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まとめ記事(コンテンツ)
麺屋 魔裟維さん
2016/01/05
日本の名車 Vol.92
シリーズ『日本の名車』第92弾は三菱がカローラ&サニー対抗の正統派セダンとして販売していた名車の登場です(^O^)
当時の三菱は元気一杯・・・ギャラン、ギャランΣ&Λ、ミラージュ他次々とヒットを飛ばし、若かった私もいつかは三菱車に乗るかもなあ?と思っていた時代でした!
さて今回登場の名車は1979年3月発売の2代目ランサーの【ランサーEX】ですね(*^_^*)



イタリア人デザインナーが関与したというデザインは初代とは違った直線基調の綺麗なフォルム・・・4ドアセダンのみというシンプルな構成でした(*^^)v
当時上級車種と似たデザインだったこともあって『ミニ・ギャランΣ』ともよばれていました!


搭載エンジンは当初直4SOHC1.4L(オリオンエンジン)1.6L(サターンエンジン)、80年には1.8L(シリウス80エンジン)が・・・星座や星の名前が付いていたのは楽しかったですね(^O^)


インテリアはそこそこの広さとそこそこの高級感を持ち、外観同様シンプルさが好感度を高めていました(*^_^*)


81年には通称『ランタボ』といわれる1800ターボ(G62型ターボエンジン)搭載・・・発売当初はインタークーラーなしで83年に空冷式インタークーラーが搭載されました(*^^)v
なお欧州仕様は2000ccターボ(170ps)・・・排ガス規制問題や当時運輸省が最大排気量にはターボ装着を認定しないといった方針もあってこうなったのですね(^_^.)


ランタボはラリー界で大活躍・・・82年の1000湖ラリーでは3位入賞するなど数々の輝かしい戦績を残しました(*^_^*)
なお電子制御燃料噴射装置を初めてWRCに持ち込んだ記念すべきラリーカーでもありました!


マイナーチェンジや特別仕様車の追加等を繰り返しながら、本来の後継車である82年のトレディア発売後も販売継続・・・87年10月にランサーフィオーレに吸収される形でその生涯を終えました(T_T)
ボディサイズ 4,320×1,620×1,425mm ホイールベース 2,440mm 車重 955kg
では最後にCMをどうぞ!
当時の三菱は元気一杯・・・ギャラン、ギャランΣ&Λ、ミラージュ他次々とヒットを飛ばし、若かった私もいつかは三菱車に乗るかもなあ?と思っていた時代でした!
さて今回登場の名車は1979年3月発売の2代目ランサーの【ランサーEX】ですね(*^_^*)



イタリア人デザインナーが関与したというデザインは初代とは違った直線基調の綺麗なフォルム・・・4ドアセダンのみというシンプルな構成でした(*^^)v
当時上級車種と似たデザインだったこともあって『ミニ・ギャランΣ』ともよばれていました!


搭載エンジンは当初直4SOHC1.4L(オリオンエンジン)1.6L(サターンエンジン)、80年には1.8L(シリウス80エンジン)が・・・星座や星の名前が付いていたのは楽しかったですね(^O^)


インテリアはそこそこの広さとそこそこの高級感を持ち、外観同様シンプルさが好感度を高めていました(*^_^*)


81年には通称『ランタボ』といわれる1800ターボ(G62型ターボエンジン)搭載・・・発売当初はインタークーラーなしで83年に空冷式インタークーラーが搭載されました(*^^)v
なお欧州仕様は2000ccターボ(170ps)・・・排ガス規制問題や当時運輸省が最大排気量にはターボ装着を認定しないといった方針もあってこうなったのですね(^_^.)


ランタボはラリー界で大活躍・・・82年の1000湖ラリーでは3位入賞するなど数々の輝かしい戦績を残しました(*^_^*)
なお電子制御燃料噴射装置を初めてWRCに持ち込んだ記念すべきラリーカーでもありました!


マイナーチェンジや特別仕様車の追加等を繰り返しながら、本来の後継車である82年のトレディア発売後も販売継続・・・87年10月にランサーフィオーレに吸収される形でその生涯を終えました(T_T)
ボディサイズ 4,320×1,620×1,425mm ホイールベース 2,440mm 車重 955kg
では最後にCMをどうぞ!
Posted at 2016/01/05 06:35:32
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