まとめ記事(コンテンツ)

2021/10/10

地デジノイズ対策 完結

カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル > 自作・加工

1
地デジのノイズ原因に純正ドラレコが関係していたことが判ったので、まずはドラレコの配線変更から。

子供の習い事の待ち時間(今はコロナの影響で見学不可)に駐車場にてグローブボックス分解とドラレコ本体の脱着を開始
2
ドラレコ本体を外し、ドラレコ電源線は繋いだままの状態で受信状態をチェック。
ドラレコの電源線は通電した状態の為、相変わらず受信状態は良くない。
その後、リアモニター上で「HDMI⇔コンポジット」の接続切り替えを数回行うとCN値が安定せず、一時はHDMI接続の時のほうが状態が良かったりでワケワカメ状態。
3
自宅に帰って午後から作業開始。

まずは前回と同じ露出仮配線で接続検証。
作業工程2と同じ状態のままHDMIケーブルのみを純正ケーブルに変えてみるとCN値が好転。
コンポジット接続時と同じくらいの値となり、フルセグ受信になりました!
4
さらに検証。
上記の状態のまま、ドラレコ本体を接続。
CN値はやっぱり下がりましたが、前回のように極端に下がることなくワンセグ⇔フルセグを行きかう状態になりました。
5
ドラレコの電源線の影響はそれなりにありますが、純正HDMIケーブルを使えばTVの視聴に耐えられる状況が出来そうなので、ドラレコ・TVアンテナの引き直しを実行。

ドラレコの線も改めて取付説明書を確認したところ、前回の位置は間違っていたようなので、説明書の指示通りの位置へ修正。併せてTVアンテナ線もナビ本体との干渉を考慮して通し位置を変更しました。
6
HDMIケーブル自体は【3回目】とほぼ同じ位置へ設置。
時間の関係で途中の写真はありません。
ルーフライニング部分のみオリジナルの通線経路として配線を固定しました。
7
各部を復元後、「地デジ受信チェック」を表示させながら自宅周辺を反時計回りに1km程走行。
方位によって感度が鈍るところはありますが、おおむねフルセグの状態で受信。

劇的に改善されました。
オール純正のパーツだと調整は取れるようです。
これでしばらく様子見かなぁ~

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