したタイヤの破片であった。 従来、高速で多く見られた「バースト」の様は、飛びぬけて「大型車」が多かったのだが、この夏は「アルファード」、「エルグランド」、「オデッセイ」などのミニヴァン系が圧倒的に多かった事だ。 不幸にして、バースト直後で家族全員がガードレール外に座って、救助を待つ姿も3回見た。 タイヤ交換中は7回、どれもがモノの見事にホイールのみになっていた。 路面に散乱したタイヤの欠片などを見たのは、もはや10回を超えてしまっていた。。 どうして、こうも「 ...出典:徳小寺 無恒さん
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最近、高速でバーストするクルマが多いと以前ブログしましたが、 破裂 今年の高速では何故かバーストを良く見た・・・ ここのところ、カーショップやガソリンスタンドなどで、あまりにもずさんなタイアの空気圧の管理がされているのを見るにつけ、思い切って自分のHP (復活!ブルーバード) で取り上げることにした。 まったく、今日は朝から雪が舞い、庭やクルマの上に降り積もり、「雪かき」くらいしろ!というカミさんの声を無視してまで作った力作である(苦笑)。 カーショップやガソリンスタンド・・と書いたのは、明らかにインチアップなどして、タイアのサイズが変わっていると思われるクルマでも、サイズやロードインデックスを確認しないで「空気圧」が高いだの低いだのと言っている姿を見たからである。 以前、あるガソリンスタンドで「ロードインデックス」って知ってる?なんて意地悪い質問をしたら、「タイアの耐荷重のことですね!」と答えたので・・・ 「じゃあ、ロードインデックスと空気圧の関係って知ってる?」って聞くと、思わず沈黙したりした事もあって、正直これじゃあイカンと思った次第なのだ。 しか ...出典:徳小寺 無恒さん
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タイア騒動 のブログで「タイアの慣らし」について一文カキコミしたのだが、皆さんから結構反響があって、僕も改めておさらいをすると言う意味で、「タイアの慣らし」について考えてみたいと思う。 まずタイアとは、「ゴム製品」とひとくくりされる事が多いのだが、僕はそれは違う・・と感じている。 それは何故かと言えば、皆さんにも経験があると思うのだが、公園で子供のときに遊んだ廃タイアの遊具の数々で、磨り減ったトレッド面から「鉄」のワイヤーが覗いていたり、何か細いヒモの様なモノが出ていたりしていたのを、見たことがある方が多いのではないだろうか。 タイアは、単純に「ゴム」を型にいれて成型して終わり・・なんていう単純なモノでない・・という事が、その事例からも分かると思うのだ。 大まかであるが、タイアを構成するモノとして、主成分の「ゴム」、それに「化学繊維」、「スティール」と、まぁ、これ以外にも「ケプラー」などの新しい材料とかを使っているタイアも最近では見られる。 「ゴム」は、もちろんタイアを構成する基本となるものなのだが、それだけでは、空気を入れると形状が安定しないし、しっかりとホイールに ...出典:徳小寺 無恒さん
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