まとめ記事(コンテンツ)

2017/03/27

いよいよ2輪もFCV時代へ突入(^-^)

昨年の東京モーターショーで出展され話題を呼んだスズキの燃料電池2輪車【バーグマン フューエルセル】が型式認定を経て3/21から公道走行が開始されました(^-^)
実際には水素ステーション設置のコストからなかなか普及とはいかないFCVですがこれが弾みとなるのでしょうか???







バーグマン・フューエルセルはスズキのミドルスクーター『バーグマン 200』をベースに水素タンクをフレーム内にレイアウトし、軽量・コンパクトな空冷式燃料電池を搭載。後輪の高出力インホイールモーターで走行・・・デザインを損なっていないところが美点ですね(#^.^#)






圧縮水素の燃料タンク容量は10L(70MPa)でインホイールモーターの最高出力は4.5kW/7650rpm、最大トルクは23Nm/1870rpmとなり、最高速75km/h、1充填走行距離(60km/h定地走行)は120kmを実現しているそうです( ..)φメモメモ






今回公道走行を開始したのは18台で静岡県、福岡県などの水素ステーションを活用しながら、燃料電池2輪車が持つ市場性の確認をしていくそうです(^_-)-☆
Posted at 2017/03/27 06:20:07

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