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まとめ記事(コンテンツ)
流浪人ぽんぽこさん
2019/05/28
かちかち山対策調査 その1(ロッド長さ調整)
カテゴリ : 内装 > インテリアパネル > 調整・点検・清掃
車種:日産 マイクラC+C
作業日:2019/05/26
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
先日のほほ~んさんから頂いたアドバイスを元に、B部のスナップリングを外してみました。
ラジオペンチを使うとあっけなく外れますが、落下したり何処かに飛ばしたりしないように注意が必要です。
シャフトを左に抜く時も、間に入っている2つのカラーを落とさない様に。
更に、扇形部品についているばねも外しました。
ラジオペンチを使うとあっけなく外れますが、落下したり何処かに飛ばしたりしないように注意が必要です。
シャフトを左に抜く時も、間に入っている2つのカラーを落とさない様に。
更に、扇形部品についているばねも外しました。
2
パーセルシェルフとのリンクが外れた状態で扇形部品を触ると、回転方向にガタがあります。
左の状態はリミットswがoff
右の状態はリミットswがon
このガタ詰めが出来れば治るのかも
左の状態はリミットswがoff
右の状態はリミットswがon
このガタ詰めが出来れば治るのかも
3
扇形部品を外してみました。
センタ部のナットを緩めて引き抜くだけです。
扇形部とシャフトは別体部品で、スナップリング固定。
90度程の相対回転が出来、両端でスナップリングが勘合して固定されるような構造です。
特に、動きに問題なし。
シャフトの軸部は四角形の一角に面取りを施した五角形をしており、モータ側と勘合しています。
当たり痕はあるものの、磨耗している様には見えませんでした。
センタ部のナットを緩めて引き抜くだけです。
扇形部とシャフトは別体部品で、スナップリング固定。
90度程の相対回転が出来、両端でスナップリングが勘合して固定されるような構造です。
特に、動きに問題なし。
シャフトの軸部は四角形の一角に面取りを施した五角形をしており、モータ側と勘合しています。
当たり痕はあるものの、磨耗している様には見えませんでした。
4
モータ側には、シャフトと勘合する五角形の穴が開いています。
こちらも、磨耗している様には見えず。
となると、先のガタは普通なのか??
シム挟んでガタ詰めしてみようか
こちらも、磨耗している様には見えず。
となると、先のガタは普通なのか??
シム挟んでガタ詰めしてみようか
5
とりあえず、再組み付け。
ロッド長さは3回転短くしました。
この後動作確認しましたが、かちかち山は治るどころか、むしろ悪化傾向。
とりあえず元に戻しました。
ところでパーセルシェルフ格納を阻んでいるのは何だろう??
ロッド長さは3回転短くしました。
この後動作確認しましたが、かちかち山は治るどころか、むしろ悪化傾向。
とりあえず元に戻しました。
ところでパーセルシェルフ格納を阻んでいるのは何だろう??
6
パーセルシェルフの動作中に隙間を覗くと、奥にスプリングが見えました。
このスプリングに因り、パーセルシェルフは展開側(ルーフオープン側)に押されています。
一枚目の写真A部が接しているのは、このスプリングの作用によるもの。
という事は、かちかち山の原因はスプリング力に負けて歯飛びしているという事なのか?
治すにはスプリングを抜く????
うーん、わからん・・・・・
先週に30久留米さんにお会いした時に徹底比較をやらなかった事を、とーっても後悔しています(泣)
このスプリングに因り、パーセルシェルフは展開側(ルーフオープン側)に押されています。
一枚目の写真A部が接しているのは、このスプリングの作用によるもの。
という事は、かちかち山の原因はスプリング力に負けて歯飛びしているという事なのか?
治すにはスプリングを抜く????
うーん、わからん・・・・・
先週に30久留米さんにお会いした時に徹底比較をやらなかった事を、とーっても後悔しています(泣)
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