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まとめ記事(コンテンツ)
2023/08/02
ルームランプの不具合修理③ 完了
カテゴリ : 電装系 > その他 > その他
車種:ダイハツ コペン
作業日:2023/08/01
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:3時間以内
1
なかなか思い通りに進まず、途方に暮れて愛車を眺めていたら、ドアが2mm程度、ボディーから浮いているように見えました。
これが原因では無いのですが、こんな単純な事が理由だったりするのではと再考し始めます。
とりあえず、ドアストライカーの調整をしました。
これが原因では無いのですが、こんな単純な事が理由だったりするのではと再考し始めます。
とりあえず、ドアストライカーの調整をしました。
2
ボディ統合コントローラー周りの配線図を参考に、運転席足元アクセルペダル横のカバーを外して、Be26ピンコネクタにアクセスします。
オス側の5番とアースで導通確認です。
結果、運転席側、助手席側ともにカーテシの信号は正常でした。
※ヒューズボックスの埃はこの後清掃しました。
オス側の5番とアースで導通確認です。
結果、運転席側、助手席側ともにカーテシの信号は正常でした。
※ヒューズボックスの埃はこの後清掃しました。
3
もう一度室内灯ユニットの確認をします。
①接点スイッチの向きは正しいか。
②半田付けの箇所で短絡させていないか。
目視にて充分に不具合が無い事を確認しました。
そして戻して行く最中に気付きます。
…あれ?赤色の配線に小さな傷が付いているような?
①接点スイッチの向きは正しいか。
②半田付けの箇所で短絡させていないか。
目視にて充分に不具合が無い事を確認しました。
そして戻して行く最中に気付きます。
…あれ?赤色の配線に小さな傷が付いているような?
4
結果は直りました。
一連の流れはこうです。
①カーテシスイッチは故障していたと思われる。
②室内灯からフットランプの配線を繋げた際に短絡させた。
③カーテシスイッチを新品に交換。←ここで正しいカーテシ信号になった。
④ボディ統合コントローラーを交換したものの、短絡のせいで改善していないように見えたので、元に戻した。
⑤テスターでカーテシ信号線が正常である事を確認。←ここで長く詰まる。
⑥フットランプの配線を短絡させている事に気付き、修理。
⑦室内灯のドア連動が正しく機能する事を確認する。
⑧バッテリーのマイナスを外し、付けたらキーレスが一瞬効いて驚く。
⑨ボディ統合コントローラーを交換してキー登録を行う。
⑩キーレスエントリー復帰。
時間がかかりました…。
一連の流れはこうです。
①カーテシスイッチは故障していたと思われる。
②室内灯からフットランプの配線を繋げた際に短絡させた。
③カーテシスイッチを新品に交換。←ここで正しいカーテシ信号になった。
④ボディ統合コントローラーを交換したものの、短絡のせいで改善していないように見えたので、元に戻した。
⑤テスターでカーテシ信号線が正常である事を確認。←ここで長く詰まる。
⑥フットランプの配線を短絡させている事に気付き、修理。
⑦室内灯のドア連動が正しく機能する事を確認する。
⑧バッテリーのマイナスを外し、付けたらキーレスが一瞬効いて驚く。
⑨ボディ統合コントローラーを交換してキー登録を行う。
⑩キーレスエントリー復帰。
時間がかかりました…。
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