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まとめ記事(コンテンツ)
どっしーーさん
2019/03/17
RACING SUCTION INDUCTION BOX 製作 その3
カテゴリ : エンジン廻り > 吸気系 > その他
車種:トヨタ 86
作業日:2019/03/17
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:1時間以内
1
その2の続きです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/5216141/note.aspx
パッキンはサークルカッターやコンパスカッターなどで切り出します。
スーパーパワーフローのボルト穴は穴あけポンチでやりました。ダイソーに売っていました!4ミリと5ミリのポンチが入っていました。
シートにφ140の穴をあけておいて同様に型紙も穴をあけて、アルミバックプレートから型を取ったものを乗せて、型紙ごとポンチをハンマーで叩いて穴をあけます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/5216141/note.aspx
パッキンはサークルカッターやコンパスカッターなどで切り出します。
スーパーパワーフローのボルト穴は穴あけポンチでやりました。ダイソーに売っていました!4ミリと5ミリのポンチが入っていました。
シートにφ140の穴をあけておいて同様に型紙も穴をあけて、アルミバックプレートから型を取ったものを乗せて、型紙ごとポンチをハンマーで叩いて穴をあけます。
2
クーラーキャップのパッキンですが内径はピッタリに作って外径はフランジより大き目に作ります。
3
インダクションボックスの板と板の固定ですが2通り考えました。
1.L字ステーでリベット止め
2.強力ボンドで固定(JBウエルド)
3.溶接止め
メリット
1.簡単で強度がある
2.最強ボンドなので溶接に比べ簡単
3.強度抜群
デメリット
1.内側の見栄えが悪くなり且つ重量が増す
2.内側にはみ出すと汚くなり且つ走行の振動や衝撃に耐えれるか心配
3.アルミの溶接は難しく2㎜の板厚だと歪む可能性が高い
インダクションボックスの外側は遮熱シートで囲ってシート間の隙間も遮熱テープで密閉するので作り直しや貼り直しはしたくないので(材料のアルミより遮熱シートの方が高価だった)今回は溶接することにしました。
歪むと困るので点付け溶接にします。これでもかなりの強度が得られます。
1.全ての板の角を点付けしてダンボールのL字ステーを全て剥がします。
2.適度な感覚を開けて点付け溶接をします。
1.L字ステーでリベット止め
2.強力ボンドで固定(JBウエルド)
3.溶接止め
メリット
1.簡単で強度がある
2.最強ボンドなので溶接に比べ簡単
3.強度抜群
デメリット
1.内側の見栄えが悪くなり且つ重量が増す
2.内側にはみ出すと汚くなり且つ走行の振動や衝撃に耐えれるか心配
3.アルミの溶接は難しく2㎜の板厚だと歪む可能性が高い
インダクションボックスの外側は遮熱シートで囲ってシート間の隙間も遮熱テープで密閉するので作り直しや貼り直しはしたくないので(材料のアルミより遮熱シートの方が高価だった)今回は溶接することにしました。
歪むと困るので点付け溶接にします。これでもかなりの強度が得られます。
1.全ての板の角を点付けしてダンボールのL字ステーを全て剥がします。
2.適度な感覚を開けて点付け溶接をします。
4
1.溶接ビードをグラインダーで削って平らにします。(後で遮熱シートを貼るため)
2.板とツライチにした時に板と板が離れている場合は溶接不良なのでやり直します。
2.板とツライチにした時に板と板が離れている場合は溶接不良なのでやり直します。
5
ステーを製作するため一度車体に仮付けをします。
1.その1の2で示したボルトを一度抜いて下側からボルトを入れる。(ゴムワッシャーはそのまま)
2.車体からスーパーパワーフローを外す。(シリコンホースも外しておく)
3.製作したパッキンを挟んでインダクションボックスにスーパーパワーフローを取り付ける。
4.車体に取り付ける。(スロットル付近のホースバンドを緩めてクリアランスを確保しながらでないと取り付け不可)
5.ダンボールでL字ステーを作ってインダクションボックスからボルト穴の位置関係を確認して仮ステーを製作する。
6. 仮ステーを元にインダクションボックスの端材でステーを製作する(ステーの曲げ加工はベンダープレスで実施するが金属疲労を防止するため、甘い角度から徐々に合わせ込む)
7.車体のボルトからインダクションボックスまでのステーが完成したらインダクションボックスにも穴あけをし、ボルトナットで固定してみて全体の具合を確認する。
1.その1の2で示したボルトを一度抜いて下側からボルトを入れる。(ゴムワッシャーはそのまま)
2.車体からスーパーパワーフローを外す。(シリコンホースも外しておく)
3.製作したパッキンを挟んでインダクションボックスにスーパーパワーフローを取り付ける。
4.車体に取り付ける。(スロットル付近のホースバンドを緩めてクリアランスを確保しながらでないと取り付け不可)
5.ダンボールでL字ステーを作ってインダクションボックスからボルト穴の位置関係を確認して仮ステーを製作する。
6. 仮ステーを元にインダクションボックスの端材でステーを製作する(ステーの曲げ加工はベンダープレスで実施するが金属疲労を防止するため、甘い角度から徐々に合わせ込む)
7.車体のボルトからインダクションボックスまでのステーが完成したらインダクションボックスにも穴あけをし、ボルトナットで固定してみて全体の具合を確認する。
6
インダクションボックスの加工(穴あけ及び溶接)が終わったので遮熱シートを切り出し脱脂をして貼り付けます。
商品名:耐熱シート サーモガード(R)クロス 厚いタイプ 断熱シート耐熱布 断熱布
粘着:有り
サイズ:25cm×2m×1.60mm
価格:7020円
ヤフーショッピング「耐熱断熱材のサーモガードストア」にて購入
1.紙の上にインダクションボックスを乗せて、ペンで型取りカッターナイフで切る。
2.ボルト穴はポンチで切り出す。
3.サクションパイプ及びダクトホース接続口はコンパスカッターで切り出す。
4.写真のように剥離紙を半分剥がして少しカットして再び戻す。
5.インダクションボックスの表面を脱脂して4を乗せてボルト穴やシートの縁を合わせる。
6.位置合わせが出来たら4で作業した真ん中の剥離紙が無い部分をインダクションボックスに密着させる。
7.片方ずつ剥離紙を剥がして密着させる。
商品名:耐熱シート サーモガード(R)クロス 厚いタイプ 断熱シート耐熱布 断熱布
粘着:有り
サイズ:25cm×2m×1.60mm
価格:7020円
ヤフーショッピング「耐熱断熱材のサーモガードストア」にて購入
1.紙の上にインダクションボックスを乗せて、ペンで型取りカッターナイフで切る。
2.ボルト穴はポンチで切り出す。
3.サクションパイプ及びダクトホース接続口はコンパスカッターで切り出す。
4.写真のように剥離紙を半分剥がして少しカットして再び戻す。
5.インダクションボックスの表面を脱脂して4を乗せてボルト穴やシートの縁を合わせる。
6.位置合わせが出来たら4で作業した真ん中の剥離紙が無い部分をインダクションボックスに密着させる。
7.片方ずつ剥離紙を剥がして密着させる。
7
遮熱シートの貼り付け完了しました。
8
シートの縁を同じタイプのテープで固定します。遮熱シートは分厚くて多少弾力がありますがこのテープはアルミテープに多少繊維が入っているような感じです。
商品名:耐熱布テープ 超薄型 丈夫 手でカットできない サーモガードクロス
粘着:有り
サイズ:45mm×5m×0.15mm
価格:1680円
ヤフーショッピング「耐熱断熱材のサーモガードストア」にて購入
1.幅が45mmなので紙を45mm幅に切って半分に折る。
2.インダクションボックスの縁に当てて紙の端をマスキングテープでラインを引く
3.マスキングテープの端と遮熱テープの端を合わせて貼り付ける。(これで中央に均等に貼れる)
4.ボルト穴10ヶ所、サクションパイプ及びダクトホース接続口2ヶ所以外の全てのシートの縁に貼り付けます。
その4へ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/5216161/note.aspx
商品名:耐熱布テープ 超薄型 丈夫 手でカットできない サーモガードクロス
粘着:有り
サイズ:45mm×5m×0.15mm
価格:1680円
ヤフーショッピング「耐熱断熱材のサーモガードストア」にて購入
1.幅が45mmなので紙を45mm幅に切って半分に折る。
2.インダクションボックスの縁に当てて紙の端をマスキングテープでラインを引く
3.マスキングテープの端と遮熱テープの端を合わせて貼り付ける。(これで中央に均等に貼れる)
4.ボルト穴10ヶ所、サクションパイプ及びダクトホース接続口2ヶ所以外の全てのシートの縁に貼り付けます。
その4へ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/5216161/note.aspx
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