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復活!14年前のDELLパソコンをAMD Ryzen 5600Gでアップグレード まとめ

ISEKAIさん
2024/01/03
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14年間修理を重ねて使い続けてきた私のDellのパソコン(Studio540)。いつ致命的な故障が起こってもおかしくない状態になりました。新しいものを購入しようかとも考えましたが、最近のインフレで高価で手が出ません。そこで、愛着のあるケースやOS、そして大切なデータはそのままに、CPUとマザーボードだけを交換しても動くのではないかと考え、挑戦することにしました。 この記事が誰かの役に立てば幸いです。
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① 愛着のあるケースを再利用してPCを自作
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長年修理を重ねて使ってきた Dellのミドルタワー型パソコン(Studio540) いつ致命的な故障が起こってもおかしくないので 買い換えようと思いましたがインフレで高いです そこで 愛着のあるケースとOS、データはそのままで マザーボードだけを交換しても動きそうなのでやって見ることにしました 購入したものは CPU、microATXのマザーボード、メモリです ソフマップで35,000円でした。 20年以上前に パソコンを自作したことがありますが 今回は分解、清掃と組み立てなので とっても面倒です 組み上がっていざ電源を入れると OS が見つからず UEFI(BIOS) 画面で止まっています😨 ネットで原因を調べると HDD が古いMBR方式のためブートできないようです ASUSのBIOS設定でレガシーモード(CSM)で起動したら Windows10が無事立ち上がりました 付属のCDからドライバーを入れて確認。周辺パーツや Officeなどのアプリも正常に動き大成功です 心配だった Windows10 のライセンス移行も なぜか3回トライしたらできました。 では、 ...出典:JUPITERさん
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② Windows11へアップグレード
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CPUとマザーボードを交換して元気になった我が家のパソコン。Windows11の要件クリアまであと一歩です。そのためにはOSの入ったディスクをMBR方式からGPT方式に変更してUEFIモードで起動できなければなりません。 ただし、長く使ってきたPCはそう簡単にはいきません。私のPCは元々HDDにWindows Vistaが入っていて、いろいろな経過をたどりWindows10(32bit版)の無償アップグレードを行いました、その後増設したSSDにWindows10(64bit版)をいれて32bitと64bitとのデュアルブートで使用していました。このためOSのブート情報がHDD側にあり、SSD単体では起動しません。Windows10(64bit版)をWindos11へアップグレードしたいので、デュアルブートの切り離しが必要です。 ネットで調べてなんとかPCにブート情報を追加するコマンドを発見しました。HDDのケーブルを抜いて、回復ドライブからコマンド「bcdboot..」をひとつ入れます。これでデュアルブートの切り離しができてSSD単体で起動できるようになりました。次はOSを ...出典:JUPITERさん
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Windows Updateの画面に「Windows 11へのアップグレードの準備ができました-しかも無料です!」が表示されました。 「-しかも無料です!」と強調しているところがなんだか怪しい感じですがインストールボタンを押しました。4GBのダウンローの後、1時間程度でアップグレードが終了しました。前もってスマサポのはるかさんのYouTubeを見たので基本操作は問題なくできました。メモ帳がダークなところが気に入っています。 今回のアップグレードの準備として、M.2 SSDを購入しました。Windows10が入っているSSDからM.2 SSDへクローンしてからWindows11へアップグレードしました。後々面倒なデュアルブートはやめて起動ディスクを選択することでWindows10も使えます。 アップグレードの途中 88% でしばらく止まりましたが じっと我慢すれば動き出しました。 (購入パーツ) シリコンパワー PCIe Gen 3×4 P34A60 SSD 256GB ¥3,490(amazon) マザーボード用ブザーユニット BZ01¥333(amazon) (その他 ...出典:JUPITERさん
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Microsoftサポートによると、 「Windows にアップグレードしてから 10 日後、以前のバージョンの Windows は PC から自動的に削除されます。」とのことですが、11日立ちましたがまだ消えません 回復メニューも表示できます。 Windows.oldは 28GBありますが もう少し待ってみようと思います。 <追記> Windows11にアップグレードして12日経ちました。設定の回復メニューが使えなくなっていたのでCドライブを確認するとwindows.oldはまだありますが容量が50MBに小さくなっていました。 設定 > システム > ストレージ > クリーンアップ対象候補 > 一時ファイルに「以前のWindowsインストール」を指定するとついにWindows.oldは完全に消えました。これでWindows11のアップグレードは全て終わりました。出典:JUPITERさん
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③ M.2 SSDへの変更
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せっかくM.2付きのマザーボードに取り換えたので SSDを取り付けてみました。 お決まりのベンチマークです。マザーボードのM.2(PCIe)に取り付けたSSDとSATA接続の2.5インチSSDの比較です。4倍近い数値も出ていますが実際はそれほど差は感じられません。でもHDDに比べればどちらも早いです。M.2はケーブルが不要なので取り付けは楽です。(固定ネジがとっても小さいので磁石付きの精密ドライバーがあれば便利) (使用パーツ) ・シリコンパワー M.2 SSD 256GB PCIe3.0 \3,490(amazon) ・5年前に購入したSamsung 850 2.5インチSSD 120GB 当時\5,980 ・マザーボード ASUS PRIME B550M-A ※ちなみにHDDはWriteの一番下の数値が0.90(MB/s)でした。出典:JUPITERさん
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④ アンチウイルスソフトの変更
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PCをアップグレードして一週間、フォトの整理をしていると突然PCがうなりだしました。壊れたのか はたまたランサムウェアの攻撃か? タスクマネージャーで見るとCPU使用率は100%で張り付いたまま、HWMonitorではCPU温度が78℃に上昇、CPUとケースのファン回転が共にMAXの2500rpm。FF15ベンチ以上の凄まじさです。なんと犯人はWindows Defenderでした。勝手にフルスキャンを始めたようです。 Windowsセキュリティの設定を確認したり、スリープモードにしたりして右往左往していると40分位で終わってくれました。PCにも心臓にも良くないので何とかしなければなりません。 Windows Defenderをやめれば済む話ですが、Windows11にしてそれまでのアンチウイルスソフト(ウイルスゼロ)は「パソコン博士」の言う通り 削除していました。今は性能が良いのでWindows Defenderを使おうと思います。 いつ始まるか分からないフルスキャン時のCPU使用率を下げる方法を調べると、いろいろ見つかります 中にはおまじないのような対策もあったり、設 ...出典:JUPITERさん
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⑤ ゲーミングモニターへ変更
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最近、私の老眼のせいもあり、長く使っていたDellの21.5インチTFT液晶モニターでは文字が見えにくくなってきました。税金の還付申告も終わったことだし、モニターを買い替えることにしました。 しかし、私のテーブルスペースは限られているため、27インチモニターは無理で、23.8インチの製品を探すことにしました。2Kや4Kだと文字が小さく見えてしまうため、フルHDで探しました。パソコンが2台あるのでHDMIが2ポート必要です。さらに、電源をこまめに切る私は、電源ボタンが裏にないことや、高さ調節で40cm以下になることなどの条件がありました。Dell以外のモニターも検討しましたが、最終的にはまた安定のDellを選びました。ゲームもしないのに、結局ゲーミングモニターになってしまいました。 このモニターの画質は驚くべきものがあります!立体感があり、とても快適です。画面は10%大きくなり、文字もくっきりと見やすくなりました。そして、HD画質のYouTubeビデオがリフレッシュレートを60Hzから100Hz以上に変更するだけで、より滑らかに楽しむことができます。消費電力も従来品に比べて約 ...出典:JUPITERさん
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⑥ 音声入力用マイクをアップグレード🎙️
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最近、パソコンの音声入力用マイクをアップグレードすることにしました。以前は富士通の古いパソコンに付属していた3極ミニプラグのマイクを使っていましたが、感度が悪く、マイクにかなり近づいて話さないと認識されませんでした。 最初はお手軽価格のSONYのECM-PC60を検討しましたが、3極ミニプラグのプラグインパワー方式がPCに合わないことがわかり、USBマイクに切り替えることにしました。 そこで、オーディオテクニカのAT9933USB PACKをAmazonで注文しました。AT9933は単一指向性のコンデンサー型マイクで、ヘッドホンもおまけで付いています。 しかし、さらに魅力的な製品を発見しました。それはオーム電機のAudioComm WB-UM200Nです。WB-UM200Nの参考価格は10,978円ですが、販売終了となり現在は投げ売り状態で、AT9933よりも安い2,400円で手に入るのです。 WB-UM200Nはヴォーカル録音にも適しており、指向性を切り替えることができます。また、マイク入力レベル調整、ミュートボタン、ヘッドホン接続など、充実した機能が満載で楽しめそう ...出典:JUPITERさん
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