まとめ記事(コンテンツ)

2015/02/14

車上生活の装備

カテゴリ : 内装 > その他 > その他

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うちの車は以前後席の背もたれを撤去して2シーターにしていましたが↓

http://minkara.carview.co.jp/userid/1755404/car/1300470/2586466/note.aspx

この状態でも微妙に段差があるので熟睡は不可です。

寸法を測って図面を書き、コンパネ材でベッドを作ろうと思っていましたが・・・
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昨年、ONLY STYLEという会社のマットを購入しました。

厚さ10cmくらいあるマットですが、これを敷くと助手席と後席の段差がほぼ無くなり熟睡できます。

昨年この装備で20泊近く車中泊してみましたが、快適なのでベッドを作るのは面倒になりました。

吹雪の時なども、車から一歩も出ずに設営可能です。
(準備はかなり窮屈ですがw)

表と裏で素材が異なるので、夏冬で使い分けます。

はっきり言ってジムニー購入前は
「こんな狭い車で熟睡なんて出来るかよw」
と思っていましたが、結構快適です(^ω^)
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このマットはバルブを開けると自動で空気を取り込み膨張します。

自然に膨らませた場合の厚さはこんな感じですね。

ちなみに空気取り込み口から更に息を吹き込み、厚さを調節することも出来ます。
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幅はジムニーにちょうど良いのですが、マット自体の長さが2m近くあるので・・・
先端部を少し折り曲げてグローブボックス下に差し込むと、荷台側の後端もピッタリと収まります。

シフトレバーへの干渉がありますが、MT車の場合は5速に入れておくと良い感じに収まります。
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三つ折にして空気を抜くとこんな感じです。

圧縮して袋に収納するのは面倒なので、連泊時はこのようなスタイルで移動します。
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ちなみに袋に収納時はこのような状態です。

隣のでかい袋は冬用寝袋(-15℃迄)です。

この二つでかなりのスペースが取られますw
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車中泊時は全窓に目張りをし、完全に外界から遮断された環境で就寝しますw

左右・後窓は新聞紙で型取った銀マット。
前窓は折りたたみ式のマットをハメます。
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夏はこのように網戸も付けて寝ます。

しかし・・・昨年夏本州へ行った際は網戸をしてても全く風が通らず、暑くて寝られませんでしたw

夏はバッテリー駆動の扇風機等の設置も考えたほうが良いかもしれない。

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