まとめ記事(コンテンツ)

2015/12/12

静音化の一環のドアデットニング

カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル > デッドニング

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自分は静音化を主な目的としてデットニングを依頼しましたが結果音もよくなりました。

防水ビニルを剥がした後にドアパネルを脱脂して制振のためのレアルシルトを貼ります。むやみやたらと貼る必要はないそうです。
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リアドアのホイルハウスに近接する部分です。リアドア制振の肝だそうです。レアルシルトを張っています。サイドインパクトビームにはレジェトレックスを貼ってあります。
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カプラーがカタカタ音を立てないように張り付けます。
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吸音のためプロファイル加工された吸音スポンジを貼り付けます。スポンジには吸水性があるのがちょっと心配ですが・・・プロファイル加工されていると実際の水ぬれは少ないみたいです。http://minkara.carview.co.jp/userid/223257/blog/35444360/
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サービスホールの部分をプチル系制振材であるSTP GOLD AEROで塞ぎます。小穴も塞ぐことにより防水も完璧です。
何よりぺらぺらビニルより音の透過も少ないです。ゆえにスピーカーの音がよりはっきり聞こえる様になりますね♪
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内装パネルにプチル系制振であるSTP GOLD AEROで制振をして、パーツを組みこんであるところにシーラーを充填します。
これで無用なカタカタ音がなくなります。
7
フロントのドアパネルの内側に吸音・断熱材であるシンサレートを敷き詰めます。
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リアドアにも同様にシンサレートを敷き詰めます。
これが「丁寧な仕事」です(笑)

簡単取り付けでいい音と謳っているスピーカーもいいですが、それでもデットニングはやりましょ♪運転しているときに音楽を聴く気があるのならば(笑)

いくらいいスピーカーだってうるさい居酒屋で聴けば台無しなのと同じです。「原理原則」を一度自分の頭で考えることでおのずと答えは見つかります。

メーカーの売り文句は疑ってかかる。これ一応生物系ですけど理系で研究していたときに身に付いた癖です。

○○といっていた論文を自分たちで実験してみたら・・・、業者がこうこういうものを使ってみたら実際は・・・。鵜呑みは危険と言うのは身をもっていろいろ知りましたから。

自分の業種の話だと自分たちが安易に行える方法を顧客にデメリットの説明をしっかりすることなく勧める人は気に入りません。「プロフェッショナル仕事の流儀」でもみてほしいです。

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