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DPF再生 4年経過しての報告(年度別詳細アリ)
毎年恒例ですが、丸4年経過したのでDPF再生間隔の総括をしてみます。

1年目 24,011 Av. 2,000
2年目 25,172(+1,161) Av. 2,098
3年目 18,790(▲6,382) Av. 1,566
まずは走行距離から・・・
今年は前年よりも月平均150㎞位増えました。
総平均では前年までを40㎞位下げ、Av.1,843kmで収まりました。
■DPF再生間隔
TOTAL 234回 Av.378km(+7㎞)
1年目 69回 Av.348km
2年目 65回 Av.387km
3年目 49回 Av.383km
i-DM'sというグループに入って以降、日々アクセルワーク含め運転技術の向上に努めています(ヘンタイとも言われていますw)
このi-DM’sに加入したのがちょうどCX-5が納車された時です。
以降、オフ会等で自分の運転スキルを高めて来た結果がこのDPF再生間隔向上に大きく寄与していると分析しています。」
また、こうしてみてみると1年目よりも2年目、3年目、そして4年目の方が大きく伸びているのがわかります。
■4年目で分かったこと
個体差があるのは十分承知ですが、KF 190馬力仕様のうちのクルマの場合、
9万キロ位では再生間隔は減少しない(DPFの能力は落ちていない)
昨年と同じく再生間隔300km以上の割合を見てみると、アクセルワークを矯正出来た2年目以降はだいたい同じくらいの比率です。
1年目75% → 2年目95% → 3年目 96%→4年目97%
しかし、再生間隔400㎞以上で括ってみると
1年目22% → 2年目41% → 3年目 35%
→4年目59%
という感じで、うちのいつみちゃん♪(CX-5)の煤問題(DPF機能)は
いまのところはまだまだ大丈夫(*^^)v
のようです。
※CX-5の2.2Dエンジンは190馬力仕様になって以降、インジェクターが変わっておりそれに伴って燃料噴射の回数も変わっています。
同時に、ピストン上部の形状やピストンリング等様々な変更が施され、これらの改善がPM発生を抑えることに大きく寄与しているものと推察しています。
それから・・・
僕は基本的には常時ディーゼルウェポンを規定量(50Lに対し30cc)
を入れています。
この【インジェクター洗浄】【セタン価向上】の2つの効能も効いているのでは? と考えています。
(個人の見解です)
以下、参考までに1年目、2年目、3年目、4年目の再生間隔距離と過去10回平均のグラフを添付しておきます
以上
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