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まとめ記事(コンテンツ)
2017/10/04
【フルコン】 レスポンスアップ!? ブローオフバルブをデューティ制御してみよう♪ 【メガスク】
みなさま お姉様 ごきげんよう♪
ブローオフバルブをデューティ制御してみましたわ☆
はてさて その結果は如何に!?
ブローオフバルブとは?
ざっくり云いますと 「スロットルレスポンスの悪化やコンプレッサブレードの負荷の原因となるコンプレッササージングを防ぐ」 だそうですわ
ブローオフバルブが無いとスロットルオフした時に行き場を失った圧縮空気がコンプレッサーにブレーキを掛けて(バックタービン)してタービンが減速してしまうヨ=レスポンス悪化 という話なようですわね
というコトは? 電子頭脳を使ってイイ!感じに制御してあげれば
スロットルレスポンスUP!!も夢ではないと
ターボであるEF-DET後期エンジンのブローオフバルブの開閉はブローオフバルブ内部のスプリング反力とインタークーラー圧力とインマニ圧力との吊り合いによって制御されており キメ細やかにアレされてはいないのではないかと?
しかしながら EF-DET前期エンジンは↓のようにECUで開閉をコントロールしておるのです

多分そんな変わらないヨ ってコストダウンされたのでしょうネ
でも でも ですよ

©楠みちはる
あてくしも ほんのちょっぴりの幸せを感じてみたいのです
そういう経緯がありまして 試してみましたわ
↓スロットル開度とインマニ内圧力(100が大気圧 数字が大きいほど空気量が多い)の関係

ブローオフを動作させた時のインマニ内圧力をブローオフ無しとした時の圧力で割ってみました

・・・・う~ん??
効果があったような なかったような 微妙な結果ですわね
試し比べた感じですと
ブローオフを動作:スロットルオフ⇒スロットルオンできゅん!とビビッドに反応
ブローオフ無し:スロットルオフ⇒スロットルオンでエンジンの反応がマイルドで乗り易い
だったのですが・・・・スパシーバ効果ってアレですわね
☆ オマケ ☆
純正ブローオフバルブの開閉は↓を使いました
エバポレータのパージ用ソレノイドバルブですわ

これを介してインマニの負圧を純正ブローオフバルブに入れてあげました
そしてメガスクでデューティ制御です

スロットルオフ時にインマニの負圧がぐっと下がった時だけブローオフバルブが動作するようにしてあります
ちなみに「スロットルオフ時のブローオフバルブのコンプレッサブレードの負荷低減効果」なのですが・・
下は7000回転辺りでスロットル開度26%からスロットルオフした時のログです

インタークーラー内の圧力(IC BOOST)がスロットルオフ直後にぎゅん↑と跳ね上がっておりますの
スロットル開度26%のとき 226kPa
スロットルオフした直後 275kPa
ちゃんとタービンを保護したいというコトであれば このスロットルオフした直後の急激に立ち上がる圧力も ヌイてあげるべきではないかと 思った次第でございますわ
ブローオフバルブをデューティ制御してみましたわ☆
はてさて その結果は如何に!?
ブローオフバルブとは?
ざっくり云いますと 「スロットルレスポンスの悪化やコンプレッサブレードの負荷の原因となるコンプレッササージングを防ぐ」 だそうですわ
ブローオフバルブが無いとスロットルオフした時に行き場を失った圧縮空気がコンプレッサーにブレーキを掛けて(バックタービン)してタービンが減速してしまうヨ=レスポンス悪化 という話なようですわね
というコトは? 電子頭脳を使ってイイ!感じに制御してあげれば
スロットルレスポンスUP!!も夢ではないと
ターボであるEF-DET後期エンジンのブローオフバルブの開閉はブローオフバルブ内部のスプリング反力とインタークーラー圧力とインマニ圧力との吊り合いによって制御されており キメ細やかにアレされてはいないのではないかと?
しかしながら EF-DET前期エンジンは↓のようにECUで開閉をコントロールしておるのです

多分そんな変わらないヨ ってコストダウンされたのでしょうネ
でも でも ですよ

©楠みちはる
あてくしも ほんのちょっぴりの幸せを感じてみたいのです
そういう経緯がありまして 試してみましたわ
↓スロットル開度とインマニ内圧力(100が大気圧 数字が大きいほど空気量が多い)の関係

ブローオフを動作させた時のインマニ内圧力をブローオフ無しとした時の圧力で割ってみました

・・・・う~ん??
効果があったような なかったような 微妙な結果ですわね
試し比べた感じですと
ブローオフを動作:スロットルオフ⇒スロットルオンできゅん!とビビッドに反応
ブローオフ無し:スロットルオフ⇒スロットルオンでエンジンの反応がマイルドで乗り易い
だったのですが・・・・スパシーバ効果ってアレですわね
☆ オマケ ☆
純正ブローオフバルブの開閉は↓を使いました
エバポレータのパージ用ソレノイドバルブですわ

これを介してインマニの負圧を純正ブローオフバルブに入れてあげました
そしてメガスクでデューティ制御です

スロットルオフ時にインマニの負圧がぐっと下がった時だけブローオフバルブが動作するようにしてあります
ちなみに「スロットルオフ時のブローオフバルブのコンプレッサブレードの負荷低減効果」なのですが・・
下は7000回転辺りでスロットル開度26%からスロットルオフした時のログです

インタークーラー内の圧力(IC BOOST)がスロットルオフ直後にぎゅん↑と跳ね上がっておりますの
スロットル開度26%のとき 226kPa
スロットルオフした直後 275kPa
ちゃんとタービンを保護したいというコトであれば このスロットルオフした直後の急激に立ち上がる圧力も ヌイてあげるべきではないかと 思った次第でございますわ
Posted at 2017/10/05 00:27:35
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