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まとめ記事
アルミテープチューンの真実
2024/05/25
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トヨタの主張する「アルミテープで除電すれば、走りが変わる」という説ですが、「車のボディは常に(プラスに)帯電している」という、そもそもの前提が間違っています。
また、流体力学の観点から見た問題点について書いたブログも、併せて再掲載します。
アーシング、コンデンサチューンの嘘についてはこちら→
https://minkara.carview.co.jp/summary/13695/
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またその手のネタかよ(本当はオカルト好きなんじゃないの?)と言われそうですが・・・昭和の時代を知っている方(50代~)なら、グリルに付ける正月飾りと並んで、アースチェーン(orアースベルト)を覚えている方も多いと思います。出典:LGtouringさん
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以前、トヨタのGRエアロスタビライジングボディコート(アルミテープ)の提唱する理論を、流体力学の見地から(素人ですが)検証しましたが、今回は静電気を焦点に話をします。出典:LGtouringさん
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(続き)さて、「タイヤがアースになるから、ボディは帯電しない」と聞いても、恐らく多くの人(特に効果を信じている人)は「本当かよ?」と思うでしょう。帯電するという方は、「だって、触ったら静電気(の放電)が起こる時があるでしょ」「実際、ホコリを寄せ付けるじゃない」と主張されると思いますが・・・出典:LGtouringさん
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トヨタの担当者によれば、理屈はアルミテープチューンと一緒で、『空気は+の帯電をし、ボディも+の電荷を持つ。磁石の同じ極同士を近づけたときの反発力と同じことが起きて、本来ボディラインに沿って流れる空気が、ボディから剥離し、ボディと空気の流れに隙間ができて、その隙間のせいでクルマが上下左右に動き、不安定感や遊びの原因となる。出典:LGtouringさん
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