- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- クルマいじり
- 洗車の困ったを解決!
まとめ記事

-
洗車の困ったを解決!
-
ブリスのコーティング剤は、何種類かあります 皆様の愛車には、どのブリスを使えば良いのかを伝授しますっ ブリスNEOは疎水性のコーティング被膜で汚れが付きにくくなる被膜も重合しています。 瞬発力のある深めの艶になるので黒・紺・緑・赤等の濃色系ボディーカラーの車両、屋外駐車の車両にお奨めです。 また効果期間も長いのでまめに洗車するのが面倒な方にも向いているのかもしれません。 ブリスXは疎水性のコーティング被膜で効果期間は約9ヶ月 透明度の高い明るめの光沢になることから銀・白・水色等の淡色系ボディカラーに適しています。 ウォータースポットも防止できるのでボディの保護を最優先に考える方向きです。 ブリス320は初期撥水性のコーティング被膜になります。 「とにかく撥水が好き」って方に向いています。 また容量も多いのでまめにコーティングする方にも適しています。 光沢感は深めの光沢になり、さらに手触りがいいのも良いですね ブリス80は、中身の液剤は上のブリス320と同じ物です。 容量80mlで普通乗用車約3回分の施工量です。 バイクの洗車に利用したり冷蔵庫や電子レン ...出典:Blissshopさん
-
「下地処理って何をどこまでやればいいの?」 「コーティング前に下地処理は必ずしなければいけないの?」 とご質問をよく頂きます 下地処理とは、なんなのかを解説していきます。 ブリスコーティングは、自動車のボディをサランラップでくるむような感覚だと考えてみてください。 もしボディに水垢が残っていたり洗車傷がついたままラップでくるんでしまったら、それがラップの下でずっと残ってしまいます。 また平滑性の高いボディはコーティング剤の効果も上がるので光沢が強くなり効果期間も長くなります。 と言うことは、すでにキレイで平滑なボディの車両には「コーティング前の下地処理」は必要ありません。 水垢・スポット・鉄粉・洗車傷がボディに多くついていて光沢感に満足いかない車両に「下地処理が必要」となります。 また下地処理を行うと平滑性が高くなることでコーティング剤の性能を高く発揮できるようになります。 「アイツの車は、俺と同じ色なのに異常に輝いてるなぁ」なんてとき、相手は「下地処理がうまい」可能性が高いです。 下地処理は基本的に「どこまで」と言う基準はありません。 「愛車の光沢感に満足するま ...出典:Blissshopさん
-
黄砂は中国大陸の砂漠から偏西風に乗ってやってくる、とても細かい砂(鉱物)です。 偏西風の影響で3月末頃から日本に飛来してきます。 最近、気温の変化もあり黄砂の飛散量がとても多くなってきています。 黄砂の降り注いだ日に雨が降ったりすると、見るも無残な姿になってしまいます。 こうなってしまったらすぐにでも洗車したくなってしまいますが、ちょっと待ってください この状態でいきなり下手な洗車をするとボディに傷を増やしてしまいます。 黄砂の中にはシリカ系の鉱物も含まれますので乾燥状態のボディを強くこすると紙やすりでこすっているのと同じことになってしまいボディが傷だらけになってしまいます。 黄砂は放っておくと、どんどん蓄積し硬く締まっていきボディ塗装面に食い込んでしまいますので早めに洗車しておきたいところですが まずは大量の水でしっかり黄砂を流してからの洗車が大事です。 上から下に高い水圧を使って、しっかり黄砂を流しましょう。 いつもよりも長めに細かい部分まで流す感覚で! 次にしっかり泡立てたシャンプーを使ってボディを洗っていきます。 このときに使用するス ...出典:Blissshopさん
-
雪が降ったあとはすぐに洗車したい! でも寒い! となると頭をよぎるのは「自動洗車機」です しかし洗車機を使用するとボディが傷ついてしまう… と思いがちですが最近の洗車機は性能が上がっていて、かなり傷つきにくくなっているように感じます。 昔ながらのナイロンブラシが回転しながらボディをガリガリって機種ではもちろん傷が入ってしまいますが水を高圧で吹きつけるノンブラシタイプや柔らかいスポンジやムートンで洗車する傷つきにくいタイプも増えてきましたね たくさんの泡と水をかけ続けながら柔らかいスポンジで優しくこするタイプなんかであれば理論上、手洗いよりも傷がつきにくいってことになります。 もちろん 傷がつきにくい=汚れ落ちが悪い につながってしまうのでなんともサジ加減が難しい部分でもあるのですが… 洗車機を使用する場合 ・スポンジ部分が柔らかいか(もしくはノンブラシ) ・前の人の汚れをスポンジが拾ったままになっていないか ・泡が大量に出るか ・回転スポンジの作業前に高い水圧で大きなホコリや砂を落としているか 前に使用してる人に人柱になってもらって、このへんを注意して見ていれ ...出典:Blissshopさん
-
自動車のヘッドライトは黄ばみます。 昔の車のヘッドライトはガラスで作られていましたのでガシガシ磨けたんですが現在、事故破損時の危険を減らすためにライトはポリカーボネイト(プラスチック)製になっています。 ポリカーボネイトは、透明度が高く衝撃に強く(割れても細かく飛び散らない)重量も軽いのでヘッドライトのパーツにするには最適ということで使用されていますが高温になると加水分解を起こして黄色劣化する性質があります。 (熱で変色してしまう材質が本当に適していると言えるのでしょうか… まぁ人が怪我するよりはいいのかな…) またポリカーボネイトは、表面硬度が低いので生産出荷時にコーティングして硬度を上げたり紫外線劣化を防いでいるのですが、このコーティング被膜も熱劣化することで黄ばんできます。 ならばどうすればいいのか! ポリカーボネイトが黄ばんでくる前にコーティング被膜が黄ばんでくるので、ちょっとでも黄ばみやくすみを感じてきたらメンテナンスしてやることでポリカーボネイト自体が黄ばんでしまうことを防ぐことができます。 まずは研磨剤で初期黄ばみの原因になっているコーティング被 ...出典:Blissshopさん
-
お客様から天井に塗った「ブリス」を流すときにガラスに付いても大丈夫なんですか?とご質問をいただきました。 はい まったく問題ないです。 ガラス面は、酸性の液剤でないと強く定着することができません。 「ブリス」は中性(ブリスX、NEOは中性に近い弱アルカリ性)ですのでガラス面に定着することができません。 マイクロファイバークロスで拭いていただければガラス面のブリスは拭き取れます。 「ブリス」はガラス面にしっかり定着できないのでガラスを撥水させるならばガラス専用の撥水剤をご利用ください。 しかし!ガラスに油膜が付いていると油膜に「ブリス」が定着してしまうことがあります。 この場合は、油膜除去剤を使って油膜を除去することで定着した「ブリス」の成分も一緒に除去できます。 油膜が付いていると運転席からの視認性も悪くなってしまいますので、こまめに除去したほうが良いですよ 時間が経てば経つほど油膜は、除去しにくくなりますので油膜が薄いうちに、こまめなメンテナンスをして落としてしまうことをお奨めいたします。 またブリス施工前にガラス撥水剤を塗っておくことでも天井から流れ ...出典:Blissshopさん
-
「ブリスX」と「ブリスtypeRS」 どちらが水垢が付きにくいんですか? とご質問をいただきました。 水垢は雨が降ることでボディの継ぎ目に溜まっている汚れがたれてきて、すぐに雨がやんで日光で熱せられることで固着して落ちにくくなってしまうのが原因です。 「コーティングしたら落としにくくなった」とか「ワックスにしたら出やすくなった」とたまに聞くときがありますが日照条件や降雨時間の影響で発生する物ですので付着率や発生のしやすさはボディに塗ったものとは、あまり関係がありません。 たしかに被膜厚の厚い「ブリスtypeRS」のほうが、落としやすくはなるでしょうが、汚れの細かさや気温、降雨時間のほうが影響は大きいです。 水垢の除去方法は、落ちやすさによって変わってきます。 熱で固着する前の水垢であれば濃い目の洗剤でも落ちますが、塗面に固着してしまうと研磨剤を使用して落とすこととなります。 コーティング被膜も一緒に落ちてしまうのでもったいないようにも感じますが、こういうときのために犠牲被膜としてコーティングをしていたわけです。 コーティング被膜を1枚落とすだけで水垢が除去できる ...出典:Blissshopさん
-
洗車が一通り終わって最後の乾拭きのとき「拭いても拭いてもなぜか綺麗にならない」なんて方いませんか? それは洗車に使っているクロスの問題が大きいです 洗車用のクロスは汚れをかきあげる能力が高く作られていますので油分を取り込むと水だけですすいでもなかなかクロスから汚れが落ちてくれません そんなクロスで乾拭きするとクロスに付着している油分を綺麗なボディになすり付けてしまうから綺麗になっていかないんですね ガソリンスタンドで借りたクロスで窓や車内を拭いたら、さらに汚れが増えてしまったなんて経験みんなあるんじゃないでしょうか そうならないためにもクロスはこまめにすすいで綺麗な状態で使用しなければダメなんです 下回りやエンジン内、タイヤハウス、ドアヒンジなんかの汚れが多い部分に使ったクロスは内部に汚れ成分や油分を含んでしまいますので、しっかりすすいでもそのままボディに使用したらヒドいことになってしまいますよ 汚れの多い部分には、使い古しの捨てる直前のクロスを使用しましょう できればクロスは綺麗な順に「ガラス用」「ボディ仕上げ用」「ボディ粗拭き用」とわけてそろえ、洗って ...出典:Blissshopさん
-
お客様より「オープンカーの幌ってどうやってメンテナンスしたらいいんですか?」とご質問を頂きました。 たしかに幌部分は「ブリス」ではコーティングできません。 どのように綺麗に維持していけばいいのか難しく考えてしまいますよね 基本的にオープンカーの幌部分は、いろいろ触ろうとしないで薄めた中性洗剤で優しく洗ったり、柔らかいブラシでホコリを出したり、掃除機でゴミやホコリを吸い込む程度のメンテナンスで十分です。 幌専用のカーシャンプーも市販されていますが、幌は車種によって材質が違います。 材質が違うのに、みんなが同じ液剤でメンテナンスってのは難しいのでは… ・ナイロン系 (防水塗料でコーティングされているので硬いブラシでこすったり強い洗剤を使うような激しいメンテを行うと防水効果が落ちます。撥水スプレーで撥水効果は復活しますが生地からの雨漏りがないようであれば無理に撥水させる必要はありませんよ) ・ビニール系 (テーブルクロスに使われている材質とほぼ同じです。昔はリアスクリーンがビニールの車種多かったですよね。経年劣化する材質ですので曇ってきたら磨いて綺麗にすることもできま ...出典:Blissshopさん
-
「ボディは撥水と疎水どっちがいいの?」 とよく質問を頂きます。 撥水のほうが輪ジミができやすい? どっちのほうがボディに水が残らない? 根本的にどう違うの? とても難しい問題ですので図で解説していきますね メーカーさんや製品特性によって区分けも様々で違いもあるので断定するのは難しいのですが ボディ上の水分の接地角度がおおよそ 70°以上が撥水性 40°前後を疎水性 と設定している製品が多いです。 50°で撥水性と言っている製品もありますのでこのへんの断定は難しいです。 また110°以上を強撥水 30°以下を親水性と設定している所もあるのですがこの2種は特殊な状態ですのでまた後で解説します。 角度がきつい撥水状態の水滴は高さが出てきますので水玉の大きさが1~3cmくらいになり疎水状態は角度がゆるく高さが低くなるので面積が大きくなります。 これが撥水と疎水の大きな違いです。 見た目はかなり違いますがボディ表面ではどちらも水分を弾いてる状態です。 水分の高さが高い撥水状態は接地面も小さく水滴の重さも軽くなり風の影響等も受けやすくなるので水滴がコロコロ転 ...出典:Blissshopさん
-
ブリスユーザーの方は、きっとボディがピカピカになっているでしょうが「ピカピカ選手権」で上位入賞するためにもっと愛車を新車同様のキラキラ感にするためのアドバイスをひとつ 車のボディや窓は磨いたりコーティングすることでピカピカにできますが、どうしても磨けない部分がミラーの付け根やフロントガラス前の未塗装樹脂部品です。 この部品は経年劣化でだんだん白くなってきてしまいます。 材質はABS樹脂やプラスチック・FRPで、もともとマットな質感になっているので研磨剤で磨いて黒さを復活することができません。 ※研磨剤を使用すると白い粉が入り込んで余計白くなってしまいますし紙やすり等でつるつるにするとマットな質感がなくなってしまいます。 コーティングすることで日焼けはかなり抑えることができますが裏からの熱は抑えられませんのでいつかは白く曇ってきます。 昔の業者さんは樹脂部品を取り外してバーナーで表面を軽く焼いて黒さを復活させたりしていましたがはっきり言って危ないのでオススメできません。 今の車両ですと取り外すのがとても大変なパーツですし、つけたまま焼くと大爆発になる可能性がありますの ...出典:Blissshopさん
この記事へのコメント
ユーザーの設定によりコメントできません。
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2019/04/06
-
2025/04/22
-
2021/12/08