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まとめ記事

2代目ロードスターを振り返るシリーズ(その3)

mizuhoさん
2016/03/04
5,728

NBロードスターを振り返るシリーズ第3弾は、世界一のハンドリングを評価された話や、安全性能、インテリアデザイン、そして国産車最後の5ナンバーFRクーペとなった「ロードスタークーペ」のご紹介です。
既にモデル末期を迎えようとしていたNBロードスターですが、マツダは熟成と進化(深化)に妥協をしませんでした。そんな片鱗を感じていただければ幸いです。
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海外名MX-5(Miata)が世界一の「ベストハンドリング」を受賞した話です。遡ること2003年8月、この評価を下したのは、エンスージアスト御用達の国、英国で100年以上刊行されている「AUTOCAR」誌。この雑誌では毎年、その年で最良の「ベストハンドリングカー」を発表しているのです。出典:mizuhoさん
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今回はセーフティ全般の話です。ユーノス(NA)からNBに変わった理由は幾つもあるのですが、特に重要になったポイントは「国際基準」のレベル担保になります。特に、グローバル展開を行うロードスター/MX-5は、その適応がマストなのです。 ちなみに現在は、より厳しいレギュレーションになっているので、あくまで「NB」の話であることをご理解頂ければ幸いです。出典:mizuhoさん
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今回は(珍しく)NAの皆様からもご評価を頂いているインテリアの話です。 開発者発言によると「あぁ、ロードスターだ!という感覚を残しておきたい。アフターパーツで改善できる部分はあるが、収納とか質感はメーカーでしか出来ない」ということで、”質感”がキーワードになってきます。出典:mizuhoさん
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わび・さびの継承、NAロードスターの進化系として造りこまれた内装。その基本構成は「T字」「インパネからドアへ続く形状」「丸型ルーバー」という三つのポイント。加えて完成系はインパネからボンネットに向かって一体感のある造形になっており、内と外の境界をなくす、オープンカーであることの演出を行っています。出典:mizuhoさん
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今回は複数回に渡って「クーペ」を紐解きます。 そもそもクーペの定義とは、二人乗りの箱馬車を語源にし、現在は2枚ドアの乗用車を指します。 ロードスターをクーペ化する、それはリリース当時から企画が存在していました。オプションのハードトップではなく純粋なクーペモデルへの道のりは、固定式の屋根ということもあり、機能に加え流麗なプロポーションのコンセプトカーが発表されてきたことも大きな特徴です。出典:mizuhoさん
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日本の公道を走るクルマにはすべからく「ナンバープレート」が装着されています。ナンバープレートは上部3桁の数字でクルマの区分が決まり、例えば「5ナンバー(小型乗用車)」は「全幅1700mm以下、全高2000mm以下、全長4700mm以下」かつ「排気量2000cc以下」と規定されています。車体サイズ、排気量のいずれか一方でも超えていれば「3ナンバー(普通乗用車)」に区分されるのです。出典:mizuhoさん
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今回はロードスタークーペがどのように組まれていったか、その辺を深堀していきます。ロードスタークーペはベース車をオープンカーであるNBロードスターとし、プラットフォームをキャリーオーバーしてクーペタイプのクルマにするという企画です。 したがって変更点は今までの少量生産車とは全く異なることになり、量産を行うまでの課題を克服していく必要がありました。出典:mizuhoさん
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1989年のユーノス・ロードスター発表から約14年、当初の企画段階から存在していた「クーペモデル」は2003年に極小量生産という前提でリリースされることが決定されました。 その職人魂(=手作業)溢れる生産工程は、その言葉通り大きな「手間」が掛かっていることは前回までの話。そのロードスタークーペは国内のみの限定生産という前提で、要件が決まっていました。出典:mizuhoさん
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今回はガンダム話なので、興味ない人にはどうでもいい話・・・クルマが面白い事のひとつは、ペットネーム(愛称)を引き継ぐところもあると思うのです。ガンダム世代としては同じくモビルスーツが世代ごとに進化しているのはすでに常識。この系譜をジオニストの私としては、ロードスター・26年の歴史に当てはめてみました・・・私見ですので、シャレで読んでください。出典:mizuhoさん
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