まとめ記事

パルサー ヨーロッパ 生涯欧州戦略車として生き続けた
2020/12/30 2,407PV
1978年春。日産からブランニューされ「パルサー」が登場した。それまで、どちらかと言えば北米向きのクルマが多かった中、欧州の市場、欧州車のテイストをまとって日本の市場、世界の市場へと羽ばたいた。もともとはプリンスの企画であったチェリーの後継という事もあって、パルサーもプリンスの技術陣が心血注いで開発され、デザインのテイストも、同時期のスカイラインの流れを汲んだシャープなモノになった。 フルトレーリングアームの独立懸架は、サスストロークが豊かで、優れた乗り心地は「いくら走っても疲れない」と評されたほどだ。本格的なFWD車として日産の、国産車の礎となった。そんなパルサーの初代の姿をまとめてみた。
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