まとめ記事(コンテンツ)

2024/04/24

DFV

カテゴリ : 足回り > 車高調キット

【再レビュー】(2024/04/24)

晴れて慣らしを終わらせ、サーキットを走ってみましたので、感想などを少し。

【メリット】

・コーナリングがより楽しくなりました。
オープンロード、サーキットを問わずですが、オンザレールと言うかシュアと言うか、「ステアリングを切った分だけ向きを変えてくれる」感が強くなり、気持ちよさが跳ね上がりました。

・サーキットでは、抑えが効いています。
走行時の揺れが少なくなりました。
車載動画で見ると手振れ補正度が少なくなり画面が安定してます。
また、ゼブラ乗り越えてからの揺れの収まりが早くなり、姿勢も安定するようになりました。

【デメリット】

・オープンロードではバネの硬さを感じます。
減衰を最弱にしても、フロントはそうでもないですが、リアは微細な突き上げなど正直に拾います。
ショックを車体で吸収している感が強いです。
※注)自分の車は車体剛性アップのタワーバー等は一切入れていません。
そういったパーツを導入し車体剛性が上がっている車では感じ方が違うかもしれません。(例えばショックはタイヤとサスで処理してくれるようになって、体感的には軽やかにいなしていると感じる、とかね)

ただ個人的には、車高を落としたいが、サーキットは走らない、乗り心地は確保しておきたい、と言う方はローダウンスプリングでいいんじゃないかと思います。

【評価】

前述の通り、オープンロードでのデメリットを挙げてはいますが、その点について、自分の中では当初より織り込み済みのため、評価を★5つの「非常に良い」に変更します。

【以下備忘】
・バネレート等は過去レビュー参照のこと

・プリロード
FRONT:2mm(標準)
REAR:5mm(標準+3mm)

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