まとめ記事(コンテンツ)

2016/06/16

ステアリングスイッチ(オーディオ)LED打ち替え

カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ > 自作・加工

1
ココも比較的『ユニットの取り外し〜解体〜打ち替え〜戻して完了』まで、それほど難しくありません。

※あくまで個人が実践した手順・方法であり、正規なものとは違うかもしれません。あくまで参考として、実作業は自己責任にてお願いいたしますm(_ _)m
2
ステアリングを作業しやすいイイ位置にして、この穴からビスを外します。
覗き込みにくいので、ドライバーがビスの頭を捉えるまでは手探り状態(^^;
ネジ山をナメてしまわないように注意です。
3
ユニットの右側の部分は、少し潜り込むんでいる造りになっているので、内装外しを突っ込みユニット左側を浮かせます(ビスを外してしまえば、軽くはまっている程度です)

ユニット正面から見て右下位置(MODEボタンの右辺り)にコネクタが繋がっているので、浮かせた部分を掴みコネクタ位置を軸にするように動かしながら引き出し(矢印方向+手前に引き出すイメージ)潜り込んでいる部分を解放。
4
ユニットはステアリングから離れたけど、まだコネクタが繋がっている状態。
ココに手を入れられればよいのですが、配線に余裕が少なくコネクタの着脱に必要なクリアランスがとれない場合は、内装外し等でツメを解除しながらコネクタを引き抜ければ、ユニットGET。
5
ユニット正面と裏。
3つのビスを外して解体すれば、基板が取り出せます。

※ここでユニット内のパーツがバラになるので、ついでにスイッチパーツを清掃しておくと、完成時さらに気分がいいですd(´∇`)
6
この5つのチップLEDを打ち替えます。
サイズは3216。
交換のLEDも同サイズ。
アクセントに「MODE」(青マル)はブルーLEDにします。
7
細かい作業もだいぶ慣れてきました。
無駄にする事なく外せているので、純正チップLEDも保管(再利用の機会はないと思いますが(^^;)
打ち替え完了で点灯確認したら、逆手順で戻して完成!
8
お〜
ブルーのアクセントのおかげか、他の箇所よりも『替えたった感』があります♪
かなりいい感じです(≧ω≦*)
実際のMODEのブルーは、画像よりもっと濃い青です。

ステアリングはこれで完成・・・
のはずだったのだけど、この年式のランダーにはあっても意味ない『例のアレ』がたまたま入手できたので、次回ソレの取り付けを『ステアリングLED打ち替え完結編』とします。

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