- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- その他
- 眩しい!ライトとランプの使い方間違ってませんか!?
まとめ記事
眩しい!ライトとランプの使い方間違ってませんか!?
徳小寺 無恒さん
2020/10/19
1,766
クルマの進化の中で、クルマの進化に合わせて進化したのが「タイヤ」と「ライト」。しかし、その進化分の機能をはたして現代のドライヴァーは使いこなしているのか!?ヘッドライト、ヘッドランプの真実と正しい使い方を、過去からのブログから集めてまとめてみた。
-
ここ数年「キセノン」とか「ディスチャージ」とか「HID」と呼ばれる明るいヘッドライトが主流だ。 これらを装着したクルマに乗ると・・・もう通常の ハロゲン のクルマには戻れない・・・というくらい明るくて、そうですねぇ、景色のコントラストがハッキリ掴めるので、夜間走行時の疲労の軽減にも役立っていると言えるでしょう。 この「キセノン」(まぁ、一応の日産ファン(笑)なので、日産ブランドのキセノンでコメントする事をご容赦願いたい)のルーツはいつだったか。そんな疑問が湧いてきて、ウチのPCのライブラリーを探すと・・・1984年の雑誌の広告にルーツを見つける事ができた。 メーカーはオランダの 「フィリップス」 この広告から当時は「マイクロ・パワー・ライト」って言ってた事が分かる。 広告には、その仕組みとか明るさが分かりやすく説明されていたのがだ、当時の私には、お恥ずかしい話だが 「放電」 という言葉ばかりが先走って・・・「どうせ、普及なんぞしねぇよ!」とタガを括っていたのだ。 ところがどっこい、今では軽自動車まで普及して、恐らく数年先には「キセノンに非ずはヘッドラン ...出典:徳小寺 無恒さん
-
ある日の全国紙に、目を疑いたくなるような記事が掲載されていた。 「夜間の自動車の運転で、ライトは上向きと下向き、どちらが正しいのか?――。」 おいおい!何を今更言ってるの??と僕は感じたのだが、どうも今の日本のドライヴァーのマナーは落ちる所まで落ちてしまった・・・というのが実情らしい。 まぁ多くの良識ある該当車のオーナーには悪いが、あまりにも遭遇する割合が高い、街中を走るBMWやメルチェデスの連中に多い、リヤフォグを用も無いのに煌々と点けて走る様子を見ても、灯火類の使い方は最悪と言って良いだろう。 晴天時や街中で「リヤフォグ」を点けて走る 大馬鹿者 の多いこの国ではとうとうヘッドランプの使い方まで分からなくなったとは、まったく悲しい限りである。 迷惑 意外に間違っている!?クルマのランプの使い方!! https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/235757/ その記事の中で、街頭でのインタヴューがありその中で・・・ 「下向きライトの方が安全と教習所で習った。上向きは対向車がまぶしく感じ、かえ ...出典:徳小寺 無恒さん
-
2011年09月07日 このところの AUDI のフロント周りのデザインを見ていて、A6 も同じような流れで出てくる筈だと思っていたが、まったくその通りにリリースされた。 帯状の「ポジショニング・ランプ」は当然だと考えていたが、さらにオプションであるが、フルLEDで出てくるとは思わなかった。 他所のLEDランプのデザインは、基本的に旧来のヘッドランプのデザインの枠を逸脱していないが、AUDIの場合には、まぁ好き嫌いはあるが、「光点」の流れを自由自在に操り、これまでのヘッドランプの形に囚われないデザインで、次々と挑戦してくる。 新しい A6 の場合は、標準車は、バイキセノンを主眼としているが、 こちらが標準車のヘッドランプ。バイキセノンのプロジェクターで目新しさはない。 この標準車のデザインは、正直、目新しさとか斬新と言うイメージは存在しない。これが オプションの フルLEDヘッドランプになると、状況は一変して、 オプションのフルLEDヘッドランプになると、これまでにない独創的な雰囲気が醸し出される。 帯状の「ポジショニング・ランプ」と「ウインカ ...出典:徳小寺 無恒さん
-
さてさて、たまには真面目なハナシを・・・と言う事で、どうしてここ数年 LED が急速に普及したかと言えば、無論、電気自動車を睨んだ 「省電」 という面も確かにある。 寿命が長いとも言われているが、一般的に、蛍光灯が一万時間前後で、LEDはその十倍と言われているが、皆さんご承知の通り、ヘッドランプに使おうかと言うLEDの強烈な発熱は、元々、熱には強くないLEDの特性も手伝って、自らの発熱で劣化が進んで、実は蛍光灯の数倍がせいぜいと言うのが事実だ。 それでも、クルマで考えられる発光体では、一番消費電力が少なく、寿命が長い事は確かだ。 もちろん、発光体の小ささが、ヘッドランプなどの小型化にも繋がって行くだろうという期待も、後押ししている。 しかし、クルマのLEDへの依存度が増えてゆく大きな要因として、欧州で吹き荒れる「環境問題」と、それに付随した「環境負荷物質」への規制の強化が、さらなるLED化への要因であることをご存じだろうか? 以前は、SOC4と言って、環境4悪人、 「水銀」、「鉛」、「カドニウム」、「六価クロム」 を 「Substance of C ...出典:徳小寺 無恒さん
-
昔話を一席。 僕の年代なら当たり前だった、ヘッドランプの 「シールド・ビーム」 を知らない世代が増えているとか。 まぁ、いまは HI・・・いやいやキセノンだろうが、ハロゲンだろうが、ランプの中のバルブやバナーを交換するだけで良くなったけど、以前は、ヘッドランプそのものがシールド、密封されており、その中にフィラメントがデン!と付けられており、ゆうなれば、これまた懐かしい、白熱電球みたいなもんで、ヘッドランプの交換と言えば、グリルをバラしたり、ヘッドランプ周りのネジを何本も緩めて、ランプをごそっと交換せねばならなかった。 グリルなどを分解して、そしてヘッドランプを固定するネジを外して・・・・ さらに、シールドビームの多くは、中のガスが「ハロゲン化合物」では無いので、それこそ、発光色が黄色身を帯びており、さらにさらに、レンズカットも良くなかったので、それは暗かった。 1970年代中盤から、輸入モノで、シビィーとかマーシャルなどの、当時は「沃素球」と行っていたが、平たく言うとハロゲンランプが流行って、とにかく明るくてシャープなレンズカットで車検には「明る過ぎる」とい ...出典:徳小寺 無恒さん
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2016/06/30
-
2023/02/20
-
2020/08/14
タグ
関連コンテンツ( LED の関連コンテンツ )