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まとめ記事
ボルボ アマゾン 122S 1970 完全復活への道のり(4)※足回り調整編
いがちゃん2さん
2018/05/15
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2014年春の衝撃的な出会いからまずは走るようにして、悪いところを見つけては修理する。なるべく自分でできることは自分でする。信頼できるベテランやプロから学ぶ。お願いすることもある。最初は10キロしか連続して走れなかったところから1100キロのツーリングにも出かけられるようになるまでを、エンジン・ブレーキなどの部分毎にまとめました。 ボルボ アマゾン 122S 1970 復活への道のり(4)※足回り調整編
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2002年84,239kmでFパッド交換 ヒルサイドオートにて施工出典:いがちゃん2さん
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原子炉の内部写真みたいですが、グリスの固着とと共に錆びがひどく、ポッドがほとんど作動不良でした。出典:いがちゃん2さん
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部品代として3K円 前後左右のブレーキを一通り分解整備。11月に別の自動車屋に車検整備をお願いして整備したと書いてあるわけだが、ファンベルト新品交換なのにのびのびだったり、室内保管の車を預けたのに、戻してもらったらトランクルームから水がザバーっと出てきたりしたので、命はお金に変えられないとセカンドオピニオン。出典:いがちゃん2さん
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マスターシリンダーとゴムの隙間から滲み漏れ出典:いがちゃん2さん
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これはリザーブタンク出典:いがちゃん2さん
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ブレーキマスターシリンダーを購入した際、数ミリのアルミスペーサーが付いてきて、こんなものを付けるのかと何度か質問したが返事は来なかったので付けて置いたのだが、ここからバキュームにエアーを吸っていた。外したので問題解決。出典:いがちゃん2さん
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ブレーキフルードがかなり漏れ出していた、ブレーキフルードリザーブタンクとブレーキマスターシリンダーの間のゴムでしたが、液体ガスケットを塗ったら全く漏れていません。出典:いがちゃん2さん
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ホイールベアリング 片方28ドル オイルシール ダストカバーフェルト 同時交換 なんと左のダストカバーは付いてなかった。 右の車軸には錆が出ていた出典:いがちゃん2さん
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劣化していたのだろうけれど横浜の整備工場に預けたら壊されてしまったサイドブレーキの誤操作防止アイレットをCVIで購入。1000円くらいだったかな。出典:いがちゃん2さん
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マスターパック、サーボ、アシスト、倍力装置などと呼ばれる。中のダイヤフラムに穴が空いたのだろう。ブレーキが重く、アイドリングが不安定。インマニに負圧がかかってない証拠だ。 T-51という型番で国内では阿部商会が代理店だがベンツ以外の製品は扱っておらずリペアキットも無いという。そんなことなら国内代理店というなと思うのだ。出典:いがちゃん2さん
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マスターパック交換してマスターシリンダーを付けた時に、締め付けが弱かったのか、ブレーキを強くかけた時にマスターシリンダーを押し出してOリングの間からエアーを吸っていたようだ。出典:いがちゃん2さん
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いつ変えたかわからない、マスターパックのバキュームホースは、硬くてひび割れしていた。出典:いがちゃん2さん
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サイドブレーキが全く効かなくなった。以前から少し変だった。サイドブレーキをいっぱい引いてもそんなに止まらない。坂道駐車の時はバックギアに入れてハンドルを切って止める。ショップで見てもらったら、原因はワイヤーの激錆でした。 交換のためにはリヤのドラムを外さないとならないという。アマゾンオーナーの間ではなかなか外れないと言われて有名なブレーキドラム外しだ。 リヤブレーキのドラムは円錐状のシャフトに押し込まれて大きなクラウンナットで押し込まれて嵌合されている。テーパー嵌合というやつだ。押し込み過ぎていると抜けない。多くは三又の頑丈なプラーをつけてセンターの押し出しボルトをハンマーで叩いて、少し出しては、また叩いてボルトを締め込むということを繰り返して抜く。 足回りなので水がかかって錆びていたりするとさらに取れないという。整備工場の人たちに聞くと「まあ良くあることなので何とかなりますよ。大変なのもありますが」と言う。DIYのアマゾンの諸先輩達は大変だと言うし、古性さんは油圧プレスを使ったSST(自家製特殊工具)を作って抜いている。今回はこの原因を探ることも含めての考察となった。作 ...出典:いがちゃん2さん
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