助手席ドアのデッドニングと並行して、スピーカー交換を実施した。純正スピーカーを取り外した後、スピーカーブラケット(UD-K118)を取り付けた。ブラケットにはネオシールB3-01を詰めてある。ブラケット裏面にはクッション材は貼らず、リジッドに取り付けた。

今回は、インナーパネル、ブラケット、スピーカーの間にクッション材は貼らない。スピーカーブラケット自体が十分な防振効果を持つと考えられるため。

その後、スピーカー（TS-C1730Sのウーファー）をスピーカー付属のM4タッピングネジとワッシャーを使って取り付けた。スピーカーのエッジの裏にクッション材は貼らず、ここもリジッドに取り付けた。スピーカーには予めUD-K118付属のハーネスを接続した。
更に、スピーカーの周りに遮音シートとエプトシーラーを組み合わせて作成した吸音・遮音リングを取り付けた。
スピーカーケーブルを配線した。なお、ウーファーはパッシブネットワークなしでヘッドユニットと直結である。
（写真撮り忘れ、工程５参照ください）

ドア内張を取り付ける前に、オーディオを点けて、スピーカーが鳴ることを確認した。

リア左ドアのデッドニングと並行して、スピーカー交換を実施した。純正スピーカーを取り外した後、スピーカーブラケット(UD-K118)を取り付けた。ブラケットにはネオシールB3-01を詰めてある。ブラケット裏面にはクッション材は貼らず、リジッドに取り付けた。

その後、スピーカー（TS-C1720Aのウーファー）をM4トラスタッピングネジを使って取り付けた。スピーカーのエッジの裏にクッション材は貼らず、ここもリジッドに取り付けた。スピーカーには予めUD-K118付属のハーネスを接続した。
更に、スピーカーの周りに遮音シートとエプトシーラーを組み合わせて作成した吸音・遮音リングを取り付けた。
スピーカーケーブルを配線した（写真撮影の後、スピーカーケーブルの取り回しを変えた）。なお、ウーファーはパッシブネットワークなしでヘッドユニットと直結である。
ドア内張を取り付ける前に、オーディオを点けて、スピーカーが鳴ることを確認した。

デッドニングとスピーカー交換が終わってから、しばらく音楽を聴いてみたが、ツイーターと運転席ドア・リア右ドアが純正スピーカーのままなのに、全然、違和感がなくまとまりの良い音響だった。インナーパネル、ブラケット、スピーカーの間にクッション材を貼っていないが、ビビりが出ることもなかった。

助手席ドアスピーカー完成写真

リア左ドアスピーカー完成写真