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2021/01/10

フォグにイカリングを付ける~その4 イカリング電源回路検討(その1)~

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換

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大陸製のイカリング付きフォグのポン付けを断念し、純正フォグを加工してイカリングを組み込んでみることにしました。
現在、使用する部品の到着待ちなのと、今日から1週間の予定で車が修理(バードストライクで破損したボンネットの交換)なので、事前にイカリングの電源回路を検討することにしました。

方針として、
① 1次電源はバッ直にすること。
② IG連動とすること。
③ 既設フォグ点灯時にイカリングは消灯すること。
④ 車検対応スイッチでOFFできること。
➄ DRLとともに車内スイッチでOFFできること。
としました。
・・・で、引けた回路案(第1稿)は図の通りです。
いつものごとく、リレーで点灯シーケンスを組んでいます。
今後の状況によって、修正するかもしれませんが。

ESMとCEPデイライト制御キットの取説を見くらべながら、自車の回路状況を整理しつつ作成したのですが、ちょっと気になることがありました。
CEPデイライト制御キット取説によると、IPDM49番(赤)と58番(赤)はそれぞれ、左DRL、右DRLの信号となっています。
ところが、ESMでは、IPDM側は49番と58番の端子が書かれているのですが、フロントコンビネーションランプ側にはこれらが繋がる先の端子番号が書かれていません。
詳しいことは不明ですが、海外仕様には純正でデイライト機能が付いている(らしい)のに、国内仕様には無い(あるいは「機能を殺してある」と言われている)理由がここに隠れているのかもしれませんね。

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