- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- クルマいじり
- 【2023/10/15更新】スズキのK6A車の方 ...
- K6Aのイグニッションレジスタと理想の空燃比とインジェクターについて
まとめ記事(コンテンツ)
R_SWさん
2018/05/03
K6Aのイグニッションレジスタと理想の空燃比とインジェクターについて
カテゴリ : エンジン廻り > 点火系 > その他
車種:スズキ Kei
作業日:2018/05/03
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
旧規格K6AのJA22WジムニーやEA21Rカプチーノはディストリビュター式ですが
新規格K6AのジムニーでいうとJB23Wの6型まではレジスタで点火時期をいじれます。(12穴インジェクター搭載車を含む)
その後8穴や10穴インジェクターを搭載するような世代は点火時期を自動調整されるので、レジスタ自体がなく任意に変更できない。しかもマージンが少ない。
新規格K6AのジムニーでいうとJB23Wの6型まではレジスタで点火時期をいじれます。(12穴インジェクター搭載車を含む)
その後8穴や10穴インジェクターを搭載するような世代は点火時期を自動調整されるので、レジスタ自体がなく任意に変更できない。しかもマージンが少ない。
2
本来イグニッションレジスタはチェーンが伸びるなど点火時期がずれてきた時の為のものらしいのですが…
点火時期そのものについては他を参照した方が詳しいですと書いても、調べようとしない弱い子が最近増えてるようで…
簡単に説明すると自転車のペダルを漕ぐタイミングみたいなイメージです。
自分は苦しいのは嫌だけど、他人や機械は関係ないくらいの方にはイメージしにくいかもしれませんが。
メーカーは街乗りで最適になるように設定しています。
イグニッションレジスタ単体では500円程度のお手軽マジックアイテムではないですよという説明です。
はっきりといえば修理代が辛いと言ってる様な方ほど触らない方がいアイテムです。壊す覚悟があれば遊べるアイテムとも言えるかもしれません。
点火時期そのものについては他を参照した方が詳しいですと書いても、調べようとしない弱い子が最近増えてるようで…
簡単に説明すると自転車のペダルを漕ぐタイミングみたいなイメージです。
自分は苦しいのは嫌だけど、他人や機械は関係ないくらいの方にはイメージしにくいかもしれませんが。
メーカーは街乗りで最適になるように設定しています。
イグニッションレジスタ単体では500円程度のお手軽マジックアイテムではないですよという説明です。
はっきりといえば修理代が辛いと言ってる様な方ほど触らない方がいアイテムです。壊す覚悟があれば遊べるアイテムとも言えるかもしれません。
3
点火時期を少し進角(番号を大きくする)すると、シリンダー内で空気が多いタイミングになりパワーが出ます。空燃比が薄くなり、インジェクターそのままで上げすぎると異常燃焼も起こります。
お気づきだろうか…空気が多いタイミング…吸気温度を下げる事でも安全にパワーが出ます。(ただし社外の置換インタークーラーは街乗りを無視しすぎて通常走行では純正より冷えません)
物理法則の為、プラグで点火してから燃え広がるまでの時間は同じですが、回転数を上げていくと燃焼させる時間が短くなってしまう。
その為、低回転を犠牲にしてというチューニングがあります。ただ上げればいいという事ではありません。
限度がありますし、上げれば上げるほど低回転の効率が下がり、2番手上げしただけでもアイドリングが臭いです。
逆にインジェクターで増量した際にはブーストアップだけでなく、容量の選定をきちんとすれば進角との組み合わせでもある程度使えると思っています。
この『ある程度』を広義に捉える方がいるようで、私は条件を揃えていくのが大変だからインジェクターを何本も試してたり、良好な結果の再現性を高める為のインジェクターの洗浄に苦労してるわけで…伝わらないのかな…
ズレが大きいと補正量が増えるので、それを弄れるコンピューターが狭き門に…
都合のいい部分だけピックアップしてそれ以外を流し、自分の妄想を補強する為の情報収集に勤しみ、練り上げた妄想の集大成『ぼくのかんがえたさいきょうのくるま』について、実現可能と言って欲しいと言われても困ります。
そういうのを形にできる人は自分の努力を惜しまず目標のイメージの概念と、現実とのギャップの感覚を、実際に手を動かし、固定概念を捨てて繊細に汲み取り、埋める努力をひたすらし続けた人で、浅く情報収集だけをして概念だけを積み重ねて知った気になっている人じゃない。
概念はあくまで説明に都合のいい体系であって、正しい物とは限らない。新しい真実が発見されれば、天動説のようにひっくり変えるわけで、ググってもスマホで開いたページのみ見ただけで、それが正しいと当たり前のように思い込んでいる人が増えているそうで…
考える余地もなく、Aの時はBという選択肢のみで、しかも約束された勝利のみ(保障付)にしたい、そうでなければイライラします。そんな人がどんどん増えていくんだろうな…特に搾取される側は。
検証されことがなければ騙されていたとしても気づかないまま、それはそれで幸せなのかもしれないが、それで本当にいいのか?と私は思う。
あなたの人生は約束された勝利だったでしょうか?
お気づきだろうか…空気が多いタイミング…吸気温度を下げる事でも安全にパワーが出ます。(ただし社外の置換インタークーラーは街乗りを無視しすぎて通常走行では純正より冷えません)
物理法則の為、プラグで点火してから燃え広がるまでの時間は同じですが、回転数を上げていくと燃焼させる時間が短くなってしまう。
その為、低回転を犠牲にしてというチューニングがあります。ただ上げればいいという事ではありません。
限度がありますし、上げれば上げるほど低回転の効率が下がり、2番手上げしただけでもアイドリングが臭いです。
逆にインジェクターで増量した際にはブーストアップだけでなく、容量の選定をきちんとすれば進角との組み合わせでもある程度使えると思っています。
この『ある程度』を広義に捉える方がいるようで、私は条件を揃えていくのが大変だからインジェクターを何本も試してたり、良好な結果の再現性を高める為のインジェクターの洗浄に苦労してるわけで…伝わらないのかな…
ズレが大きいと補正量が増えるので、それを弄れるコンピューターが狭き門に…
都合のいい部分だけピックアップしてそれ以外を流し、自分の妄想を補強する為の情報収集に勤しみ、練り上げた妄想の集大成『ぼくのかんがえたさいきょうのくるま』について、実現可能と言って欲しいと言われても困ります。
そういうのを形にできる人は自分の努力を惜しまず目標のイメージの概念と、現実とのギャップの感覚を、実際に手を動かし、固定概念を捨てて繊細に汲み取り、埋める努力をひたすらし続けた人で、浅く情報収集だけをして概念だけを積み重ねて知った気になっている人じゃない。
概念はあくまで説明に都合のいい体系であって、正しい物とは限らない。新しい真実が発見されれば、天動説のようにひっくり変えるわけで、ググってもスマホで開いたページのみ見ただけで、それが正しいと当たり前のように思い込んでいる人が増えているそうで…
考える余地もなく、Aの時はBという選択肢のみで、しかも約束された勝利のみ(保障付)にしたい、そうでなければイライラします。そんな人がどんどん増えていくんだろうな…特に搾取される側は。
検証されことがなければ騙されていたとしても気づかないまま、それはそれで幸せなのかもしれないが、それで本当にいいのか?と私は思う。
あなたの人生は約束された勝利だったでしょうか?
4
燃料が薄いと、異常燃焼が起こりやすくなり、K6Aにはノックセンサーがあり(F6Aはないので薄いのは危険)異常燃焼の衝撃波を感知してECUで遅角させ、壊れにくいように濃く調整されます。もちろん遅角されるのですから交換直後に比べて学習が進むとパワーが落ちます。
濃い薄いを繰り返すので、濃いタイミングはもちろん煤が出ます。
番手が適正より1つ以上高いとプラグが本当に真っ白になります。
適正だと白い中にもわずかにオレンジだかピンクだかそんな感じの色がうっすらと付きます。
黒っぽくオイリーになるほど濃い
(プラグホールからのエンジンオイル漏れや、ダイレクトイグニッションコイル死亡を除く)
薄い場合の対策としてはインジェクターを多孔化したり、噴射量をあげたり、ハイオク化する方法があります。
同型でピストンの形状の違いで圧縮比を設定している場合、エンジンのピストンを流用できれば圧縮を下げてノッキングしにくくもできるはずです。
基本的に最もパワーが出るのがリーンバーンと呼ばれる少し薄い状態、もちろん燃費もこのゾーンが最も良いです。ただし少しノイズが大きいかもしれません。燃焼状態が良いので排気で水が出やすくなります。燃費競争が熾烈を極めてからは特に、メーカーがノッキングが起こらないギリギリを狙って高速なECUで点火時期を自動調整にしてきてます。
なので優秀なECUはエラーを吐きます。
優秀になる前のECUは制御が遅く結構ザルです。
少し濃くなると少しトルク感は出て、エンジン音が静かになりますが、燃費や吹け上がりが悪化します。正直早くはないです。
それ以上濃いと濃いばかりでエンジン内部や排気系に煤がたまりやすくなるばかりで結局あまり速くなりません。
エンジン内部に煤が溜まると勝手に発火して点火時期がずれたり、白煙を出したりするリスクが増えます。
番手を上げると64ps車の場合仮説の段階ですが15~17ccくらいインジェクターを増量する必要がありそうな気がします。
これも仮説ですが1穴→4穴で15cc、4→12穴で5ccくらい濃くなる可能性がありますのでそこも考慮する必要があるかと思います。
なので少し濃くしたいからと1穴230ccだし、12穴245ccにとすると6→8ほど上げないと超濃すぎます。
ハイオク化した場合は燃えにくくノッキング耐性が上がるので、濃くなるようなイメージです。
推測ですがインジェクターそのままで3番手くらい上げてもいいかもしれません。(レーシングプラグも必須)
つまり1穴230cc→12穴245ccにとすると11番に上げてもまだという事態もあると考えられます。
8番以降はハイオク推進、10番以降はハイオク指定、9番以降は合わせてレーシングプラグ指定になります。
8番レギュラーでも走れますが、真夏はちょっと不安です。
あと参考までに私の家の車では
HN22Sの4型Keiの60psターボは『N』
HN21Sの3型Keiスポーツの64psターボは『6』
MC22SのワゴンRの55psNAは『6』
DA63Tのキャリイの55psNAは『5』でした。
5→N→6となりますが
上記のワゴンRとキャリイのインジェクターは同じ形状で同じ色ものが付いているので、特にNAの場合ECUによって基準が異なっている可能性が高いと考えられます。
ディーラーでもその車の標準がいくつか現車を見てみないと判断できないようで、注意が必要かもしれません。
そんな感じなので安易にレジスタのみ交換ではなく
チェーンが伸びた分を取り戻したり、
インジェクターを増量の濃さを適切な空燃比で収めるような使い方などで使っていただきたいなと思います。
ブーストアップさせて、空気が増えた分、遅角させて調整している方もいました。
中古車を購入した場合は前オーナーが理解せず交換しててそのままということも十分考えられ、そんな扱い方をされ手放された車は…。横置きの場合ヒューズボックス、縦置きは運転席側を確認しても損はないはず。間違ってもMターボ(本来はおそらくN)で7が刺さってたから9だなんてしない事を切に願いたい。
インジェクターも詰まってくると空燃比が薄くなるので、しかも同じように減るのでなく、つまり始めるとさらにつまりやすくなるのか、一台分でも気筒間で差がある事のほうが多いです。その為、詰まってるインジェクターの気筒で異常燃焼が起こると全気筒遅角されてしまうと考えられるわけで…。
濃い薄いを繰り返すので、濃いタイミングはもちろん煤が出ます。
番手が適正より1つ以上高いとプラグが本当に真っ白になります。
適正だと白い中にもわずかにオレンジだかピンクだかそんな感じの色がうっすらと付きます。
黒っぽくオイリーになるほど濃い
(プラグホールからのエンジンオイル漏れや、ダイレクトイグニッションコイル死亡を除く)
薄い場合の対策としてはインジェクターを多孔化したり、噴射量をあげたり、ハイオク化する方法があります。
同型でピストンの形状の違いで圧縮比を設定している場合、エンジンのピストンを流用できれば圧縮を下げてノッキングしにくくもできるはずです。
基本的に最もパワーが出るのがリーンバーンと呼ばれる少し薄い状態、もちろん燃費もこのゾーンが最も良いです。ただし少しノイズが大きいかもしれません。燃焼状態が良いので排気で水が出やすくなります。燃費競争が熾烈を極めてからは特に、メーカーがノッキングが起こらないギリギリを狙って高速なECUで点火時期を自動調整にしてきてます。
なので優秀なECUはエラーを吐きます。
優秀になる前のECUは制御が遅く結構ザルです。
少し濃くなると少しトルク感は出て、エンジン音が静かになりますが、燃費や吹け上がりが悪化します。正直早くはないです。
それ以上濃いと濃いばかりでエンジン内部や排気系に煤がたまりやすくなるばかりで結局あまり速くなりません。
エンジン内部に煤が溜まると勝手に発火して点火時期がずれたり、白煙を出したりするリスクが増えます。
番手を上げると64ps車の場合仮説の段階ですが15~17ccくらいインジェクターを増量する必要がありそうな気がします。
これも仮説ですが1穴→4穴で15cc、4→12穴で5ccくらい濃くなる可能性がありますのでそこも考慮する必要があるかと思います。
なので少し濃くしたいからと1穴230ccだし、12穴245ccにとすると6→8ほど上げないと超濃すぎます。
ハイオク化した場合は燃えにくくノッキング耐性が上がるので、濃くなるようなイメージです。
推測ですがインジェクターそのままで3番手くらい上げてもいいかもしれません。(レーシングプラグも必須)
つまり1穴230cc→12穴245ccにとすると11番に上げてもまだという事態もあると考えられます。
8番以降はハイオク推進、10番以降はハイオク指定、9番以降は合わせてレーシングプラグ指定になります。
8番レギュラーでも走れますが、真夏はちょっと不安です。
あと参考までに私の家の車では
HN22Sの4型Keiの60psターボは『N』
HN21Sの3型Keiスポーツの64psターボは『6』
MC22SのワゴンRの55psNAは『6』
DA63Tのキャリイの55psNAは『5』でした。
5→N→6となりますが
上記のワゴンRとキャリイのインジェクターは同じ形状で同じ色ものが付いているので、特にNAの場合ECUによって基準が異なっている可能性が高いと考えられます。
ディーラーでもその車の標準がいくつか現車を見てみないと判断できないようで、注意が必要かもしれません。
そんな感じなので安易にレジスタのみ交換ではなく
チェーンが伸びた分を取り戻したり、
インジェクターを増量の濃さを適切な空燃比で収めるような使い方などで使っていただきたいなと思います。
ブーストアップさせて、空気が増えた分、遅角させて調整している方もいました。
中古車を購入した場合は前オーナーが理解せず交換しててそのままということも十分考えられ、そんな扱い方をされ手放された車は…。横置きの場合ヒューズボックス、縦置きは運転席側を確認しても損はないはず。間違ってもMターボ(本来はおそらくN)で7が刺さってたから9だなんてしない事を切に願いたい。
インジェクターも詰まってくると空燃比が薄くなるので、しかも同じように減るのでなく、つまり始めるとさらにつまりやすくなるのか、一台分でも気筒間で差がある事のほうが多いです。その為、詰まってるインジェクターの気筒で異常燃焼が起こると全気筒遅角されてしまうと考えられるわけで…。
5
インジェクターノーマルのまま、レギュラーガソリンでレジスタを8番上げまで進角した場合、ノッキングがすごいので、ノーマルプラグのままではプラグの減りが早いかもしれません。レジスタ9番以降ハイオク、レーシングプラグ指定なのはここが理由かと思います。
64psターボに比べ60psターボの方が圧縮比が高く燃費がいいですが、ノッキングが起こりやすいので8番はきつかもしれません。
3型スポーツよりも、4型スポーツ&ワークス(グレーの4穴インジェクター車)の方がさらに圧縮比が下がっているのでそちらの方がマージンがあると思われます。
(車種や年式によっても圧縮比が変更されていますのでインジェクター一律ではありません。)
あと11番まで進角してる人は比較的早期に乗り換えていたり、エンジンや同じエンジンオイルが流れるターボのブローなども経験されている方が何人もいますので、信頼できるショップ以外ではお勧めしませんし、ショップもそこまでの進角は勧めてこないのではないでしょうか?
どれくらいまでやれば、壊れるか試してみたいくらいの気持ちと予算の方なら是非試して貰いたいですが、私は巻き込まれたくないです。
64psターボに比べ60psターボの方が圧縮比が高く燃費がいいですが、ノッキングが起こりやすいので8番はきつかもしれません。
3型スポーツよりも、4型スポーツ&ワークス(グレーの4穴インジェクター車)の方がさらに圧縮比が下がっているのでそちらの方がマージンがあると思われます。
(車種や年式によっても圧縮比が変更されていますのでインジェクター一律ではありません。)
あと11番まで進角してる人は比較的早期に乗り換えていたり、エンジンや同じエンジンオイルが流れるターボのブローなども経験されている方が何人もいますので、信頼できるショップ以外ではお勧めしませんし、ショップもそこまでの進角は勧めてこないのではないでしょうか?
どれくらいまでやれば、壊れるか試してみたいくらいの気持ちと予算の方なら是非試して貰いたいですが、私は巻き込まれたくないです。
6
パワーアップして熱量が上がってもエンジンオイルはそのままで、すぐにシャバシャバになり、エンジンのクリアランスが保てない、オイル上がり、下がり。エンジンオイルが燃えれば煤が出ますし、ブローバイも増えます。
クーラントのサーモスタットの開きが悪く冷間時と誤認して、燃調が濃いまま戻らずにマフラーが煤だらけ、燃費も悪化する場合があるようです。
燃料に灯油や軽油が混ざっていると熱量が上がりノッキングを起こし、煤が増える事もあります。ガソリン以外の方が比重が重いので、質が良くないガソリンを入れ続けるとタンク下部で濃縮されるかもしれません。
クーラントのサーモスタットの開きが悪く冷間時と誤認して、燃調が濃いまま戻らずにマフラーが煤だらけ、燃費も悪化する場合があるようです。
燃料に灯油や軽油が混ざっていると熱量が上がりノッキングを起こし、煤が増える事もあります。ガソリン以外の方が比重が重いので、質が良くないガソリンを入れ続けるとタンク下部で濃縮されるかもしれません。
7
データを取ってた昨年は問題なかったのですが、今年になって熱によるダメージが蓄積し、ゴムやプラ、ガスケット、プラグの先の劣化が激しいです。
プラグの先は半年も経たずに交換前の3年半ほど使ったプラグより角が取れるほど劣化していました。両白金タイプにしていたのでプラグギャップは変わってなさそうですが。
(ノーマルのインジェクターの容量でお手軽レジスタだけ交換の方は良くチェックした方が良いです。)
プラグホールのガスケットは1年半ほどでダメになりました。
エアバイパスバルブのプラ部分はお菓子のトッポより脆くなっていました。
ノックセンサーのシーリングしてある樹脂も少し溶けて固まってといった、チョコレートあるあるな状態もみつけました。
シリンダークリアランスの可能性がありエンジンを載せ替え煤問題は解決しました。気温が下がってしまったのでわかりにくいですが熱問題もノーマルの番手では問題なさそうというのが現状です。
腰下までやってあるリビルトへの交換、エンジンマウントも含め、店に頼んで40万いかないくらいかかりましたが、タービンのガスケット交換で事前に手を入れていたので、ボルト類が折れたり外せないとなると、もっとかかる可能性もあります。
プラグの先は半年も経たずに交換前の3年半ほど使ったプラグより角が取れるほど劣化していました。両白金タイプにしていたのでプラグギャップは変わってなさそうですが。
(ノーマルのインジェクターの容量でお手軽レジスタだけ交換の方は良くチェックした方が良いです。)
プラグホールのガスケットは1年半ほどでダメになりました。
エアバイパスバルブのプラ部分はお菓子のトッポより脆くなっていました。
ノックセンサーのシーリングしてある樹脂も少し溶けて固まってといった、チョコレートあるあるな状態もみつけました。
シリンダークリアランスの可能性がありエンジンを載せ替え煤問題は解決しました。気温が下がってしまったのでわかりにくいですが熱問題もノーマルの番手では問題なさそうというのが現状です。
腰下までやってあるリビルトへの交換、エンジンマウントも含め、店に頼んで40万いかないくらいかかりましたが、タービンのガスケット交換で事前に手を入れていたので、ボルト類が折れたり外せないとなると、もっとかかる可能性もあります。
8
前回の車検はノーマルレジスタのまま12穴改造インジェクターでしたが、次の車検時に8番レジスタ+245ccか、7番あたりで丁度いいインジェクターを探せるか、サブコンを導入するかできるといいなと思っています。
K6A向け流用インジェクターについての関連情報のまとめはこちら
http://minkara.carview.co.jp/summary/2212/
K6A向け流用インジェクターについての関連情報のまとめはこちら
http://minkara.carview.co.jp/summary/2212/
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2021/05/22
-
2017/10/02
-
2024/08/03