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まとめ記事

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新カーライフ拠点、現る
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一世一代の大計画となった私の申年プロジェクト。 悲喜交々の進行過程を追いかけたブログ”次なる十年の計”シリーズは、5月末の外構工事完了をもって終了しました。 そしてこのたび、新たにスタートするは・・・ “新しい隠れ家案内”シリーズ(笑)。 その主旨は、申年プロジェクトの唯一かつ最大の成果物として完成した新居(=新しいカーライフ拠点)に対し、クルマ好き・マツダ好き・レース好きの私の要望(ワガママ)を如何に詰め込んだのか、備忘録も兼ねて少しずつ披露していくというもの。 当然ながら・・・ 世の中の多くの常識人、あるいは標準的なクルマ好きの方々にとっては理解の範囲を超える馬鹿げた内容も数多く含まれると思われるので、呆れられたり落胆されたりするのは承知の上でm(__)m。 で、今回はイントロ編として、個々のワガママ解説を始める前に今一度、私が"新カーライフ拠点"をどう位置付けていたのか、首謀者自身から説明しておこうと思います。 とはいっても、件の”次なる十年の計”シリーズで、初っ端に私がコンセプトシートなるものを用意した異例のプロセスや、カースペースに対する数々の無理難題な要件に ...出典:Nuk-P@RailStarさん
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「新しい隠れ家案内」と称した新シリーズは、世の中によくある新居の紹介記事とは「完全に」一線を画したものとなるハズ。 というのも・・・ 申年プロジェクトなる一大計画によって、私独自の世界を表現するために満を持して導入したのが新しいカーライフ拠点。その中に、クルマ好き・レース好き・マツダ好きの私のコダワリ・・・もとい、強いワガママを如何に散りばめているのか、首謀者自らが白状していくのが主旨だから。 つまり、建物のアウトラインや基本仕様など、万人受けするような内容を紹介する気はサラサラなくて、結果的にはむしろ、「えっ、ウソ?」「そんなバカな!」といった特異な部分に好んで触れていくことになると想定しています。・・・ま、クルマ自体からして十分にアブノーマルな雰囲気を醸し出しているので、どこまで新鮮なインパクトが出せるかは不明ですけど(爆)。 さてさて アブノーマルとは言いつつも、新居のロケーションは(一応)寂れゆく地方都市の「マチナカ」。 自らが思い描く世界を存分に表現しようにも、ある程度の自主規制は必要なわけで、とくに今回紹介する外構エリアなどは、なるべくご近所さんや地域との調和 ...出典:Nuk-P@RailStarさん
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前回から始まった「新しい隠れ家案内」は、私が新カーライフ拠点に仕込んだクルマ好き・レース好き・マツダ好きのワガママを通して、そこに実現しようとした独自の世界の説明(弁明?)を試みる新シリーズ。 「え、ウソ?」とか「フツーそこまでするかぁ?」なんて冷めた反応もある程度想定済みとはいえ、いきなり縁石ゼブラに白線グリッドとゼッケンを散りばめたという話は、少々常識外れが過ぎたかもしれません。 そこで今回は、お口直しとばかりに少し真面目なお話。 (いや、いつも本人はマジメなのですが) 外構編のその②として、道路との境界に設置したリフター式バリカーについて。 バッ、バリカーって? あっ、掲載した写真が使用時の様子で、表側の道路とアウターガレージのエリアとを仕切るもの。チェーン付きポールといった方が判りやすいですね。 ただ、その気になればいとも簡単に乗り越えられるので、チェーンを繋いでもフェンスやシャッター相当の防護柵にはならず、防犯効果は気休め程度しかありません。 実際のところ、普段は地中に収めていることが多くて、せいぜい使うとしても、平日の稼働機会が極端に少ないアクセラXDの ...出典:Nuk-P@RailStarさん
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ひとまずは”外構編”と称し、新居の外周りのアイテム紹介からスタートしている「新しい隠れ家案内」シリーズ。 果たして、順調な船出となったのかどうか、些か手応えに乏しい感じは否めないものの(笑)、今から引き返すわけにもいかないので、引続き近視眼的に歩を進めていきます^m^。 初回の①では、隣接駐車場とインナーガレージに施した異例のサーキット風アイテムたちを、②では、やや控えめな前面防護柵となったリフター式バリカーを採り上げました。 何れのアイテムも、新しいカーライフ拠点において、クルマ好き・レース好き・マツダ好きの私の独自の世界感を表現するためには不可欠で、強い信念とコダワリ(執念?)を持って導入したアイテム。今から振り返ると、業者さんたちには異議を唱える余地や雰囲気を一切与えていなかったかもしれませんね。 しかしその一方で、世の中の大多数の人から見れば、これらは全く無価値なもの。 「別になくても困らない」不要物に映ってしまうことも、これまた厳しい現実なのであります(苦笑)。 今回、外構編のトリとして紹介する大型ネタは、①や②に比べれば遥かに一般的で、十分に市民権を得ているも ...出典:Nuk-P@RailStarさん
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前回の”外構編③”では、我が家の主要カースペースのひとつであり、デミオとアクセラが収まる「アウターガレージ」について、その成り立ちと私の重視したポイントを紹介しました。 要は 限りある用地にカーポート構造という制約の中で、通常の横置き2台での利用が、極めて快適にストレスなく行えるように注力した、ということですね。 実際のところ、これまで4ヶ月ほど住んでみて、狙い通りの状態はほぼ実現できていると評価できます。・・・まぁ、必ずしも”会心の百点満点”とは言い切れない部分もありますが、不満の多くは前述した諸々の制約条件に起因する構造的な問題であり、私の理想が高い故の減点代というべきもので(^_^;)。 日々の生活シーンの中で、折に触れ、これまでのカーライフ環境から格段の進歩を遂げたことを実感することは多く、そしてそれは、機械式の立体駐車場を利用されているご近所の方々をカーライフという視点で見た時、自陣のエリアで誰に遠慮することなく自由にクルマに触れることの有難みを強く再認識することで、私にとってのアウターガレージ、ひいては新カーライフ拠点の方向性の正しさを、あらためて確信するのです ...出典:Nuk-P@RailStarさん
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突如、アクセラXDの新加入というBIGニュースが舞い込んだため、こちらの連載に少しブランクが空いてしまいましたが、7月末にスタートした「新しい隠れ家案内」シリーズ、これまでの”外構編”に続いて、”車庫編”からぼちぼちと再開していきたいと思います。 え? カーポートの話ならもう聞いたよ? ・・・エへへ^m^ “外構編”で紹介した通り、3台用の幅広カーポートを贅沢にも2台で広々と利用しているのは、我が家のアウターガレージのお話でして。 今回はいよいよ、マイカーのメインスペースともいえるインナーガレージの番なのです。 そもそも、縦長のロングカーポートで約10年を過ごしてきた旧カーライフ拠点での私の最大の悩みといえば、前後左右の隙間から容赦なく侵入してくる飛散物でした。 ロングカーポートの庇と片側のサイドパネルでその一角を囲っていても、ふと気が付くと、花粉やホコリ、黄砂から雨や雪に至るまで様々なモノが飛来し、ボディやガラスの上に付着し、そのまま堆積。 洗車したてのマイカーが僅か数日のうちに悲惨な外観に一変し、果てしない無力感を覚えたことは数知れず。それこそ、洗車の回数に比 ...出典:Nuk-P@RailStarさん
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前回からいよいよ“車庫編”へ突入した「新しい隠れ家案内」シリーズ。 ①では、私がインナーガレージを用意するに至った背景や思いに触れながら、ガレージの基本諸元や実用レベルを白状。 その上で、私が最も重視した“ガレージの雰囲気づくり”において「趣味性」の演出をどう織り込んだのか、ほんのサワリの部分をお話ししました。 今回の②は、もっとディープにいきますよ(笑)。 ・・・とくれば、当然ながら話題の中心は、殊更力が入ったガレージの手前側半分。 壁を奇抜なオレンジとグリーンの”CHARGEカラー”で塗り分け、レーシーな空間を目指したゾーンですね。 そこで今回の画像です。 このアングルは、我が家のインナーガレージの中で極めて趣味性の高いゾーンを網羅していると同時に、私がここにピンポイントで設定した具体的なテーマをも物語るものとなっています。 そのテーマとは・・・ ひょっとすると、とうに察しが付いておられるかもしれませんが 「サーキットのピットガレージ」。 あっ・・・ そう言うわりにジャッキもツールボックスもエアーコンプレッサーも見当たりませんけど、まぁそこは”雰囲気重視”という ...出典:Nuk-P@RailStarさん
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新しいカーライフ拠点の目玉のひとつである「インナーガレージ」。 前回の-車庫編②-では遂にそこに切り込み、一連のプロジェクトの首謀者である私の思いを強く反映した、”CHARGEカラー”のレーシーなゾーンを紹介しました。 そして、マニア度が極めて高いそのゾーンのハイライトとも言うべき一角が、ガレージ後方に設けたディスプレイスペース。 今回の-車庫編③-は、この一点に絞って徹底紹介します。 当「新しい隠れ家案内」シリーズのイントロ編でも触れた通り、私が年男の2016年にカーライフ拠点の刷新(平たくいえば新居の建築)を決断した際に、自分自身の要望としてぜひとも実現したいと考えたのが、とある2つの世界の表現でした。 即ちそれは、「カーライフの究極形を表現した世界」と、「青春の情景を再現した世界」。 この2つを、ゼロベースのキャンバスに余すことなく描き切りたいと考えたのです。 前者は、旧カーライフ拠点での10年にわたる経験を元に組み立てた、理想形の追求。 自分自身はもちろん、家族やマイカーたちがもっと輝けるカーライフの舞台環境を整えるために、大小様々なレベルの必須要件を確実に盛り ...出典:Nuk-P@RailStarさん
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新しい隠れ家案内シリーズ、随分と間が空いてしまいましたが、まだまだ終わっていませんよ(^^;) 前回までは「車庫編」と題して、新カーライフ拠点の最大の目玉でもあり、メインのカースペースであるインナーガレージを紹介。 ①でガレージ全体のコンセプトと4面色違いの壁を、②ではガレージの右半分を占めるレーシーなゾーン、③では②の一角にあるディスプレイゾーンを、そこに込めた私のただならぬ思いと共に綴ってきました。 久々となった今回の④では、ガレージの左半分のゾーンに触れてみます。 このゾーンは壁の色をダークブラウンとホワイトに塗り分け、右半分の派手なゾーンとは対照的に、落ち着いた雰囲気にしたことは、すでに①で紹介しました。 とりわけ、奥のダークブラウンの壁の周辺では、カウンター風にテーブルと椅子を配置し、クルマを眺めながらゆっくり語らう・・・そんなシックなイメージの場を当初は思い描いていたのです。 が、 旧カーライフ拠点で抱えていた4台分のパーツや備品のボリュームからして、ガレージ内に設けた狭い倉庫だけでは明らかに役不足(T_T)。結果、虎の子の語らいスペースを明け渡し、計4セッ ...出典:Nuk-P@RailStarさん
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