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DPF再生 3年経過しての経過報告(年度別詳細アリ)
毎年恒例ですが、丸3年経過したのでDPF再生間隔の総括をしてみます。

■総走行距離 67,973(1か月平均:1,888km)
1年目 24,011 Av. 2,000
2年目 25,172(+1,161) Av. 2,098
3年目 18,790(▲6,382) Av. 1,566
まずは走行距離から・・・
今年は前年までから大きく減り、月の平均走行距離が1,566kmでした。
総平均でもついに2,000kmを下回り、もしかして過走行クラブから脱却かな?www
■DPF再生間隔
TOTAL 183回 Av.371km
1年目 69回 Av.348km
2年目 65回 Av.387km
3年目 49回 Av.383km
総平均371kmというのはまもなく7万キロに迫ろうということを考えると十分立派な数値と思っています。
また、こうしてみてみると1年目よりも2年目、3年目の方が大きく伸びているのがわかります。
この理由は、多分アクセルワークが2年目以降に向上したことだと思います。
i-DM'sというグループに入って以降、日々アクセルワーク含め運転技術の向上に努めています(ヘンタイとも言われていますw)
このi-DM’sに加入したのがちょうどCX-5が納車された時です。
以降、オフ会等で自分の運転スキルを高めて来た結果がこのDPF再生間隔向上に大きく寄与していると分析しています。
参考までに、僕は決して燃費走行をしているわけではありません。
その証に、ワインディングに行けば4,000rpmを超えるまで(場合によっては5,000位まで)回しますし、そこそこの交通量のあるバイパスや都内の環七、環八なんかを走る際には右側車線を流れに乗って走ります。(要はチンタラ走ることはしない)
■3年目分かったこと
個体差があるのは十分承知ですが、KF 190馬力仕様のうちのクルマの場合、
7万キロ位では再生間隔は減少しない(DPFの能力は落ちていない)
数値でみると再生間隔300km以上割合が
1年目75% → 2年目95% → 3年目 96%
と向上しています。
特に2年目は北海道を3,000kmも走り回ったり、広島往復を2回もしたりと、長距離走行がとても多かったのですが、3年目の今年は2年目に比べると長距離走行の比率が減っているにも関わらず(この為400km以上の比率は減っているが)、逆に300km未満を減らすことに成功しているのが見て取れます。
という感じで、うちのいつみちゃん♪(CX-5)の煤問題(DPF機能)は
いまのところはまだまだ大丈夫(*^^)v
のようです。
※CX-5の2.2Dエンジンは190馬力仕様になって以降、インジェクターが変わっておりそれに伴って燃料噴射の回数も変わっています。
同時に、ピストン上部の形状も変えてきていて、これらの改善がPM発生を抑えることに大きく寄与しているものと推察しています。
それから・・・
僕は基本的には常時ディーゼルウェポンを規定量(50Lに対し30cc)
を入れています。
この【インジェクター洗浄】【セタン価向上】の2つの効能も効いているのでは? と考えています(個人の見解です)
以下、参考までに1年目、2年目、3年目の再生間隔距離と過去10回平均のグラフを添付しておきます
以上
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