④からの続きです。
リアトレイマット上に何をどれだけ載せるのか？
スペース活用にギリギリまで拘って検討してみました。

リアトレイマット上、クローズド時は結構広いのですが・・、ここに満載してしまうと、オープン時には困ってしまいますよね。

オープン時の空きスペースは横幅約80㎝、奥行約25㎝で、高さはクローズド時にリアウインドウに接しない約21㎝を上限としました。

オープン時スペースにジャストサイズとなるボストンバックを２つ用意しました。
これも相当検討していまして、その銘柄はTABIPAL（タビパル）ボストンバッグT-0321で、HP表示寸法は横幅約40㎝、奥行約21㎝、高さ約24㎝、容量約20リットルで、価格は送料込みで１つ2,740円、２つで5,280円でした。
このバッグの中に、２人分の個人用荷物を入れ、ビートに載せるのです。
ボストンバッグの色はわざとＧ（グレー？）を選択し、ビートの内装色に合わせてみたつもりです。

バッグに荷物を入れたところ、バッグの形がふにゃっとしていたので、バッグの内側に段ボール紙製の型枠（38×63㎝の段ボール紙の三つ折り）を入れてみました。

型枠を入れたバッグに荷物を詰め、２つ並べて倒した状態です。横80㎝、奥行24㎝、縦（高さ）手前が約20㎝、縦（高さ）奥が22㎝、ふにゃっとしたバッグがカッチリした形になりました。容量は２つで40リットルもあり、重量も気にせずに相当な量が積めますね。(^^♪

オープン時は、これらボストンバッグをこのように並べ、100均で購入したゴム製のフックロープ２本で固定し、脱落を防止します。
空きスペースにきっちりはまっていて、まるで純正のよう！
（すごいじこまんです）
ビートの内装色とバッグの色とが合っていて、結構一体感があるのでは？と感じていますが、いかがでしょうか？

クローズド時はこのように、オープン時とは前後逆にして並べて積みます。後方視界は相当妨げられますが、リアウインドウとの接触はギリギリ無い模様です。
（⑥に続く）