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まとめ記事
2代目ロードスターを振り返るシリーズ(その9)
mizuhoさん
2017/10/30
3,674
一部で好評を頂いた第二世代NB型ロードスターを振り返るシリーズ。今回も重箱の隅をつつくような内容です。現役時代は不遇の時期もありましたが、2017年現在において、MX-5シリーズの中で最も色数が多かったり、電子制御を極力使わない、シャシーの完成度で”走る”クルマなので、カスタマイズのドナーになっていたりします。それでは歴史の1ページ、ご堪能ください。
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ロードスターのプロトタイプ車両に施した「偽装」、「擬装」ご紹介です。 新車開発も佳境に入ってくると、メーカーは安全性や走行性能などを徹底的にチェックするために、市販モデルに近い状態でテストを行います。 ただし、未発表車種のデザインを明らかには出来ませんので擬装(カモフラージュ)をエクステリア・インテリアに施します。 それは当然ロードスター(MX-5)も例に漏れません。出典:mizuhoさん
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2017東北ミーティングにおきましてクラシックレッドのNAが展示され、エンジニアの方とのトークショー(主に質疑応答)がなされました。 色々と情報が錯綜していますので、非公式かもしれませんが、アナウンスされた部分を書き出していこうと思います。質疑の順番通りではないですが、重要っぽい所をフォローしてみました。出典:mizuhoさん
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今回は脚回りの話です。ただ、この領域は専門職の方やセッティングにこだわりがある方が多いので、あくまで一般論として読んで頂ければと思います。 さて、NAからND(現行型)に至るまで特徴とされているのは「独立懸架ダブルウィッシュボーン」(もしくはマルチリンク)サスペンション方式です。その素性から紐解いていきます。出典:mizuhoさん
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ダンパーが抜けていても、タイヤがプアでも「よく曲がる」メカの素性はロードスターの代名詞です。 また前提として、マツダにはコスモスポーツやRX-7などスポーツカーづくりの歴史があり、その哲学が確立していました。それは第一条件が「操って楽しいクルマ」であることです。直進を走るだけのクルマはスポーツカーではなく、コーナーを意のままに早く駆け抜けることが、マツダ・スポーツカーなのです。出典:mizuhoさん
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「脚回りの話」のいよいよNB編です。 NAに比べて「俊敏な回頭性が消えた」とか「乗用車的な乗り味になった」などと酷評される事もあったNBロードスターのハンドリングですが、諸元的にはNA最終形とほぼ変わらない状態です。つまりセッティングの妙といっても過言ではありません。出典:mizuhoさん
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今回は第二世代NB型ロードスターのシャシーを利用したキットカーのご紹介です。 クルマ1台は約30,000点の部品で構成されているそうで、全てが専門パーツだとコストが跳ね上がってしまいます。したがって、一般的にはメーカーの垣根を越えてパーツやコンポーネント(構成部品)が共有・流用されていることは周知の事実です。さて、NBロードスターの現役時代は1998年~2005年。2017年現在、既に安価な中古車が市場に出回っていまして、そのシャシーを流用しなければ勿体無い・・・ということで、独自ブランドのキットカーが多数存在します。出典:mizuhoさん
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前回に引き続き、第二世代NB型ロードスターをベースにしたキットカーのご紹介です。 因みにではありますが、日本国内において、キットの状態で輸入したパーツを使って車両登録することは厳しいそうです。なぜならば、衝突試験などをクリアするために、多くの実験車とその分析データを用意する必要があり、現実的に個人の範疇を越えるコストになってしまうのです。出典:mizuhoさん
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今回は「ボディカラー」に込められたネーミングを紐解いていこうと思います。カラーネームは地域や言語、歴史によって数え切れないほど存在します。 こと、クルマのカラーは世界規格的な名称よりも、カラーコーディネーターの想いが込められている事が多いです。(ぶっちゃけ、オリジナルネーミングです)。ボディカラーの名前は車名と同様に、センスの塊(カタマリ)なのです。出典:mizuhoさん
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自然界に存在する「色」を分解することは不可能に近く、PCでは24ビット・トゥルーカラー(16777216色)で分類しているのが実情です。JIS企画で名前がついている色名は269色。残りの数を考えたら、色名なんて無限大なんですね。閑話休題、NB3以降のロードスターの話に続きます。出典:mizuhoさん
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以前AUTOCAR誌のご紹介していたのですが、今回は日本語版AUTOCAR誌の翻訳をご紹介させて頂きます。 少しだけ内容をおさらいさせて頂きますと、スーパーカー、GTカー、ラリーカー、ホットハッチ、スポーツカーなど各分野のクルマが価格・クラスを超えて評価される企画で、その年の「一番愉しいモデル」を選定する企画の中でのNBロードスターの偉業です。出典:mizuhoさん
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