まとめ記事(コンテンツ)

2017/03/17

NEO TUNE施工から一年

2016年3月のサンコーワークスさんのNEO TUNE施工による乗り心地改善から一年経過後の状況メモです。施工対象の2014年11月納車のBS9型アウトバックはいわゆるA型で初期モデル、施工は本店で行って頂いています。

■不具合
2016年5月頃に右前のダンパーから伸縮時にピュッという異音が出るようになりました。外して試験機にかけてもらったところ再現したことから、新品の純正ダンパーに交換、再施工して頂き、解消。

レガシィシリーズはBS9/BN9からダンパーがKYBになったとのことですが、KYBの初期ロットは不具合が出ることが多いようです。2代目プリウスの初期ダンパーもやはりKYBで、施工後しばらくして減衰が無くなってしまうことがあったそうです。

■不具合解消後
その後は再発やその他の不具合はありません。法定点検は購入したディーラーに今まで通り依頼しています。

年次改良を重ねた現行モデルは分かりませんが、初期モデルが乗るほどに乗り心地が悪化していったのは、ダンパーに原因があったのかもしれません。

乗っていて不快だった症状は解消され、現在に至ります。しかしながら、リアサスペンションがフロントよりも動きが悪くて気持ち悪いのは今でも変わらず、前後の一体感の無さの解消にまでは至りません。乗り心地ばかりか味も悪いのはそもそもの味付けが不味い、ということで、部品のみに負うところでは無いという印象ではあります。

BR9型アウトバックを試乗したときは車体後方がしなってあとからついてくるという感触がありましたが、BS9型では剛性強化の成果によるのか発生しません。それでも、仕事はしているんだけど、

お前ら人の話を聞いてねぇな…

と、信頼感の無さが拭えないです。

■今後
補強/補剛パーツに金をかけて対症療法を進めるつもりは全くありませんが、リアのスタビライザーを外してみたらどうかと考えています。

※2017/6/10追記
その後に今度は左前のダンパーから異音が出るようになりました。根本的な対策としては純正品以外のダンパーで施工する必要がありそうです。
Posted at 2017/03/17 20:25:01

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