さて、一進一退を繰り返している「最終型（？）シフトインジケーターを点灯させるぞ」プロジェクト。
諦めたわけではありませんが、追加で手配している部品が到着するまでしばらく休止します。
その間、この回路図中に示した「インジケーターLED駆動基板」部分の実装確認とか、どれだけ小さくできるかとか、検討したいと思います。

実車での配線分岐問題ですが、現在、Aliexpress、ebay、モノタロウ、ヤフオク、メルカリ、アマゾン、配線コム等々を利用して部品類を手配しつつ、自分が考え得る限りの「この部品を流用してなんとかできないかな」を模索中です。
場合よっては、T32じゃない車の中古部品の流用も視野に入れつつ・・・

「自分はなんでこんなことにこだわってるんだろう？」
ふとそう思うときがあります。
でも答えは、胸を張って「自己満足」です。
あるみん友さんが検討され実際に実車搭載された「磁気センサーをシフトセレクタ―スイッチのシフトノブ周りに仕込む」案も、実は私も考えたことがあります。
しかし・・・

１．具体的にはどのように磁石や磁気センサーを固定するか、良い方法を思いつかなかった。
２．磁石や磁気センサーを固定できたとして、その位置を（車に搭載したまま）調整する具体的な方法を思いつけなかった。（特に、シフトノブが円弧を描いて動くので、その点をどうするかとか良い案が浮かばず、机上検討中に断念した）
３．この方法はあくまで「シフトノブの位置」を表示させているのであり、私はどうしてもTCMが掌握しているはずの「トランスミッションの中の状態」を表示させたかった。

・・・ということで、検討初期に断念しました。
でも、上記１．２．を軽く突破したみん友さんの実例を目の当たりし、その内容に非常に感服いたしました^^
ほんと、みん友の皆さんからは良い刺激をたくさんいただいています。
私も、私が考えている道を究めようと思います。たとえそれが究極の「自己満足」であろうとも　^^yﾌﾞｲ