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まとめ記事(コンテンツ)
Ocean5さん
2017/02/17
自動車選び 18【ナボナのお菓子とねんりん屋のバームクーヘン】
(表紙,C-HR Gとコブラ 地獄の十字軍 アイアン・ブル軍曹)

勉強、勉強!日々勉強!(東京大学物語か!)
クルマのカタログが好きだ。
特に、このパネルクイズみたいな主要装備一覧表が大好きだ。
これを見ていると、自動車会社の主査の苦労が分かるような気がする。
通常、クルマのグレードは松竹梅の法則に基づき3つだ
梅は商用グレード廉価版で個人ユーザーの購入は少ない。
竹がお買い得のメイングレードとなる。
このグレードは割安感をだして、その車の価格帯をイメージさせる。
自動車会社は勿論このグレードで採算が取れているのだか、利益UPの為なんとしても松グレードへバイヤーを導きたい。
これが上記の「苦労」だ。
これだけのストーリーがこのパネルクイズには秘められている、サイコー!(^δ^)
たとえばホンダ ヴェゼル、ZとXではフォグランプやホイールの形状も違うが、Zではホイール廻りがカラードモール化され、Xと差別化している。
購入後、信号待ちで松と竹のオーナーが並んだとき、竹のオーナーに敗北感が生まれる。17万払えばそれを払拭できる、巧妙な手口だ。

(左:松)ヴェゼルHV Z/(右:竹)ヴェゼルHV X
主要装備一覧表と価格表でわかることもある。
たとえば、マツダGVC(Gベグタリングコントロール)はいくらか?
GVCの値段はアクセラハイブリッドからわかる。
アクセラハイブリッドはGVCが装備されていないからだ。
まずMC(マイナーチェンジ)でのアクセラハイブリッドの値上がり金額を求める。
[MC後HYBRID-S PROACTIVE] - [MC前のHYBRID-S] = 6.4万
この変更内容は、LED化とSCBSF等の進化、フォグランプはOP化などがあるのでそれを加味すると約11万Upになる。
ここで、GVCが装備されているアクセラ15SプロアクティブのMCでの値上がり金額を算出する。
[MC後15Sプロアクティブ+セーフティクルーズパッケージ+LEDフォグ] - [MC前 15STouring] =14万
ハイブリッドにはGVCは装備されないので、GVCの価格はこの15Sの値上がり金額の差額となる。
14万-11万=3万
よってGVCは約3万!!
GVCって以外と安い!(^¬^)
良く考えることだが、是非MC前の車にも装着できるようにしてほしい!
・・・ここまでで大半の方がこのブログを去ったことだろう(・v・;)
さて、本題だ!

このクルマ、驚いたのは構成だ!
常識を打ち破ったところの2タイプ×2グレードの4つしかない!!
これは現行プリウスの半分以上がAグレードだったことが影響しているのではないだろうか?
マーケティング戦略の革新といっていい。
まずタイプ、ターボかハイブリッドか非常に悩む。
またグレードだが、なんとLEDがGグレードにオプション設定されており、ターボでもハイブリッドでもGグレードに流れるようになっている。
ちょっと強引だ(゚o゚)
C-HR GT
ただ、南千葉では雪が降らない、坂があまり無いのでAWDのアドバンテージは生かせない。
くしくも候補から外れた。
C-HR G(備忘録 2017/2/5)
クルマ選び、当初はアクセラ VS インプレッサになると思っていたが、
もう一つの王道勝負、ヴェゼル VS C-HRの様相となってきた。
さてディーラーだが、昼時の松屋なみに混んでいた。
すごい、私と違いみんな牛丼みたいにポンポン、クルマを買っている(・・;)

試乗待ちになったので先に見積もりをもらうことにした。
前半から想像できるかと思うが、Ocean5は、当然HPで購入シュミレーションを行っている。
C-HR Gがコミコミで375万くらいになるのは千も承知だ。
見積もり待ちで思うこと・・・これってダチョークラブのコントに似ている。

おすなよっ!おい!
バシャ!!
あちぃー!あちぃー!

~こちらが見積もりになります!(377万)
Ocean5:
『w(゚o゚)w うっひゃ~こんなにするのですか~!』
・・・いったいどんな顔をして言っているのだろう私は(・・;)
値引き・・・5万だって分かっている、それでも聞く

あちぃ、あちぃー!
セールスマン:いやー値引きはいま何とかできて5万ですね~。
Ocean5:
『w(゚o゚)w え~!!それだけなんですか~?』
お約束とはいえ、いざ現実に直面するとなぜか残念な気分だ(;へ;)
さてっ!試乗
C-HR G

妻この角度で第一声・・・これ、この間のベゼルと同じじゃん!
(妻よ!それは大きな声で言ってはいけない。
キミがC-HRとヴェゼルがなしとリンゴくらいの差にしか見えなくても・・)

フロントエクステリアはすごいインパクトだ!コンセプトモデルのままという印象。
さて運転とおもったが、国際 ZライセンスのOcean5はインプレッションの表現のチープさに、いまさら恥ずかしくなってきた。
そこで今回は妻のインプレッションを書くことにした(^▽^)

試乗スタート
Ocean5:どんな感じ?加速とか?
妻:
クーって感じ
Ocean5:コーナーのハンドリングは?
妻:
クーって感じ
(Ocean5:うーん、さっぱり分からん。)
(そうだ!!クルマのインプレッションは食レポに似ている!)
Ocean5:お菓子でたとえるとどんな感じ?
妻:うーん、しっとりバームクーヘン、ねんりん屋のバームクーヘンみたいな感じね。

(妻よ!ナイスインプレッションだ!その感覚だ、この車は)
Ocean5:じゃあ、この間のベゼルは?
妻:うーん、ナボナのお菓子って感じ、ちょっと表面がぱさぱさしているけど中はおいしい。

(そうだ!そんな感じだよベゼルは!)
補足すると、C-HRはしっとりバウムがスポーツモードでとろけるチョコになる。
ヴェゼルはナボナがスポーツモードでハラダのラスクになる感じだ(ヴェゼルはこの豹変がいい!)
ところでC-HR GはヴェゼルHV RSより数十万高額だ。
このバウムのしっとり感、ザックスを武器に相当研究したようだ。
それだけの価値はある。

妻は言う・・・あの流れるウインカー、運転時は見えないじゃん!
そうか確かに!
乗っている時はわからない、あれを止めてSグレードにすればヴェゼルRSとほぼ同額で買える。
しかし今やLEDは常識。
さらに流れるウインカーは魅力的だ。
LED~
LED~
ついには、ごはんを食べているとき、こんな妄想が見えてきた~

うーんガッキーは可愛いが、少しイラッとくるな。(ちょっと古いね!(・・;))
次 回 第19話
このごろ考えること・・・いつ電気自動車を買えばいいのだろう!
【ニュータイプ・時代の変革】
勉強、勉強!日々勉強!(東京大学物語か!)
クルマのカタログが好きだ。
特に、このパネルクイズみたいな主要装備一覧表が大好きだ。
これを見ていると、自動車会社の主査の苦労が分かるような気がする。
通常、クルマのグレードは松竹梅の法則に基づき3つだ
梅は商用グレード廉価版で個人ユーザーの購入は少ない。
竹がお買い得のメイングレードとなる。
このグレードは割安感をだして、その車の価格帯をイメージさせる。
自動車会社は勿論このグレードで採算が取れているのだか、利益UPの為なんとしても松グレードへバイヤーを導きたい。
これが上記の「苦労」だ。
これだけのストーリーがこのパネルクイズには秘められている、サイコー!(^δ^)
たとえばホンダ ヴェゼル、ZとXではフォグランプやホイールの形状も違うが、Zではホイール廻りがカラードモール化され、Xと差別化している。
購入後、信号待ちで松と竹のオーナーが並んだとき、竹のオーナーに敗北感が生まれる。17万払えばそれを払拭できる、巧妙な手口だ。

(左:松)ヴェゼルHV Z/(右:竹)ヴェゼルHV X
主要装備一覧表と価格表でわかることもある。
たとえば、マツダGVC(Gベグタリングコントロール)はいくらか?
GVCの値段はアクセラハイブリッドからわかる。
アクセラハイブリッドはGVCが装備されていないからだ。
まずMC(マイナーチェンジ)でのアクセラハイブリッドの値上がり金額を求める。
[MC後HYBRID-S PROACTIVE] - [MC前のHYBRID-S] = 6.4万
この変更内容は、LED化とSCBSF等の進化、フォグランプはOP化などがあるのでそれを加味すると約11万Upになる。
ここで、GVCが装備されているアクセラ15SプロアクティブのMCでの値上がり金額を算出する。
[MC後15Sプロアクティブ+セーフティクルーズパッケージ+LEDフォグ] - [MC前 15STouring] =14万
ハイブリッドにはGVCは装備されないので、GVCの価格はこの15Sの値上がり金額の差額となる。
14万-11万=3万
よってGVCは約3万!!
GVCって以外と安い!(^¬^)
良く考えることだが、是非MC前の車にも装着できるようにしてほしい!
・・・ここまでで大半の方がこのブログを去ったことだろう(・v・;)
さて、本題だ!

このクルマ、驚いたのは構成だ!
常識を打ち破ったところの2タイプ×2グレードの4つしかない!!
これは現行プリウスの半分以上がAグレードだったことが影響しているのではないだろうか?
マーケティング戦略の革新といっていい。
まずタイプ、ターボかハイブリッドか非常に悩む。
またグレードだが、なんとLEDがGグレードにオプション設定されており、ターボでもハイブリッドでもGグレードに流れるようになっている。
ちょっと強引だ(゚o゚)
C-HR GT
ただ、南千葉では雪が降らない、坂があまり無いのでAWDのアドバンテージは生かせない。
くしくも候補から外れた。
C-HR G(備忘録 2017/2/5)
クルマ選び、当初はアクセラ VS インプレッサになると思っていたが、
もう一つの王道勝負、ヴェゼル VS C-HRの様相となってきた。
さてディーラーだが、昼時の松屋なみに混んでいた。
すごい、私と違いみんな牛丼みたいにポンポン、クルマを買っている(・・;)

試乗待ちになったので先に見積もりをもらうことにした。
前半から想像できるかと思うが、Ocean5は、当然HPで購入シュミレーションを行っている。
C-HR Gがコミコミで375万くらいになるのは千も承知だ。
見積もり待ちで思うこと・・・これってダチョークラブのコントに似ている。

おすなよっ!おい!
バシャ!!
あちぃー!あちぃー!

~こちらが見積もりになります!(377万)
Ocean5:
『w(゚o゚)w うっひゃ~こんなにするのですか~!』
・・・いったいどんな顔をして言っているのだろう私は(・・;)
値引き・・・5万だって分かっている、それでも聞く

あちぃ、あちぃー!
セールスマン:いやー値引きはいま何とかできて5万ですね~。
Ocean5:
『w(゚o゚)w え~!!それだけなんですか~?』
お約束とはいえ、いざ現実に直面するとなぜか残念な気分だ(;へ;)
さてっ!試乗
C-HR G

妻この角度で第一声・・・これ、この間のベゼルと同じじゃん!
(妻よ!それは大きな声で言ってはいけない。
キミがC-HRとヴェゼルがなしとリンゴくらいの差にしか見えなくても・・)

フロントエクステリアはすごいインパクトだ!コンセプトモデルのままという印象。
さて運転とおもったが、国際 ZライセンスのOcean5はインプレッションの表現のチープさに、いまさら恥ずかしくなってきた。
そこで今回は妻のインプレッションを書くことにした(^▽^)
試乗スタート
Ocean5:どんな感じ?加速とか?
妻:

Ocean5:コーナーのハンドリングは?
妻:

(Ocean5:うーん、さっぱり分からん。)
(そうだ!!クルマのインプレッションは食レポに似ている!)
Ocean5:お菓子でたとえるとどんな感じ?
妻:うーん、しっとりバームクーヘン、ねんりん屋のバームクーヘンみたいな感じね。

(妻よ!ナイスインプレッションだ!その感覚だ、この車は)
Ocean5:じゃあ、この間のベゼルは?
妻:うーん、ナボナのお菓子って感じ、ちょっと表面がぱさぱさしているけど中はおいしい。

(そうだ!そんな感じだよベゼルは!)
補足すると、C-HRはしっとりバウムがスポーツモードでとろけるチョコになる。
ヴェゼルはナボナがスポーツモードでハラダのラスクになる感じだ(ヴェゼルはこの豹変がいい!)
ところでC-HR GはヴェゼルHV RSより数十万高額だ。
このバウムのしっとり感、ザックスを武器に相当研究したようだ。
それだけの価値はある。

妻は言う・・・あの流れるウインカー、運転時は見えないじゃん!
そうか確かに!
乗っている時はわからない、あれを止めてSグレードにすればヴェゼルRSとほぼ同額で買える。
しかし今やLEDは常識。
さらに流れるウインカーは魅力的だ。
LED~
LED~
ついには、ごはんを食べているとき、こんな妄想が見えてきた~

うーんガッキーは可愛いが、少しイラッとくるな。(ちょっと古いね!(・・;))
次 回 第19話
このごろ考えること・・・いつ電気自動車を買えばいいのだろう!
【ニュータイプ・時代の変革】

Posted at 2017/02/17 23:19:07
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