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2023/09/06

セキュリティに電源補助ユニット『VISION UPS-47』を取り付ける

カテゴリ : カーセキュリティ > カーセキュリティ > 取付・交換

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セキュリティの電源にちょっと思い当たる節があったので、電源補助ユニット『VISION UPS-47』を取り付けました。
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以前、エンジンスターターでエンジン始動直後に、ウルトラソニックセンサーかデジタルチルトセンサーのどちらかのオプションセンサーが反応してサイレンが発報したという件ですが、対策としてデジタルチルトセンサーの黒ループ線をカットして感度を弱くしたという整備手帳を上げましたが、結局あの後発報してしまいました(整備手帳は削除しました)。
となると、原因はウルトラソニックセンサーという事になります(ほぼ確定!)。感度を最弱にしてしばらく様子を見ましたが、発報はしませんでした。感度が強過ぎたのが原因だったのでしょうか!?感度を最弱にしましたが、それでも十分な反応感度だったというオチ付きです(^_^;)
それと、ウルトラソニックセンサーの電源コネクターを抜いたり差したりしてチェックしていた時に気が付いたのですが、電源コネクターを差す時にウルトラソニックセンサーが反応するんです!一番の原因はコレだったのか!?
僕の見解はこうだ!!!

『エンジンスタートする時に電圧降下するのでウルトラソニックセンサーの電源が一瞬途切れて、エンジンがかかるとウルトラソニックセンサーの電源が復活するので、その時にセンサーが反応してサイレンが発報する!』
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で、電源補助ユニットを取り付けたという訳だ!電源補助ユニット・・・見ての通りキャパシタです。オーディオの音質向上の為に取り付けるキャパシタと同じで、常に電気を蓄えておき電圧降下した時に瞬時に補う物です。これをセキュリティの電源にカマせます。
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ご覧の通り取り付けは簡単ですが、セキュリティをインストールした後に取り付けるのは、メインユニットにアクセスする為にまたパネル類を全て外さないといけないので、結構面倒くさい作業です。
作業時の様子は、セキュリティ上よくないので撮りませんでした。
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説明書にいい事が書いてありましたのでご覧下さい。
今回VISIONの物を使いましたが、VIPER(DEI)ってこういった気の利いた物が無いんですよね!VISIONの物って良いんですよ!アクティブIR・2ステージ ショックセンサー(318-054)を使っていますが、感度が凄いんです!

寒くなるとエンジンスタート時にバッテリーが厳しくなるので、前もってやっておいて良かったなと思います。

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