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- アルミテープ活用① 空気抵抗の低減(前編) (^o^)/
まとめ記事(コンテンツ)
ウールさんさん
2019/07/29
アルミテープ活用① 空気抵抗の低減(前編) (^o^)/
カテゴリ : 外装 > その他 > その他
車種:ホンダ ビート
作業日:2019/07/29
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
この度、アルミテープ活用による空気抵抗の低減にトライしてみましたので報告します。先に結果をお知らせしますと、結構いい効果が出たんですよ(^o^)/
2
先日のタイヤハウス防音塗装後は、ビートの走りは静かになったのですが、何だが、空気抵抗が増したような、引っ張られるような、思った以上にスピードが乗っていかないという感覚がありました。色々と調べた結果、タイヤハウスへのゴム系?塗料の表面処理で、空気との摩擦が増えて静電気が帯電し、クルマの周りの空気抵抗が増しているのでは?と思うようになりました。
そう考える元になったのが、トヨタ自動車(株)の特許で、アルミテープによる空気の整流・空気抵抗低減技術でした。
https://patentscope2.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=WO2015064195&tab=PCTBIBLIO
みんカラの諸先輩方からも、多くの報告がされ、効果もありそうだと思いましたので、私のビートでもトライすることにしました。
そう考える元になったのが、トヨタ自動車(株)の特許で、アルミテープによる空気の整流・空気抵抗低減技術でした。
https://patentscope2.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=WO2015064195&tab=PCTBIBLIO
みんカラの諸先輩方からも、多くの報告がされ、効果もありそうだと思いましたので、私のビートでもトライすることにしました。
3
使用したのはこれら。ギザギザばさみの「ギザっこⅡ」(刃渡りが4cm)と3Mのアルミテープ(4cm幅、導電性)です。はさみの刃渡りとアルミテープの幅を合わせました。これら2種の組み合わせでは、このような切片(黄色枠内)が簡単に得られました。
このように並べると、私には・・・
このように並べると、私には・・・
4
ハカイダーにしか見えませんでしたよ。(^-^)
5
タイヤハウス周りのアルミ切片を貼る位置については、トヨタ自動車(株)の示したこの図を参考にしました。アルミテープを貼る位置は、見えない内側ですが、めげずに取り組みます。
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フロントバンパーを外して、フロントフェンダーのここに、タイヤの中心とほぼ同じ高さ(地上から高さ25cm)になるように、アルミテープを貼り付けました。
7
ついでに、バンパー&トリムジェルでコートしておきました。見えない面だけど、ツルツルになりましたよ。
8
フロントバンパーの内側のここにも、タイヤの中心とほぼ同じ高さ(地上から高さ25cm)になるように、アルミテープを貼り付けました。
アルミテープを色々と貼りたいけど、我慢、我慢。
中編に続く
アルミテープを色々と貼りたいけど、我慢、我慢。
中編に続く
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