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まとめ記事

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その1
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今年の夏休みは山の日も重なり10連休と 長距離旅行には最適のカレンダーとなっており、 ちょっと頑張って、家族で北海道に旅してきました。 北海道に行くルートは 「航空機」→「現地でレンタカー」 「新幹線」→「現地でレンタカー」 のパターンがありますが、 どうせ現地でレンタカーを借りて運転したら 自分の車で北海道をドライブしたいと思うに決まっているので ここは自分の我儘を通して 「愛車で北海道をドライブ。」 を実現することにしました。 残念ながら家族の同意を得られなかったので 妻と愛息を新千歳空港に送迎するプランを練りました。 地図を睨んでみると、新千歳空港と苫小牧港が意外に近いことが分かり 北海道内はそこを中心に回れる範囲を行程に組み込みました。 全体のスケジュールはこんな感じでした。 1日目(8/11) 自宅~仙台港 → 海路 苫小牧港へ 2日目(8/12) 苫小牧港~新千歳空港~小樽~札幌 泊 3日目(8/13) 札幌~旭川~層雲峡 泊 4日目(8/14) 層雲峡~十勝~富良野 泊 5日目(8/15) 富良野~美瑛~新千歳空港~洞爺湖~函館 泊 6日目(8/16) ...出典:おたけんこさん
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その2
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1日目は、フェリーの乗り場である仙台港を目指します。 せっかくなので仙台近辺を観光すべく、 去年まで仙台に住んでいた後輩にお勧めドライブルートを レクチャーしてもらって臨みます。 さて、連休の初日は高速道路が大渋滞しており 私がチョイスした常磐道も流山あたりまで渋滞している予報でした。 その先は交通量が減って流れていくものだと過信していたものの 残念ながらずーっと断続的に渋滞しており 仙台着予想14:30の予定が 結局、17:00頃の到着となってしまいました。 しかも、仙台も激しい雨に見舞われており 観光どころではない感じで 仙台港に直行しました。 常磐道を走るとこのような物騒な看板があります。 乗船したフェリーは「太平洋フェリー」のいしかり こんな大きな船に乗ったことは初めてかもしれません。 いしかりは、名古屋港から仙台港を経由して苫小牧港まで運行されているフェリーです。 関東から北海道へフェリーで目指すなら 大洗港、新潟港、仙台港が有名です。 それぞれ運航日の2か月前から予約が可能で 私も6月に予約して枠を確保しました。 競争は激しいので、事前によくHPなど ...出典:おたけんこさん
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その3
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仙台港からはフェリーで苫小牧港まで15時間20分560キロの船旅です。 利用したのは「太平洋フェリー」 乗船した「いしかり」は 総トン数15,762トン、全長199.9メートル、全幅27.0メートル 最大速力26.5ノット、最大出力3,240馬力 旅客777名、乗用車100台、エレベータ4基 の大型フェリーで 私はB寝台に泊まりました。 洋上の揺れが相当ひどく、 船酔いでうなだれてロビーに白い顔して まどろんでいる方も相当いましたが、 私は酔い止めのおかげで結構快適によく眠れました。 B寝台では向かいのベッドに寝ている人に声をかけたところ ライダーの方で、北海道には7回ぐらい行っているということで 見どころを幾つかレクチャーしていただきました。 さて、2日目北海道の朝は激しい雨に迎えられて 無事上陸を果たしましました。 フェリーの中は整然と車が並べられました。 本日の走行ルートはこんな感じです。 まずは千歳空港に向かい、妻と愛息をピックアップします。 生憎の雨で、千歳空港の駐車場は30分待ちと散々でしたが 無事に妻と息子を乗せて、一路小樽を目指します。 今回、 ...出典:おたけんこさん
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その4
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札幌に一泊して、札幌観光の定番、時計台を見てきました。 時計台の中も入れるというので お金を払って見てきました。 観光客は多かったですね~ なかなか写真が撮れなかったです。 中は、演武場となっていました。 札幌から旭川を目指します。 残念ながら今日も曇りで高速道は結構ひどい渋滞です。 日本最北のSAらしいですね。 ちょうど昼食の時間帯となったので こんなものを食べてみました。 さて、旭川で有名なのは、もちろん旭山動物園です。 カバのもぐもぐタイムや キリン ペンギンなどを見ました。 有名な動物園だけあって、息子は一番喜んでいました。 外国人やや多めでしたね。 さて、ここからさらに走って、今日のお宿は層雲峡温泉です。 少し施設は古いホテルでしたが 食事はおいしく、部屋も落ち着いていて楽しめました。 近在で観光客向けに5分ほど花火が上がっていました。 また、毎晩ビンゴ大会をやっているらしく 1枚500円でしたが楽しめました。 超ハイテクビンゴマシーン! (続く)出典:おたけんこさん
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その5
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ようやく天気がある程度回復し 絶好の北海道ドライブを楽しめる日和となってきました。 本日のルートは、北海道一の高所を走る峠道(上川~上士幌)で 途中三国峠からの眺めは絶景です。 となるはずでしたが、深い霧に覆われ全く何も見えず。 ただこのルートは走りがいがあるルートでしたね~ また来てみたいです。 さて、十勝平野を抜けて本日の宿富良野を目指しますが 富良野といえば「北の国から」の撮影舞台となった町で 「五郎の石の家」を見てきました。 すぐ近くには「麓郷の森」という「北の国から」のファンの聖地もありましたが 五郎の石の家だけで大満足でした。 兵庫からのロングツーリングのようでした。。。 本日は富良野で一泊し、 明日は、美瑛に寄って新千歳空港に行くつもりでしたが、 万が一渋滞などでたどり着けないことを考慮して 直接、千歳に向かうことにしました。 (続く)出典:おたけんこさん
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その6
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珍しく晴れ間の見える本日は、妻と愛息は北海道最終日。 富良野から新千歳空港に向かいます。 富良野から占冠までは空知川沿いの国道237号線をのんびり走ります。 道の駅「自然体感しむかっぷ」でちょっと休憩 占冠からは道東自動車道で千歳空港を目指しますが 高速道を先導する道路公団の車が時速70キロ以下で走行し、 しかも途中ペースが落ちるので渋滞が発生し 私を含む車列が10キロ以上伸びておりました。 何の嫌がらせだったんだろ。。。 新千歳空港は行きに体験したほどの駐車場の混雑はなく ちょうどお昼ごはんとなりました。 北海道で食べた唯一の海鮮もの。 保安検査場前で妻と愛息を見送って 私一人晴れの北海道を快走します。 本日は、函館まで行かないといけないので そうのんびりはしていられませんが、 室蘭を超えて見えてきました。有珠山に昭和新山 有珠山SAからの絶景でした。 有珠山SAからしばらく行くと洞爺湖に出ます。 せっかくなので足湯も堪能。激熱でした。 洞爺湖を後にして、道央自動車道をさらに南下していきます。 天気がいいのでどんどん先に進んでいき ...出典:おたけんこさん
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その7
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さて、前日からの晴天から一転、また雨です。 今日は函館港から大間にフェリーで渡って 秋田県田沢湖まで抜ける 一番ハードなルートです。 青森と北海道を短距離で結ぶフェリーは全部で3本あります。 函館港⇔青森港(青函フェリー)1日8便 所要時間(3時間50分) 函館港⇔青森港(津軽海峡フェリー)1日8便 所要時間(3時間50分) 函館港⇔大間港(津軽海峡フェリー)1日4便 所要時間(1時間30分) 今回チョイスしたのは函館→大間の津軽海峡フェリーです。 私が学生の頃、島国だった実家から本州に抜けるには フェリーが一番身近でした。 高松港~宇野港(宇高国道フェリー)は所要時間60分で本州へ 高松東港~神戸港(ジャンボフェリー)は所要時間4時間で本州へ を利用するのがリーズナブルで一番でしたが 今回は時間短縮のため大間に渡ります。 フェリー乗り場は結構外れにあります。 函館山も霧でかすんでいました。 90分の船旅でしたが、結構揺れました。 さて、大間といえばマグロなんで とりあえず寿司は食べてきました。 天候も悪く、時間も気になるのでと ...出典:おたけんこさん
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その8
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今日は秋田県から日本海側に出て山形県を突っ切って 一気に新潟県まで走破します。 この旅行中2回目の晴れです。 田沢湖は華麗にスルーします。 国道105号線をひた走り大曲を抜けたところで 県道30号に細い道でしたが、天気のいい中いいペースで国道107号線へ 由利本荘市に、そのまま象潟に出て日本海を拝みます。 おー何といういい天気。夏の穏やかな日本海が迎えてくれました。 酒田沖の飛島も島影がくっきり。 酒田市を抜け国道7号線「笹川流れ」に入りました。 道の駅あつみで山形最後にランチタイムです。 事前リサーチ通りにboughさんも召し上がった刺身定食を賞味します。 十分に英気を養い、まだまだ続く新潟ドライブを満喫します。 笹川流れは国道7号線から途中国道345号線にスイッチ。 なんと知り合いの「やまどり&ゆず」さんのE46とすれ違います。 (私は運転に夢中になりパッシングされるまで気が付きませんでした。) 新潟市内が近づくと交通量が多くなってきたので 国道460号線や290号線に抜けて本日のお宿を目指します。 途中田んぼの向こうに臨める山影は佐 ...出典:おたけんこさん
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その9
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目覚める前から豪雨の朝。 これはもう帰るだけになりそうな予感。 それでも愛車のドライバビリティを過信して 大雨の中国道290号線を小出まで抜けるルートを選択 ハードレインの中何度か道を間違えてとんでもないルートを巡ったものの 無事に小出インターに到着。 あとは高速道路をひた走るだけです。 途中何度か休憩し、無事に練馬インターへ 環八を経由して、第三京浜から自宅へ 8日間の記録としては ●総走行距離 2,547キロ ●走行時間 49時間57分 ●燃費 15.7キロ/リットル ●平均速度 52.6キロ/H となりました。 8日間で給油は ●8/11 仙台 27.02L 燃費15.14キロ/リットル ●8/13 旭川 24.11L 燃費14.43キロ/リットル ●8/15 函館 45.50L 燃費16.79キロ/リットル(カタログ燃費を凌駕しました) ●8/17 大仙 24.40L 燃費15.86キロ/リットル ●8/18 小出 26.11L 燃費15.24キロ/リットル 合計 147.14L 行きの常磐道での断続的な渋滞以外は快適なドラ ...出典:おたけんこさん
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